トリュフって・・・?
2020年12月17日
久々にランチで訪問、12時前先客はお一人。
前菜、パスタ、ドリンクのランチセット1420円(税込)を注文しました。
パスタはペスカトーレ(+350円)と5種キノコのカルボナーラ・たっぷりのトリュフ仕上げ(+1000円)を選択、出来上がったカルボナーラに後かけでサクサク~っとトリュフのスライスを乗せます。
お恥ずかしながら生まれて初めてトリュフを味わってみましたが、正直なところ以前「カパンニーナ」でトリュフオイルの匂いを嗅がせてもらったあのアセチレン臭い香りも3大珍味と言われる味わいも含めてア~ァこれがトリュフかみたいなものは全く感じられませんでした。
パスタは濃厚でたっぷりなソースにキノコのシャキシャキとした食感が心地よいのですが、食べ終わるころには少々重たく感じられましたのでやや薄めの味付けは正解だった様です。
下手な店でこれほど濃厚なソースを出されると食べ進むにつれてコテコテになってしまうところですが、最後までサラっと食べられたのは流石と言ったところでしょう。
ペスカトーラは酸味強めのトマトソースにムール貝に海老やイカ、ホタテの風味良く良くできたパスタでした。
ま、個人的にはペスカトーレ=「カパンニーナ」みたいなところが有りますから大満足までの事は無かったかなと・・・・。
大人びたパスタ
2020年4月3日
仕事ではよくこの店の前を通りますが訪れる機会がなかなか無くて、漸く半年ぶりにランチに訪れてみました。
12時過ぎ先客は有りません、暫くして2組4名が来店。
私達は共にランチセット(前菜、パスタ、ドリンク)1420円を注文、パスタはホタルイカのトロフィエ・オイルベース(+200円)と桜エビのスパゲティ・ペペロンチーノ(+100円)を選択、同時にデザート・ピスタチオと塩キャラメルのジェラート(共に340円)をお願いしました。
この中で初めて食べたトロフィエとは手の平で細くひねった長さ4~5㎝のショートパスタですね、フォークで巻き取る事は出来ませんし乗せるのも難しい少々食べ難いパスタです。
無難な前菜サラダはカポナータ?にパテドカンパーニュとサラミ、パスタはどちらもオイルベースで主具材の風味は穏やかに、使っているオイルが違うのかトロフィエの方はペペロンチーノ程オリーブを感じません。
風味と共に味わいも穏やかな大人びたパスタと言った感じでしょうか、ピリ辛のペペロンチーノなどもっとニンニクの風味が強くても良いのではないかと思えました。
一つ残念なのは桜エビの食感がザラザラとあまり宜しくなかった事、以前「パステリア紘」で食べた時は具材も含めて全体にもっと主張の強い味わいだったせいか左程気になりませんでしたから・・・・・。
とは言え個人的な好みを別にすればどちらも良く出来たパスタだったと思います。
2種のジェラートも大人の味わいでとても美味しかったですよ。(^v^)
当にほうじ茶のジェラートでした。
2019年10月9日
アルカヴァでの食事を終え敢えてデザート&コーヒーは頼まず此方にやって来ました。
1時半ごろ入店先客は2組4人、先ほどのアルカヴァ店内とは一転落ち着いた雰囲気の中ランチを終えて寛いでいます。
私達はデザートセットでコーヒーにカタラーナとほうじ茶のジェラートを注文、カタラーナは前回同様パイ生地に包まれ今日はイチジクが添えられていました。
少し驚いたのはジェラートが今までで最もほうじ茶の風味が強かった事、最近この地域のフレンチレストラン等で出される機会が多いのはホウジチャくらいに対して此方のはホウジチャみたいな・・・・。
ま、暫くはカフェ利用で様子を見てみようか。
ペペロンチーノはアーリオオーリオなのだ。
2019年7月24日
この日は予てより気になる此方でランチです。
11時半ごろ入店、先客は年配の女性2組4人。
パスタにサラダとスープ、パンにドリンクが付いたランチセット1420円(税込!)を注文、パスタは鯵とグリーンオリーブのブッタネスカ・スパゲティと生シラスとホウレン草のペペロンチーノ・スパゲティーニ(細麺)を選択、食後のデザートはカタラーナのパイ包みとティラミス(各500円)を別途お願いしました。
