점포명 |
Wam Mi(Wam Mi)
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장르 | 라멘、교자、중화 요리 |
예약・문의하기 |
017-734-3380 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
青森県青森市堤町1-10-8 |
교통수단 |
TAXIor徒歩 아오모리 역에서 2,265 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥2,000~¥2,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 お店の向かいに無料駐車場あり。窓口正面の一番端のスペースかと思います。 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음,좌식 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
私は普段からテレビをほとんど見ない人間なのですが、
10年以上前かな…
たまたま辰巳卓郎さん司会のワイン番組をTVでボケーっと観てまして、番組も終わる頃、辰巳さん興奮しながら唐突にワインとは全く関係ないギョーザの話をし出したんです。カメラにではなく、他のコメンテーターに向かって。
すごいお店見つけたんですよとか言って…
個人的な最近の話しっぽかったから、もちろんテロップも写真も出てきません。
ギョーザギョーザと言葉は連呼してたけど、店名はサラッと一言だけ。青森のお店ということもあり、その時しっかり心にメモしておいたのでした。
それがこちらのお店、王味と書いてワンミ。
その後、確かdancyuに載った記事と写真をみて、私にとってのいつか行きたい店ランキング上位に固定されたのでした。
ただ私の実家から離れているのと、時間や都合が合わずで、なかなか叶わず…結局この日が初訪問。
6時頃で外はもう真っ暗です。青森は東京と違って、街灯も少ない。こんなところに人気店があるのかと、少し不安になったところで見つけた幸せの黄色いハンカチ、ならぬ看板。
先に申し上げますと、こちらのギョーザ、ニンニクが苦手な方は楽しめないでしょう。
1番の特徴はタレ。
タレに刻みニンニクがザクザク入っている。
そうそう、このビジュアルに惚れた事を思い出す。
肝心のギョーザは思ったより小ぶりです。コレは意外でした。一人で3枚くらいは普通にいけるくらい。
餡も少なめですが、ニンニクの存在感はある。ニラもたっぷり。
餡がみっちり大きさもメガクラスの銀座天龍のギョーザとは正反対。亀戸餃子の大きさに近い。
ココは好みは分かれるでしょうか。
ただミニギョーザだから、ニンニクザクザクのタレはしっかり含んだまま口に運ばれる。ニンニク好きとしてはたまらない。
また、卓上には追いニンニクもできる容器も置いてある。
この容赦ないニンニク責めが人気の秘密か。
レモンサワーがすすむすすむ。
今回は入口に1番近い席に座ったけど、お店は細長く奥まで続いていて、奥は全てお座敷。覗かせてもらったが、かなりの席数だ。昭和レトロなとてもいい雰囲気。
先日、大好きなハナレグミのツアーの打ち上げもここでやったと読んでいる。写真あげてたからね。ここなら打ち上げにもいいだろうな。
そうこうしてるうちに6時でほぼ満席となった。
同じく人気の味噌ラーメンも後からニンニクの香りが追っかけてくる。コレもうまい。
隣りの席の2人組が、お土産のチャーハンを注文しているのを耳にしたもんだから、私もつられてチャーハンを持ち帰ることにした。
正直いままで神格化しすぎた部分もあるかもしれないが、
ギョーザだけでなく、この店の雰囲気やおかみさんの接客の良さもまた人気の理由であるのは間違いない。
実家に着いた頃は遅かったので、ニンニクのことを忘れかけていたが、楽しみにしていたチャーハンを食べたらまたニンニクが復活!
このチャーハンも美味い!
1番気に入ったかもしれない。