점포명 |
Salon de cafe Ange (Salon de cafe Ange )
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장르 | 프렌치、카페 |
예약・문의하기 |
0172-35-7430 |
예약 가능 여부 | |
주소 |
青森県弘前市下白銀町2-1 |
교통수단 |
추오히로사키 역에서 634 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 |
좌석 수 |
36 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 市立観光館地下駐車場をご利用 最初の1時間無料 以降30分毎に100円 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,커플석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
【青森津軽の旅日記】
弘前城を囲む外濠の花筏(はないかだ)。
外濠が桜色の絨毯を敷き詰めたような光景はまさに絶景❗️
花筏は春の弘前公園の名物となっている。
外濠から直ぐの追手門広場にある「旧東奥義塾外人教師館」の1階にある 『サロン・ド・カフェ・アンジュ』。
明治33年に建てられた外国人の教師が住んでいた洋館で、カフェは当時の居間と食堂を使用して営業している。
弘前城の桜と花筏を満喫した後は、カフェで身体を温めたくて、「津軽藩再現コーヒー」と言う珍しいコーヒーを飲んでみた。
【サロン・ド・カフェ・アンジュコーヒー】
*コメントは写真に記載
◆津軽藩再現コーヒー
◉幕府の命令で北方警備のため、弘前藩士が蝦夷地に赴いた時に予防薬として配給されたのが珈琲だった。
長崎の出島から入ってきたコーヒー豆は、当時は、公家や高級藩士など一部の限られた人しか飲めなかった高級品。
庶民が日本で初めて飲んだといわれる珈琲とも言われる。
味わいはアメリカンコーヒーみたいな感じでした。
ご馳走さまでした。
【津軽藩再現コーヒーの淹れ方】
①お湯と珈琲の袋が入った土瓶を約1分間置いておく。
②スプーンで珈琲の入っている袋を押しながら味と色の出具合を見て行く。
③湯のみ茶碗に注ぎ、お好みで砂糖を入れて飲む。