ブッタネスカ所謂娼婦風ですね、有り合わせの材料やら元気が出るやら直ぐ飽きるからやら諸説有りますが、今日のこのパスタはピリ辛のトマトソースもサッパリ目でややコクに欠ける味わいではあるものの最近のこの店としては最も上手く調理されていた様に思います。
ペペロンチーノは・・・・生シラスの存在感はあまり感じられません、小さな魚と言うより何かゼリーの様なトロリとした食感には少々違和感が・・・、このパスタで一番目立つのは法蓮草が多い事、いや多過ぎてパスタとのバランスが悪い事か・・・、具材は最小限で良いのです。
更にピリっと辛口なのは良いとしても、もう少しはっきりとしたニンニクの風味と味付けが欲しいところだな、なんせアーリオオーリオですから・・・・。
ま、それは其れとしてこの店のもう一つの売りであるデザートに再開以来今一つやる気を感じないのはどうした事か。
確か最初の開業時にはデザートカフェとしてのプランも有ったと聞いていましたので・・・・、一度ブラインドとなっている厨房を覗いてみたいものですわね。
時間よ戻れ。
2019年4月12日
再開以来少々気がかりなこの店のディナータイムに訪れました。
何が気になるって先回食べたパスタが休業前とは全くの別物に思えたからなんです。
(-_-)ウーム
今一つ自信が無かったのでそのあたりを確かめにもう一度パスタを食べてみようと・・・・。
7時ごろに入店、先客は有りませんが私達が帰るのと入れ替わりでカップル1組が来店。
で、私達が注文したのはディナーセット2520円です、パスタは小ヤリイカと菜花のトマトベースと六白黒豚のアマトリチャーナを夫々スパゲティーニでお願いしました。
また、それとは別にトリッパのトマト煮込み890円(各税込)を注文、これは所謂ハチノス(牛の胃袋)ですね。
先ず前菜の豚タンの赤ワイン煮込みはそこそこに、それ以外のスモークサーモン、生ハムなどに特段のものは有りません。
トリッパは少々煮込み過ぎか、ハチノスのあのフルフルとした食感は残されていませんでした。
トリッパ同様パスタはどちらもトマトベースを選択、特にアマトリチャーナはブツ切りのトマトや生玉ねぎのスライスなどカルボナーラのトマトソース版的な私のイメージとはかなり異なるもので、そのトマトと玉ねぎが全てを支配しているのです。
小ヤリイカのパスタもやはりメインはトマト、どうにもどちらのパスタもメインの具材がソースの陰に隠れてしまっているかの様な味わいでした。
今日のパスタを食べて想像するにはひょっとすると今の調理担当者は休業前の方とは別人なのではなかろうかと言う事。
ま、残念ながらこの店の厨房はブラインドとなっていますのでこれは飽く迄も想像ですから何も根拠が有る訳ではありませんが、ただ個人的な好みで言えば少しづつでも以前のタイプに近づけてもらえたらなァと・・・・。
更に言えば一日も早くハニージェラートの復活を望むところでもあります。m(__)m
ジェラートは?
2019年2月17日
12日の再開早々訪れた時の勘定がどうにも安過ぎた事が気にかかっていましたので、この日はそのあたりを確かめにやって来ました。
2時半過ぎのカフェタイム、先客は2組3人。
先ずは2人ともデザートセット920円を注文、ドリンクは夫々コーヒーを、デザートはティラミスとカタラーナを選択しました。
その時スタッフさんに「先日のお勘定ちょっと安過ぎたんじゃありません?」と訊いてみると・・・・、「全然大丈夫です!」とキッパリ。(*'-')b OK!
これだけキッパリ仰るのはやはり何か意図的なものが有ったであろう事が覗えますが、それ以上ツッ込むのも野暮臭く思えましたので、此処は私の勘違いとしておきましょうか。
ところでこの店の売りの一つであるデザートなんですが、今日も選択肢はティラミスとカタラーナのみ、おまけに以前は絶品とも言えるハニージェラートが添えられていたのですが今のところそれも有りません。
この辺りはもう少しツッコみを入れても良かったかなと・・・。\( ̄∀ ̄*)何でやねん!
