恒例の夏イベント〜和の心を知る〜 : Maru Hachi

今年もこの時期を心待ちにしての訪問です

今年は梅雨が長く、晴れ間がないので
訪問日を決めるのも迷いました

蛍を優先すると
大きなゲンジボタルは6月上旬から見れます

でもこの時期だと月見草がまだ早く
月見草に合わせるなら6月末か7月上旬が
良さそうです

その頃ホタルはゲンジボタルが減り
ヘイケボタルが増えてくる時期

今年は欲張って
あわよくば全部満喫したいと
6月末の訪問にしてみました

6時頃に着いてゆっくり食事
刺身、塩焼き、唐揚げと続きます
せせらぎ定食2650円
これで普通にお腹は満たされますが
もっと食べたい人は3100円の定食にすると
魚田楽が追加になります

食べ終わって7時過ぎからは店先で
月見草の開花鑑賞

まだ時期が早いらしく
開花数は少なかったですが
神秘的な開花の瞬間を今年も堪能

とても幻想的で時間を忘れて
見惚れてしまいます

7時半になるとホタルツアーの出発です
ゲンジボタルはチラホラでしたが
まだ見れました
明るく大きな存在感

同時にヘイケボタルも見れました
こちらがいまのメイン

ドライバーさんに
車を停めていただいた場所では
蛍が飛び交う幻想的な原風景が目の前に

しばし
うっとり

いまではなかなか目にすることが
できなくなってしまった貴重な自然が
ここには残っています

日本の
大切な夏の風物詩

日本の
大切な原風景

今年も見れてよかったです

また来年も訪問させていただきますね

来年はもう少し時期を早めて
6月のゲンジボタルのピーク時を
狙ってみたいと思います

夏のイベント


昨年に続き、今年も方面
この時期のお目当ては月見草と蛍鑑賞

月見草はばっちり
夜7時15分から徐々に開花し始めるのを
まじかで堪能できました。

とても神秘的
目の前でリアルスピードで
開花の様子を眺めらるのは
とても面白いものです

蛍は昨年に比べてだいぶ少ない
時期が遅いのと雨が多いのが少ない理由らしい
でも数日前はかなりいた
というので
6月末から7月初旬がいいようです

まる八さんでは
蛍の期間は食事後に蛍鑑賞のバスツアーに
連れて行ってくれます

真っ暗な山道を巧みな運転で進み
地元民しかしらないような蛍の里を
数カ所回ってくれます

数多くの蛍が舞う様を見れたときは
それはそれは感動ものです

今回いただいた料理は
ベーシックな鮎御膳

先付け・前菜に続いて
鮎のお刺身
鮎の塩焼き
鮎の唐揚げ
鮎の炊き込みご飯と続いて2500円

お値打ち価格です

また来年もきっと行くと思います
夏の風物詩
今年もいい体験でした♬

人里離れた山間にひっそり佇む
情緒あるたたずまい

庭には大きな猪が二頭

いけすには
あゆ
いわなはもとより
大きなチョウザメがいます

松平インターから20分程度で
名古屋とは別天地に到着です

お料理は鮎づくし定食
先付け．前菜につづいて
鮎の塩焼き
鮎の味噌だれ
鮎の天ぷら
鮎の炊き込みご飯と続きます

お値段2900円
リーズナブルです


そして
ここからがお楽しみの本番

この時期ならではのイベントで
まず月見草の開花鑑賞

7時を過ぎて
周りが暗くなってくると
ツボミが膨らみ
徐々に徐々に開花してきます

まるで
スロー動画を見ているかのごとく
目の前で開花していくその瞬間を
見ることができます

おもわず感嘆の声がもれます
感動です

次はホタルツアー
お店が準備してくれたバスに
乗り込み、本日のホタルの名所に
案内していただけます

今の時期は
ちょうど源氏蛍と平家蛍の両方が
見れる時期とのこと

確かに水辺にも田んぼにも
蛍の舞が見られます

車中で楽しみながら
いよいよメインの場所につくと
バスから降りてのホタル鑑賞

この日はラッキーなことに
ここ最近では最高の条件だったらしく

最高のホタルの舞に出会うことが
できました

空を眺めると満天の星空
星が近いです
まるで吸い込まれるかのような
錯覚に陥ります

そして
星空にそのままつながる
ホタルの光

幻想的に飛び交うホタルの光を
眺めていると
思わず込み上げてくるものが
あるほどです

感動です
感動の一夜です

約1時間弱のホタルツアーを
終えて
余韻たっぷりで帰り支度です

最後はお店の人が
深々とお辞儀をして
大きく手を降ってのお見送りです

感動の一夜をありがとう

きっとまた来ますね

相棒の強運にも感謝です
運もよかった