점포명 |
Menno Mise Akimoto(Menno Mise Akimoto)
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장르 | 소바、우동 |
0172-32-1025 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
青森県弘前市駅前町12-1 虹のマート内 |
교통수단 |
히로사키 역에서 300 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
5 Seats ( カウンター席のみ) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 虹のマート駐車場を利用 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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홈페이지 | |
비고 |
明治21年創業、業務用そして家庭用にと広く地元弘前に根付いて来られてきた製麺業者「アキモト製麺」さん直営の食事処でいただけるという「津軽そば」をいただきにやってまいりました。
「アキモト製麺」さんの「津軽そば」がいただける場所は、弘前市民の台所ともいえる市場「虹のマート」の中。
こちらは基本的には工場製品の直売所となっているのですが、その製品をイートインできるスペースがその一角の中にあるというわけですね。
ちなみにこちらで「津軽そば」をいただく前に市場内を一通り回ってみたのですが、津軽らしい素朴なお惣菜の数々や魅力的な海鮮類なども売られていて、思わず青森の地酒とともに買って帰りたくなる衝動に駆られてしまうほどでした。
いずれまた弘前市内のホテルに泊まる機会がありましたら是非実行してみることにしましょう。
市場を一周する間にイートインスペースにも空席ができましたので早速座らせていただきます。
お客さんみなさん仕事の合間に来られているという方達ばかりで、地元の方々に愛されている味であることがよくわかります。
メニューは「津軽そば」「うどん」「中華そば」といった自社製品に加え、数種のトッピングオプションが別に用意されているという感じです。
今回いただくのは「幻のそば」と銘打たれた「津軽そば」。
「津軽そば」が別名「幻のそば」とも呼ばれていることに由来しているとのことですね。
昔ながらのトッピング無しでシンプルにそのままいただくことにします。
刻み海苔と刻みネギだけが乗ったシンプルさといい、ほんのり醤油の色のついた濁りのないクリアなおつゆといい、まさに「津軽そば」らしい典型的なビジュアルですね。
まずはお蕎麦のほうからいただいていきましょう。
箸で持ち上げただけで自らの重みで切れてしまうというほどではありませんが、この独特の柔らかさと優しさはやはり三日三晩の製造工程を経て作られるという「津軽そば」ならではの独特さがありますね。
透明度は高めながら醤油の色合いはやや濃い目のおつゆは、シャープな醤油の味を味わえる一方でこちらも「津軽そば」らしい優しさが感じられます。
まさに地元の方々が日常的に食べられているという良い意味で飾り気のない普段着の味わいでした。
弘前の方々の生活に根付いた市場の雰囲気の中でいただけるのもまたいいものですね。