再開しました。
2019年2月12日
この日の前日仕事でこの店の前を通ると、窓に大きな張り紙で2月12日開店と・・・。
昨年突然休業に入ってから優に半年以上が過ぎたこの日漸くリニューアルオープンの日を迎えましたので早速出かけてみる事にしました。
とは言っても今日は初めてのディナータイム利用です。
7時半過ぎに入店、先客は2組6人、先ずは店内を見回しても何も変わった様子は有りません、勿論スタッフさんもお変わりは無い様です。
これまた以前と全く変わりないメニューのディナーセット2520円を注文し、パスタは鶏とブロッコリーのクリームソース・フェットチーネとネギとサルシッチャ(イタリアン皮無しソーセージ)のオイルソース・スパゲティーニを選択したと思ったら・・・・、私ココで大失敗です。
はっきり「ディナーセットで」と言わなかったので当然スタッフさんアラカルトだと思ったんでしょうね~、最初に出てきたアミューズを見て「前菜にしては簡素やね・・・・あぁ!(゚ロ゚屮)屮セットって言ってないヮ」・・みあたいな事が有りまして、スタッフさんにも余計な気を使わせてしまいました。^^;
それはさておきパスタですが・・・、どうも全体に重いんですよね~。
サルシッチャの方はオイルソースの味付けが少々濃すぎましたね、最初の1~2口は旨いと思えても途中からクドくなって来るのです。
反面クリームソースの方は味付けがやや曖昧で、これなら鶏肉にもう少し強めに味付けをした方が良かった様に思えました。
いずれにしても濃厚なクリームソースとフェットチーネの組み合わせは一般的とも言えますが、個人的にはモッタリと重く感じられてしまいますので、ここはスパゲティーニをリクエストすべきだったかも知れません。
久々に食べたパスタなんですが・・・、何と言うんでしょうか以前に比べるとオイルにせよクリームにせよ軽やかな優しさがやや影を潜めたと言いましょうか・・・。
この辺りはシェフの心境の変化か或いはブランクに因るものか、はたまた私の体調のせいなのか今後はその辺りを探ってみたいと思ってます。
それにしても居合わせた年配の男女4人の周りを憚らぬ声高な話声や常連をはき違えて店側との距離感をわきまえない振る舞いは我が身への戒めとして受け止めておこうか。
さらにこの日の勘定に少々不明な点が有りましたので近いうちにまた確認がてら訪れてみたいと思っています、・・・ってどうにも安過ぎたものですから・・・・(・・∂) アレ?
ドルチェだけでも食すべし。
2018年6月2日
「バンダンジュ」でパンを買った後この店でカフェタイムです。
2時半過ぎ、流石にこの時間ですと店前の駐車場も空いていましたが、それでもこの時点で先客2名が丁度ランチをスタートされるところでした。
午後のひと時、コーヒー(なんだっけ?タンザニアかエルサルバドル)420円のお供はカタラーナ・柑橘ソルベット添えとカッサータ・生チョコのジェラート乗せ(各620円のところセットで500円)を注文しました。
2度目のカタラーナ、今回は3種類ほどの柑橘系フルーツのジェラートが添えられ、そのしっかりとした甘味とは対照的なジェラートの酸味が刺激的です。
でカッサータって (゚_。)?
これはリコッタチーズにフルーツやナッツ、チョコレートをミックスしたアイスクリームケーキだとか、個人的にはナッツのコリっとした食感が少々気にはなりますが甘さ控えめながら濃厚な味わいがサッパリとしたテイストのコーヒーとよく合います。
この店、最近は休日ランチの注目度が徐々に高まっている事は間違いないところではありますが、カフェタイムのドルチェに関して言えばまだまだ超穴場と言えるのではないでしょうかね。
更に、2400円(ドルチェ込で3000円)ほどのセットが用意されている様ですから、折を見てディナータイムにも訪れてみたいと思ってますよ。
いずれは要予約店?
