점포명 |
Maru yo
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장르 | 장어 |
예약・문의하기 |
0532-52-4987 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
愛知県豊橋市札木町50 |
교통수단 |
豊橋鉄道東田本線「札木」駅より徒歩2分 후다기 역에서 90 미터 |
영업시간 |
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예산(리뷰 집계) |
¥4,000~¥4,999¥3,000~¥3,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 가능 |
좌석 수 |
100 Seats |
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개별룸 |
가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 20台 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,좌식 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
홈페이지 |
豊橋市内吉田宿本陣跡地にある由緒ある鰻屋さん。
現生では市役所近く、チンチン電車の札木駅近くに「丸よ」さんはあります。
駐車場はお店脇をくぐって、お店の裏手に停める感じです。
お店前には吉田宿本陣跡の石碑があり、歴史を記した説明書きがあります。
暖簾をくぐると、雰囲気の良い店内。
小さな水槽には鰻の稚魚が泳いでいます。
もう少ししたら豊川に放流するのだとか…。
明るい女将さんが席へご案内。
お話好きな女将さんが色々と歴史を説明してくださいます。
背開きの白焼を蒸して脂を落としてから焼きあげる関東風の鰻は「丸よ」さんが最西端だと言う。
江戸時代から男系の継承を重ねて来た「丸よ」さん、日本でただ一店舗、珍しい皮目を上にして盛り付ける鰻丼
皮の焼き目を見せるための盛り付けだとか…。
また「べっぴん(別品)」と言う言葉の発祥だと説明してくれました。
たくさん話してくださいますので、メニューをじっくり見る暇もなく、しまいには「なかなか決まらないから私が決めてあげる!」と…。
せっかくだから皮目が上に盛られたうなぎを見て欲しいからとひつまぶしは自動的に却下、丼 or 定食、うまき、デザートは必要か、うなぎの量は… などから答えていくとメニューが決まったらしい…。
だから、何を頼んだかは知らないw
やがて、女将さんがうなぎ丼を持ってきてくださいます。
どんぶりの蓋を開けると、聞いていた通り、皮目が上に盛り付けられた、見たことのないどんぶりです。
皮目にタレがしっかりと染みていて、良い具合の照り。
女将さんがタレ自慢とおっしゃっていたタレは甘過ぎず、辛過ぎずの美味しいタレ。
関東風の鰻の最西端、白焼きを蒸して脂を落としてあるので、確かにサッパリしている。
名古屋で食べるカリッと香ばしさには欠けるが、これはこれで少し軽い感じのうなぎに焼き上がっています。
単に柔らかいだけのうなぎとは違い、べっぴんさんだけのことはありますね。
肝吸も優しく美味しいものでした。
歴史を感じながらのいつもとは違う関東風のうなぎを頂きました。
ごちそうさまでした。