점포명 |
Sobabar Ciliegio(Sobabar Ciliegio)
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장르 | 라멘 |
예약・문의하기 |
0172-26-6221 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
青森県弘前市元長町11-3 チリエージョMOTONAGA 1F |
교통수단 |
추오히로사키 역에서 429 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 가능 |
좌석 수 |
28 Seats ( カウンター4席、テーブル組み合わせ卓16人、小上がり2卓8) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 店内に喫煙室あり |
주차장 |
가능 5台 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2017.8.1 |
가게 홍보 |
青森県産食材と調味料にこだわった、新概念の麺料理が堪能できるラーメン店
弘前城のほど近く、白いスタイリッシュな外観のオシャレなラーメン店。弘前の設計士のデザインによる店内は、黒・赤・白を基調とした弘前城をイメージしたもの。【ciliegio】のロゴも弘前の書家による作品と、地元にこだわったお店です。食材はもとより調味料まで青森県産を使用。独自の技法で取ったスープで素材の良さを最大限引き出せるよう、とことんまで追求されています。ビールやワイン、一品料理もあるので、... |
どうも、さぴおです。
■弘前のそばバーで提供される異世界オシャレラーメン!!
本日紹介するのは『sobabar Ciliegio』(そばばるちりえーじょ)さん。
こちらは昼はイタリア料理のパスタの製法を応用したラーメン Ita-soba
夜はコース料理やアラカルトを提供しているお店。
基本的には遠征では地のラーメンやお店に行きがちな僕。
けれど、やはり僕だって時にはオシャレなラーメンというのも気になります。
弘前駅から弘前城方面へと歩きます。
道中にはなかなかにうらぶれた建物が…
昭和の繁華街のセンスが残る外観のお店も。
何とも旅情感を感じる中にスタイリッシュな建物が。
バーというから何となく飲食ビルの1フロアを借りてるようなイメージだったんですが
1軒まるまるこちらのお店の中箱規模のお店なんですね。
店内に入ると先客0人、後客0人とゆったりとした客入り。
店内に入ると厨房カウンター上の黒板に限定メニュー。
どうせならば、変わった一杯を食べたい。
6周年限定sobaという冷やしボンゴレロッソ鶏白湯 1700円を選択。
厨房には男性店主さんのワンオペ。
ホール担当の女性が1名という切り盛り。
提供までやや時間がかかっての配膳です。
●実食
トロピカル。
フルーツにサラダにと異世界っぷりをいかんなく発揮していますね。
RDBだと1つのレビュー写真は一枚しかアップできないので真俯瞰のものを採用。
丼の形状は切立深口。丼が縦長です。
スープは粘土高めのとろりん仕様。
スープはひんやりと冷たくトマトの味わいと鶏白湯の円やかさがいい感じに調和。
トマトが優勢だけれど酸味が強い訳ではなく、
夏に嬉しくさっぱりといただけますね。
この日の5杯目だったんですが、鶏白湯にヤラれることはおろか
むしろ食が進む!進む!!
この時に気付いたんですが、僕は鶏白湯であれば冷やしの方が好きかもしれませんね。
温度はひんやりと冷たく、程よい温度感でした。
そのベースに粉チーズがまぶされて乳脂さアップ。
ニンニクチップも入って元気な香味の風合いも。
ボンゴレということで浅利出汁も併せているようですが、
前面に出ることはなくサポートに徹している印象でした。
麺は中太の全粒粉っぽい麺だったかな。
麺クニクニと弾力抜群。
水締めされて強い弾力がありますよ。
濃度の高い鶏白湯スープをこれでもか!というほどに
ネェ…ットリと纏いまくりますね。
そのドロベッタリとタレを味わいつつ、麺はグニグニ!!
いやぁ、最高ですね。
トッピングはサラダ感覚。
細かいのは割愛でいいかな。
串にささったキウイちゃん。
酸っぱいのかと身構えて食べるも甘くて糖度の高さを感じます。
キウイは酸味が気になるかと思いきや甘み強くてこのスープに合うものですね。
さくっと完食へ。
これはレベルの高い異世界な最先端オシャレラーメンでしたね。
ごちそうさまでした。