공식 정보
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점포명 |
Shun
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장르 | 이자카야 |
예약・문의하기 |
0176-21-1600 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
青森県十和田市東三番町1-40 |
교통수단 |
スーパーホテル、ホテルルートイン、スマイルホテルからそれぞれ徒歩3分 |
영업시간 |
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예산 |
¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥2,000~¥2,999
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지불 방법 |
카드 불가 |
서비스료 / 차치 |
お通し代¥300 |
좌석 수 |
44 Seats ( カウンター8席、テーブル10席、子上がり26席) |
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개별룸 |
가능 8인 가능 ご予約のお客様優先のため、事前予約なしではお取りできない場合がございます。 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 近隣にワンコインパーキングあり |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음,좌식 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,음료 지참 가능,테이크아웃 가능 |
비고 |
その他、メニューに記載のない料理、ドリンクも可能な限り対応させて頂きますので、店員へお気軽にご相談下さい。 |
今回の十和田遠征で最初に寄せて戴いた元祖 十和田バラ焼きの店"食道園"さんの女将さんより御紹介戴いた
店が當店"居酒屋 旬"さんです。
十和田バラ焼きには"食道園"さんや昼に寄せて戴いた"司"さんのような所謂『焼肉系』と呼ばれる目の前で作り
出来立て熱々のものを戴く王道スタイルのものから街場の食堂で供される奥の調理場で作ったものを皿にのせて
供するスタイルの『食堂系』のもの、そして両者に属さず個性的な食べ方をさせる『ニューウエーヴ系』というものが
あり"居酒屋 旬"さんはまさにそのスタイル。此処で供されるバラ焼きは『石焼き』で愉しむことが出来るとのこと。
本来は其れを戴くつもりで寄せて戴いたのですが流石にバラ焼きの連食は食傷気味、そんな時に食べてもきっと
本当の美味しさを味わうことはできぬと思い『石焼き』で戴く十和田バラ焼きはまた次回に持ち越しすることに…。
十和田と云えばバラ焼き以外にも『馬刺し』や長芋や牛蒡にニンニクと山の幸の特産物が有名である。そんなこと
から先ずは『馬刺し』をオーダーしてみた。程無くして供された馬刺しは綺麗な桜色をしたもの。
霜降り肉ではなく殆ど赤身に近いものであり、ひと目見た瞬間は外してしまったかと思いもしたものの口に運んで
余りの美味しさに驚嘆。常日頃、馬刺しの美味しさは霜降りの脂の入り具合と思っていた自分にとってはある意味
カルチャーショック、美味しさの秘密はフローズンの馬刺しを解凍したものではなく生肉のチルド保管されたもので
あったからであり薬味に生姜とニンニクの両方がデフォルトで添えられていたことも何気にうれしい配慮かと。
ツーンとした辛味がヤミツキになる『葉山葵』の醤油漬は箸休めとしても酒肴としても良い一品、カウンターの上に
並べられていた瓶詰めは當店オリジナルの調理みそ、興味有り気と見えたのか、ひと口大に切り分けられた豆腐
の上にそれぞれの味噌が添えられ女将さんより試食のサーヴィス。それぞれに美味しいものでしたが十和田産の
大蒜を使い作られた『にんにくみそ』が気に入った次第。バラ焼きにちょっと添えてもきっと美味しいことでしょう。
料理に合わせて戴いた日本酒は最初の出羽桜の微発泡吟醸濁りのみ自分で選んだものでその後に戴いた酒は
二代目に奨められたもの。先ずは十和田出身の南部杜氏の"佐藤 企"氏が自らの名を冠した佐藤企に隣接する
三戸町で作られた三戸のどんぺりや黒石の辛口の亀吉等、三陸産の鰤の幼魚の『イナダのカマ焼』や『どぶろく』
に合わせて戴いたストリングチーズやカマンベールチーズの自家製の味噌漬の味との想像以上のマッチングの
良さを愉しませて戴きました。機会をみて『石焼きのバラ焼き』の味を楽しみに寄せて戴きたいもの。