점포명 |
Soba Dokoro Kogin
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장르 | 소바、우동 |
0172-32-1358 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
青森県弘前市表町2-11 アプリーズ 1F |
교통수단 |
JR弘前駅改札口から徒歩1分 히로사키 역에서 27 미터 |
영업시간 | |
예산(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
11 Seats ( カウンター席11席) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능 |
秋の乗り放題パス…での旅(3日目)
(2015年10/9~10/11)
七重浜~木古内~<S白鳥14>~蟹田~青森~弘前~秋田~新庄~天童南~山形(泊)
弘前駅から秋田行きの列車に乗り込む前にもう1軒!(笑)
2015年10月11日訪問
入ったのは弘前駅ビル・アプリーズの1階にあるそば処 こぎんである。
いわゆる駅のそば店で、過去にも何度か利用している。
2軒目なので、軽くそばでも…と思って入ったのに、なぜか、和風ラーメン・420円の食券を購入した私♪(笑)
入って食券を渡すやいなや、「和風ラーメンの方~!」と、注文品が出され、ビックリ!!
→実はこれ…前の客が注文したものだった。
本人が店外の券売機に、おにぎりの食券を購入しに行っていたために、私の目の前に出されたような形になったのだ。
出されたのが、スタッフが事前に知っていなければ提供が不可能なタイミングだったので、勘違いはしなかったが、ちょっと驚いた。
そして…
私の和風ラーメンも、あっという間に出来上がった。
丼を直接受け取ろうとすると、「熱いのでこのまま」とトレイにのせて、そのまま(トレイごと)こちらに渡してくれた。
厨房内は2人体制。
トレイをあらかじめ互い違いに重ねてスタンバイし、出来上がった注文品をトレイにのせて、客の前に出すという段取りでやっていた。
こちらは(立ち食いスタイルではなく)座席があるので、カウンター席に移動して、いただきます♪
ちぢれた細麺で、なるほどスープは和風。
具は…チャーシュー2枚と麩。
卓上の「ブラックアンドホワイトペッパー」をかけていただいたが、あっさりとして、とてもおいしいラーメンだった。
おいしかった、ごちそうさま。
【わずか2ヶ月で消えた弘前県】
明治4年7月の廃藩置県では、旧弘前藩、旧黒石藩、旧斗南藩、旧七戸藩、旧八戸藩をそれぞれ引きつぐ形で弘前県、黒石県、斗南県、七戸県、八戸県の5県が、現在の青森県の地理的領域の範囲内に成立した。
明治4年(1871年)9月4日には上記の5県と北海道渡島半島に成立していた館県(館藩)の6県が合併し、当時突出した都市だった弘前(弘前城下)に県庁を置いて、弘前県が成立している。
しかしわずか19日後(明治4年9月23日)には、県庁は弘前(弘前城下)から青森町に移転し、県名も青森県に変更する太政官布告が発せられた。
別のレビューでも触れたが、これは弘前県参事野田豁通(ひろみち)の意向で、県庁を弘前から青森に移転するように大蔵省に要請されていたためだ。
「青森」という名称は、それまでの津軽藩と南部藩との確執を和らげたいという思惑もあったともされている。
→「弘前県庁では藩政時代の旧弊に囚われてしまう」という事である。
こうした経緯で、野田は弘前には行かず、県庁開設作業中の青森町に初代の大参事(県知事事務取扱)として着任することになるのである。
※参考:mbp-aomori.com 第20回 明治時代における青森県からの特許出願