2018年4月21日
先月25日の日曜日は満席で入店が叶わなかったこの店、土曜日はどうかと訪れてみると・・・・。
12時過ぎ、店前の駐車場には車が2台で停められません。
100mほど東の第2駐車場にも1台停まっていましたので空いてた1台分に私が停めて満車となりました。
入店すると・・・、先客3組7人、その入れ替わりで私達の後から1組2人、この店も徐々に認知されて来たか、客層は全体に年配の女性客が多い様に思えます。
繁盛するに従って静かで落ち着いた雰囲気から遠ざかるのは止むを得ないところか。
(´ー`)┌フッ
2人ともランチセットを注文、パスタはスパゲティーニ・ボンゴレビアンコと海老のクリームソース・フェットチーネを選択しました。
ところでこの店では例えば今日の海老のクリームソース・フェットチーネをスパゲティーニでといった様にソース・具材とパスタの組み合わせは此方の要望に応じて変更して下さるとの事ですので、フジッリやらリングイネなど食べ慣れない或いは好みではないパスタの場合は変更を申し出ると良いでしょう。
で、ボンゴレはピリッと辛口のアーリオオーリオ、これはいつも以上にインパクト有る味わいです、それに比べれば海老のパスタは円やかなクリームソースが旨かったな。
食後にお願いしたカタラーナ・蜂蜜ジェラート添え、正直クレームブリュレとの違いは感じられませんが、その存分な奥ゆき有る甘味がたまりません (^^)
一方パンナコッタは甘さを抑えながらも濃厚な味わいにソースの酸味が鮮烈でした。
いずれにせよこの店も遠からぬ将来には要予約店となる可能性大と見ましたが如何なものでしょうか。
ま、取り敢えずは駐車場をもう2~3台分確保する必要が有るでしょうね。
訪れる度毎に旨くなる。
2018年3月12日
今日は久々に「紘」に行ってみようと出かけましたが・・・・。
1時過ぎ駐車場に空きは有るもののほぼ満タン、覘いてみれば案の定女性客で店内も満タン、我々年寄の入る余地は無さそうでした。
さればと最近新たに気になる此方の店へと取って返します。
途中「ブレ」に寄ってパンを買い、半田中央インターから高速に乗り東浦インターで降りて南加木屋へ・・・・、って我ながらよ~やるヮ。^^;
2時少し前に店前に到着・・・・あ~ッ!w(゚o゚)w 、店前の 駐車場には車が2台で停められません。
そこでスタッフさんに第二駐車場を訪ね無事入店、先客は此処も女性ばかり3組6人、いやはやオシャレな店はどこも女性達に占領されてしまいそうだな。
因みに第二駐車場はこの店から東へ100mほどの左手に有る貸コンテナー倉庫(赤い幟が有ります)隣の地道の駐車場中ほどに背中合わせで2台分、シンフォニアの看板が目印となっています。
地元のケーブルテレビで紹介された事も有るでしょうが、着実に客足は伸びている様です。
私達2人ランチセットを注文、パスタはスルメいかの生姜ペペロンチーノのキタッラと揚げなすのトマトソース・クリームチーズのせ・フジッリを選択、同時に夫々ドルチェ・ティラミス・ジェラート添えをお願いしました。
キタッラとは簡単に言ってしまえば細めの讃岐うどんの様な太めのスパゲティー、またフジッリはスプリング状のパスタと、この店はスパゲティーニだけがイタリアンじゃァないんだよと言わんばかりに、毎回色んなパスタがメニューに載せられますが、その都度現物を示して「こんなパスタなんですよ」と説明してくれるのです。
先ず、驚いた事にペペロンチーノの生姜の風味が意外な旨さである事、更にイカに加えられた飾り包丁(イタリアンでは何と言うか判りませんが)が見事でした。
トマトソースのフジッリに添えられたクリームチーズをよく混ぜると・・・、まるでトマトクリームの様な柔らかな味に変し~ん、オリーブの風味満点の当にイタリアンな味わいです。
更に毎度の事ながらこの店のドルチェには言う事無し、いやいやこの店は来る度毎に旨くなって、こりゃァ間違いなく東海市内では最良のイタリアンと言って良いでしょうね。d(^-^)
東海市内では最高のパスタかも・・・。
2018年1月7日
昨年末訪れるも時既に遅く正月休みに入ってしまっていたこの店、年明けたこの日の12時半ごろに入店しました。
先客1組2人、私達の後から1組2人、賑わう迄にはまだまだといったところですが、そろそろ第二駐車場の場所を詳しく訊いておこうか。
なんせ店前には2台しか停められませんから・・・。
パスタセットを注文、パスタは鶏肉とブロッコリーのクリームソース・フィットチーネと白身魚とホウレン草のペペロンチーノ・スパゲティーを選択しました。
最初のサラダは粉の様な卵黄が振りかけられたミモザサラダです。
私が選択したペペロンチーノは(アーリオ)・オーリオみたいな・・・・、ニンニクは弱めオリーブの風味満点で唐辛子はビジュアルのみといったところか、食べ始めはやや味付けが弱いと思っていても美味しく食べ終わる事が出来る理想的な味でした。
個人的にはもう少しニンニクが強くても良かったな。
その点クリームソースの方は幾分しっかりとした味付けで、多過ぎないソースにも好感が持てます。
そのソースをフォカッチャですくって食べると旨いね~(^v^)
と、此処でこの店のパスタの変化に気が付いたのですが・・・・、先回はドップリとしたソースのカフェタイプだったのが、初回同様絡める程度の量に様変わりしているのです。
単にメニューによる違いなのか?それは今後訪問を重ねる事で明らかになるでしょうが、少なくとも今日の様なパスタであれば、ややインパクトは弱いものの東海市内では1~2を争うパスタではないかとも思えます。
追加でお願いしたアップルパイとティラミスは申し分なく、グァテマラコーヒーもとても飲みやすかったな。
カフェタイムはジェラートセットを
2017年11月25日
東浦の「かつさと」で昼食の後の帰り道、丁度この店の前を通りましたのでコーヒーでも飲もうと・・・・。
2時過ぎに入店、先客はランチを終えた1組2人のみ。
ジェラートセットでコスタリカとモカを注文、ジェラートはシナモンのブリュレと苺のアフォガートを選択しました。
で、苺のアフォガートって??
