점포명 |
Niboshi Kessha Hirosaki Ten
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장르 | 쓰케멘、라멘 |
0172-55-6631 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
青森県弘前市元寺町9 三上ビル 1F |
교통수단 |
弘南バス「青森銀行前」バス停 徒歩1分 추오히로사키 역에서 500 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 倉田医院隣、15台程あり |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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오픈일 |
2017.6.29 |
煮干結社HIROSAKI@青森県弘前市
JR弘前駅から徒歩25分、弘前城近くの元寺町にある国の登録有形文化財のレトロな建物(三上ビル)の1階に入っている「煮干結社HIROSAKI」。
青森市内にある「麺やゼットン」や「情熱ビリー」など多くの人気ラーメン店を手掛ける「NON’S CAFE GROUP(ノンズカフェグループ)」の系列店。こちらの「煮干結社 弘前店」はノンズカフェグループ初のフランチャイズ店として2017年6月にオープン。
弘前城の周辺には明治~大正期の洋風建築物などの文化財が数多く残されているが、こちらの店舗が入っている建物も「旧弘前無尽社屋(三上ビル)」として昭和2年(1927年)に建てられたビルで、弘前市内で現存する鉄筋コンクリート造の建物としては一番古いそうだ。
アールデコ調のデザインが洒落た社屋ビルで、平成15年に国の登録有形文化財に登録され、平成20年には弘前市指定の「趣のある建物」に選出されている。
店内はレンガ風の壁に吊り下げ式の照明ランプなど、昭和初期の洋風アンティークのレトロな雰囲気を醸し出している。席数はカウンター6席と4人掛けテーブル2卓で合計10席ほど。
入口に券売機があり、基本メニューは煮干番長(900円)、焙煎深煎り煮干し(930円)、紅の海老(930円)、チキンファンク(930円)、濃厚魚介つけ麺(900円)、モーレツ!!エビ辛つけ麺(950円)、煮干大王のつけ麺(980円)の7種類。そこに日替わりの限定メニューが加わる。この日はカレーはお休みだったが、本格的なスパイスカレーも名物なのだそう。
この日は日曜日の17:30頃に訪問し店内ほぼ満席。厨房1名、ホール1名の2名体制で、17時の夜営業開始と同時にいっぺんにお客さんが来店した様子で、食券を渡してから注文品が出てくるまで30分ぐらいかかった。
店内中央のテーブルにコショウや一味などの調味料の他、保温ポットに入った3種類の割りスープ(かつお、エビ、チキンコンソメ)があり、スープ割りにすることもできる。つけ麺のつけ汁を温めなおすための電子レンジも設置されていて至れり尽くせり。
●煮干番長 900円
白濁したベージュ色のスープは平子、片口、イリコの3種類の煮干しと豚骨、鶏ガラの動物系素材を合わせたドロドロ濃厚な味わい。鶏豚白湯(パイタン)スープのまったりした口当たりと、煮干し粉末のザラザラとした舌触りもある。
麺はストレートの中細麺で濃厚スープによく絡み、低加水のかた茹でのコリコリとした歯ざわり。豚肩ロースの大判チャーシューは低温調理のしっとりした肉質。刻みタマネギのシャキシャキとした食感と清涼感のある辛味がアクセント。
●限定① 煮干蕎麦 900円
白濁した濃厚スープの「煮干番長」とは打って変わって限定の「煮干蕎麦」は透き通った清湯スープ。クリアな見た目からは想像できないほど芳醇な煮干の香りがブワッと広がる。麺は多加水の平打ち太麺でちゅるちゃるとした滑らかな麺肌ともっちりとしたコシのある食感。
●和え玉① 黒酢の和え玉 300円
よく混ぜてそのまま食べられる味付きの替え玉。黒酢の独特の香りとコク、まろやかな酸味が口の中がリセットしてくれる。コリコリとしたかた茹での細麺の食感も絶妙。食べ終えたスープを少し混ぜて味変するのも美味しい。