점포명 |
Yokota ya
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장르 | 장어 |
예약・문의하기 |
018-823-8221 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
秋田県秋田市大町3丁目1-17 |
교통수단 |
아키타 역에서 1,075 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥2,000~¥2,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥4,000~¥4,999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 |
좌석 수 |
55 Seats |
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개별룸 |
가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
흡연/금연석 분리 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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홈페이지 | |
오픈일 |
1950.4.1 |
鰻好きはどこに行っても有名鰻店のチェックには余念がありません。
秋田への旅行でのグルメは、夕食を郷土料理のきのたんぽ鍋にし、昼食は県内では人気ナンバー1の横田屋に決定です。
事前にHPで通常の鰻とは別にブランド鰻があることをチェックしていましたので、うな重はブランド鰻で、白焼きは通常鰻の竹にし、「う巻たまご」のハーフをオーダーです。
到着したのは11時を少し回ったころでしたが、行列はなくスンナリ入店できました。
オーダー時に白焼きから順に配膳するか、出来次第に配膳するかを聞かれ、出来次第の配膳をお願いしましたので、ほぼ同時にテーブルにお料理が並ぶことになりました。
うなぎの焼き方はフワフワ感が漂う関東風スタイルですね。
まずは、白焼きにワサビをちょいと乗せて一口いただきます。
フワフワではありますが焼きが浅くパリッとしていないため、ただの蒸したうなぎです。
ところが蒸しが中途半端のため、鰻の皮は箸では切れないほどのゴム状になっていて、止む無くかぶりついていただくしかありません。
これは以前、浜松の有名店でいただいた鰻と同じ感覚ですね。
次にブランド鰻のうな重ですが、本日は有名な養殖鰻の「坂東太郎」です。
蓋を開けるとコゲがほとんど無い美しい焼き上がりのうな重で、肉厚でボリューム感があります。
ただ、こちらも白焼き同様にトロっと感はなく、ゴム状の皮との苦闘の末、なんとか一口大に整えていただきました。
ブランド鰻の能書きを読ませていただきましたが、残念でなりません。
さてお味ですが、正直なところ「んーー(-_-;)」です。
うなぎの評価は脂と旨味の残し方とそのバランスにあると思っていますが、白焼きもうな重も共通しているのが脂はかなり落としてはいるものの同時に旨味もしっかり落ちていて、結果うなぎの味は全くなく無味に近い鰻でした。
自分のタレの好みは、あまり濃くなく多くなく、うなぎの旨味をじゃましないのがタイプですが、横田屋のうな重については、テーブルに置かれたタレをかなり追い掛けし味付けをしないと、なかなか箸はすすみません。
タレの調整や山椒については好き好きではありますが、ほとんど追い掛けなどしない自分もここでは追い掛け止む無しでした。
ちなみにう巻たまごも同様です。
このようなうなぎは初めてでしたので、さて、どう表現して良いのかと随分悩みましたが、「超あっさり感覚のふわふわご当地うなぎ店」とまとめさせていただきます。
こちらのうなぎは完全にOUTです。
一応「ご馳走様でした」と申し上げておきます。