アフォガートってのはバニラアイスにエスプレッソをかけたものと思ってましたが、有るんですね~
ストロベリーアフォガートって。
ただ、現物を見るとハニージェラートのベリーソースがけといったイメージでしょうか、アフォガートの甘味と苦みとは異なり甘味と酸味の取り合わせが新鮮でした、特にこの店のハニージェラートは何度食べても絶品ですね。
シナモンのブリュレは一見普通のブリュレなんですが、食べて、ん?普通のブリュレ?と思っていると・・・あァシナモンね・・・みたいな。
フルーティーなコスタリカ(私には判りませんが^^;)やマイルドなモカとも相性が良かったように思いましたね。
まだ穴場?
2017年11月1日
いろいろ有って2時前に入店、オヤ「OPEN」の表示が有りますね~(^-^)先客は有りませんが私達の後からお一人来店。
本日のランチから秋鮭とキノコのハーブオイルスパゲティーとワタリガニのトマトクリーム・リングイネを選択、リングイネは断面が楕円のスパゲティーですね、同時にデザートのティラミス・チョコジェラート添えとアールグレイのジェラート・セミドライの柿添えを注文しました。
オイルスパゲティーは程良い味わいで旨いのですが、トマトクリームソースはもう少ししっかりとした味付けの方が良いでしょうね、何となくボンヤリとした味わいです。
メインの具材となる鮭はオイルソースにも拘らずややパサパサした食感、ワタリガニはディスプレイとしてのインパクトは有るものの肝心の風味は今一つといったところか。
どちらも美味しいパスタではありますがもう少し主張が有っても良いんじゃないでしょうかね。
デザートは文句無しに旨かったですよ(^v^)
特にドルチェ&ジェラートが旨い )^o^(
2017年10月14日
先週に続いて今日はランチに訪れました。
このお店、開店間もない事もあっていろいろ試行錯誤の最中といったところか、営業時間にしても当初の1時~が12時~に改められ、パスタセット1300円はドリンク付きのランチ1420円(税込)となっています。
12時に入店、当然先客は無く私達の後から2組4名来店。
ランチはサラダにフォカッチャとドリンクが付いたパスタセットのみ、パスタはどうやら(微妙に)日替わりの様でオイルベース、トマトソース、クリームベースの3種からの選択となります。
私達はタコと小柱にキャベツのオイルベース・スパゲティーとアマトリチャーナ・ブガティーニを選択、ブカティーニとは一見太麺の様にも見えますが細長いマカロニ状のパスタですね。
まだ「養老乃瀧」を間借りして営業していた「ヒロ」で初めて食べた時の様な衝撃は無いもののどちらも美味しいパスタです。
個人的にはタコやベーコンの固さが多少気にはなりましたが、トマトソースにせよオイルベースにせよオリーブオイルやガーリックの風味はさほどでもなく、柔らかな味わいは万人向けと言えるでしょう。
それよりも驚いたのは食後にお願いしたドルチェ(500円)の旨い事!
前回は気が付きませんでしたが、パンナコッタとティラミスは勿論、それらに添えられた蜂蜜のジェラートやバニラアイスは当に絶品!ウマ━(●゚∀゚●)━ィ!!!!
