今回は「濃い口中華」。旨みと酸味が癖になる~♬
またまた青森市に出没( ´艸`)我が家的にすっかりお気に入りのこちらでお昼。口コミは少ないけれどファンの多い地元の人気店の一つです。お店の由来は屋台からスタートした『石岡喜一郎商店』。暖簾にその名前が見えますね。駅前のパサージュ広場で営業している≪麺処 石岡喜一郎商店≫も関係があるみたい。
今日は開店時間間もないこともありまだ駐車スペースも余裕がありました。
店内はテーブル間にビニールカーテンの仕切り。更に4人がけのテーブルは隣合せで相席?あった場合のアクリル板も設置。その為壁メニューがややビニール越し(;´Д`)。
今までの訪問で、塩中華、みそ、辛みそ、塩とんこつを食べていますがまだ醤油を食べていない!今回はその醤油を食べたいと思ってやってきました!
ちょいちょい提供はあるものの、今までの訪問時は偶然無かった「濃い口中華」750円。私はこれに決定!旦那さんは前に私も食べた「みそ」750円にします。女将さんがお水を運んできますのでそのタイミングでオーダー!厨房はご主人と息子さんらしき2人で手際よく回しています。そんなわけでさほど待たずに配膳。
・濃い口中華・・この店の特徴の大きく厚い肩ロースチャーシューがド~ン♪それとメンマ、ネギ。スープがかなり黒い。レンゲにも煮干しの粉みたいなのも付着。飲んでみるとしっかりした旨みとほんの少しの酸味。これがめっちゃ旨い~♬なんか癖になる感じ。弘前でもよく煮干しラーメン食べますが弘前ではあまり味わえない昔ながらの王道煮干し中華( ´艸`)大きく厚いチャーシューはどこを噛んでも噛みきれる柔らかさで最後まで麺とチャーシュー交互に楽しめます。
麺は加福製麺の中細。弱ちぢれ。プリプリして噛む度に小麦の旨さも感じます。うんめぇ~ドンブリかぶっちゃいました♬
・みそ・・こちらは美味しいのは過去にわかってます。オーダーの際特に聞かれませんでしたが後続客が「みそ、太麺で」って注文してたので太麺に変更は出来るみたい。次回みそ系をオーダーする際やってみます。まぁそこまでぶっとくは無いんですけどね。この味噌は野菜もいっぱい入ってて厚みのあるチャーシューは半分くらいに切ってトッピング。野菜の分お腹も満たされますし、お店の人気メニューでもあります。
流行りのお店もいいんだけどやっぱり何度も来たくなるのは地に足着いた昔からの味。これからもちょいちょい来ますよ~♬
6月より一部価格アップ。
珍しく行きたいお店がある(飲食店ではナイ)という旦那さんと一緒に青森市へ向かいました。
青森市内に足を踏み入れたところでうっすらお昼の時間。ゆっくり目的の店で物色する前にランチにしましょ♪候補は色々あれど目的地へのルートから大きく外れないお店で前回なかなか良かったこちらに再訪!相変わらず駐車場も車たくさんいます。交差点なので出入りの際はチュウイが必要。
店内に入りますと~やや早めの時間の為か前回よりは少し空いてました( ´艸`)
テーブル席に着席して壁メニュー拝見。6月2日から一部値上げの文字。600円台は無くなっちゃいましたね(^^; まぁせっかく来たので価格で迷わず本能のまま注文!
私は「辛味噌」800円、旦那さんは「塩とんこつ」700円を。
5分ほどで着丼。
・辛味噌・・注文の際「小辛、中辛、激辛から選べます」というので中辛を選択。
イイ感じの赤さのスープの上にドーンと載るのはもも肉のチャーシュー。分厚くてちょっとだけ食べづらい(;´Д`)それからメンマ。野菜はもやしメインでキャベツや玉ネギも。たっぷりでお腹いっぱいになります。
麺は厨房に加福製麺所の麺箱が見えましたのでそちらのものでしょう。味噌ラーメンとしては細麺の部類ですがさすが加福サン!ダレることもなくプリプリでウマイ。
中辛は辛い物好きなら美味しく戴ける辛さ。満足な一杯でした~♪
・塩とんこつ・・一緒に運ばれてきたのは薬味の「ピリ辛高菜」と塩味調整用の前回も見た「天日塩のボトル」( ´艸`)
大きな肩ロースの低温調理されたチャーシューが印象的。他にはメンマにキクラゲなど。
麺は辛味噌と同じ細めの弱縮れ。
スープは臭みのない豚骨。例えがアレですがカップラーにある食べやすい豚骨( ´艸`)
これにピリ辛の高菜を入れるとまたヨカばい♬
派手さはないけどチラッと見える厨房も職人ちっくで真摯にラーメンに取り組んでる良店。
これは3度目の訪問もアリだな~( ´艸`)
チャーシューでっかい~( ´艸`)♪
唐揚げ屋のラーメンを諦めて以前よりBMしていたこちらのお店に急きょやってきましたっ!