訊けば当初はスゥィーツ&ジェラートの店からのスタートも考慮していたとのこと。
個人的な好みは別にして事東海市内に於いては充分にお勧めするに値するパスタであるとともに、ドルチェ&ジェラートはまた別格と言えそうです。
ややフォーマルな方向に背伸びをしている感無きにしも有らずながら、実はとてもファミリーライクな雰囲気なのが良いですね。(^v^)
後は「close」or「open」の表示が有ると良いんじゃないでしょうか。
イタリアン・カフェ開店
2017年10月7日
ある日の通りがかりに、以前は会員制カフェ?とか何やら理解不能の「ジャルダン・デ・フルール」https://tabelog.com/aichi/A2304/A230401/23057298/だった店舗が改装されている事に気が付き、9月5日には当日13時にイタリアン・カフェとして新規オープンするとの案内を目にしましたので早速訪れてみました。
「ジャルダン」はその会員制のコンセプトと駐車場問題が客を遠避け、近場に駐車場を用意したものの遅きに失したのではないかと想像します。
この店、通常営業は11:00頃からだろうと思い店前に来てみると・・・なんとオープン時同様13:00開店??
ならばと先に阿久比の「イチバン・ステーキ」で昼食を済ませ再度1時過ぎに戻ってみると・・・、 やってるヮ C=(^◇^ ; ホッ
店前に車を停め入店、思った以上に広く明るい色調の店内に先客は無く、この一層落ち着いた雰囲気を私達で独占する事となりました。
メニューを見るとパスタセット3種各1300円も有りましたが、食事を済ませたばかりでしたのでドルチェセットのティラミスとジェラート3種盛各760円を注文、ドリンクはブラジルとアールグレイを選択しました。
ドリンクを含め自家製ドルチェの全てが上質な味わいです、また落ち着いた接客にも好感が持てました。
更には帰りがけに調理担当と思しき女性スタッフさんに「開店の花ですが・・」と向日葵を主とした花束まで頂き (*'▽'*)わぁ♪ 次回は是非パスタを食べに来てみようと思いつつ店を後にしました。
さてこの店、ディナータイムには2000円前後で前菜付のパスタセットやワインセットが用意されており、18:30~23:00の営業時間からしてもオステリア的な性格のカフェと言えそうです。
で、オステリアと言えば南加木屋駅前の「オステリア・ツカ」が現在店舗改装中なのですが・・・・、どうやら外装をリニューアルされる様ですね。
점포명 |
Sin fonia(Sin fonia)
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장르 | 이탈리안、카페 |
예약・문의하기 |
|
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
愛知県東海市加木屋町東島田14-6 ラトゥールナリタ 1F |
교통수단 |
名鉄「南加木屋駅」より徒歩約5分 미나미카기야 역에서 489 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
|
지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
서비스료 / 차치 |
サービス料なし・チャージなし |
좌석 수 |
22 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 店舗前2台 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,휠체어 입점 가능 |
음료 |
외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인,엄선된 칵테일 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능,유모차 입점 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2017.10.5 |
2023年4月14日
2年半ぶりにシンフォニアでランチです。
11時半過ぎに入店、相変わらずすっきりと綺麗な店内ですが私が一番乗りでしたから先客は無く後から予約客1組2人が来店しました。
メニューを見てもランチの表示は無く、訊けば現在はすべてアラカルトで営業しているとのこと。
そこで前菜盛り合わせ980円とパスタはホタルイカとフルーツトマトのペペロンチーノ1580円を、食後のドリンクはコーヒー450円を注文しました。
この日の前菜はカポナータとこはだのカルパッチョにシラスと葉野菜のサラダの3種、これはこれでツカミはO.K.って感じかな。
ペペロンチーノも旨かったですよ、ややもすると生臭くなるホタルイカの強めの風味がフルーツトマトの甘味で上手く緩和され、後からニンニクの風味と唐辛子の辛味が追いかけてきます。
ホタルイカを使っていることもあって全体の色合いがやや黒ずんでしまったのが見栄えの点で少々残念ではあるものの、ま、旨きゃ良いか・・・。
どうやら現在はシェフのワンオペとなっている様なのですが、開店以来様々な変化を経て今に落ち着いたといった印象のこの店、また他のパスタも食べに来てみようかなと・・・・。