店舗前と横でそれなりに台数が停められますが満車一歩手前。ちょうど出た車の後に運よく入庫♪
店内に入りますと~やや薄暗いような雰囲気。カウンターとテーブル、小上がりの構成で女将さんがいらっしゃいませと。
テーブル席はまだ片付いてなかったのでカウンターに着席。
メニューは壁にデッカイ文字で書かれています。
急に来たので最近の予習はナシですが確かあっさり系に惹かれた店だったハズ・・と「塩中華」650円を選択。旦那さんは「みそ」750円を注文。女将さんがお水を運んできたタイミングでお願いします。塩中華は細麺か太麺で選べるということなので太麺をお願い。みそは特に聞かれませんでした。
カウンターからチラッと見える厨房ではご主人らしき年配の男性ともう一人男性が黙々と職人ぽく作業中。以前は夜営業もしてたらしいですが店内の貼紙に『一身上の都合により営業時間の変更を・・』と(;´Д`)
待つこと約10分で配膳~
・塩中華・・でっかいチャーシューが印象的。ほんのりピンク色の低温調理。お箸で持ち上げてみますと厚みも1センチとは言いませんがそれに近いものが♪柔らかくてジュウシィで美味しい♪他にはメンマとネギとワカメ。塩分が足りないようなら調整してね~と置かれたのはボトルの塩。私は十分な味だったので使用しませんでした( ´艸`)
スープは薄口醤油みたいな色。あっさりはしてるけど野菜とかの甘みなんかも感じられます。
透明な塩ラーメンとは一線画す感じですが美味しいラーメンです。
太麺チョイスの麺は弾力のある中太で本来、塩なら細麺が合うのかもですが私は好みでした♪
・みそ・・こちらは低温調理ではなく昔ながらの煮豚チャーシュー。大きいサイズの半分がドーンと上に載ってます。その下には炒め野菜がたっぷり。火の通り加減もシャキシャキしててイイ。味噌スープは昔からの王道味噌ラーメンってこうよね~♪って味でとても好み。750円はやや高め?と感じましたが食べてみると具もたっぷりで満足の量。
麺は細麺でしたが、申し出たら太麺出来るのかしらん。みそは太麺で食べたい派デス( ´艸`)
思いがけず古いBMのお店に訪問出来ましたがとても美味しく他のメニューも気になるのでまた来てみたいですね!
점포명 |
Menya Kii Chi
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장르 | 라멘 |
017-738-5893 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
青森県青森市大字幸畑字谷脇181-6 |
교통수단 |
히가시아오모리 역에서 2,166 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
24 Seats ( カウンター4、テーブル4人用3卓、小上がり4人用2卓(テーブルは混雑時相席あり)) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 店舗前10台程度(停め方によります) |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능 |
シンプル系の青森市の中華そばではワサ家のお気に入り。
この日は『東北絆まつり2023青森』開催。普段は混雑してる所には行きたがらないワサ家ですが、ブルーインパルスが来るとな!それは見てみたい~(≧∇≦)空ならメイン会場に行かずとも近くのどっかで見れるんじゃない?と出発。見つけたポイントの岸壁でスタンバイ。回りにはバズーカ砲持ってる人も多数。ワサコは1円スマホで撮影(笑)生で見ると音も体感できるので迫力が違いますな~♬
話しが逸れましたが、30分ほどの展示飛行が終りちょうどお昼。こちらのお店は郊外なので観光客はいないと目論みました。案の定混んではいますが慣れた地元民。メニューは壁に。以前より50円アップ。夏場限定の「中華ザル(1.5玉)鰹本節」750円も始まってマス。
私はお初の「中華そば」750円、旦那さんは「塩中華」750円を注文。塩は細麺と太麺が選べるので太麺で。2、3分で配膳( ゚Д゚)
・中華そば・・デフォで中太麺です。大きく厚いチャーシュー1枚とメンマ、ネギ。青森市らしいスッキリ煮干しが旨い。加福製麺の麺も良き。そしてなんといってもこのデカイチャーシュー!これが美味しいからこの店来ちゃうって人も多いんだろうな♪
・塩中華・・薄かったらお使い下さいと塩ボトル付(笑)旦那さんは十分な塩味と。こちらも大きなチャーシューとメンマにネギ。それにワカメ。太麺選択は中華と同じ中太になります。あっさり好きな旦那さんは満足。
凡そのメニューを一通り食べてみて私は味噌と濃口中華がヒット。味噌はデフォで細麺になりますが口頭にて太麺で注文可能です。家族経営でキビキビ働いてるのも好感持てる良店デス。