점포명 |
Kame No Ya(Kame No Ya)
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장르 | 라멘、소바、덴동 |
0173-35-2474 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
青森県五所川原市上平井町116 |
교통수단 |
五所川原駅から徒歩10分 고쇼가와라 역에서 407 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
21 Seats ( カウンター5席 ) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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홈페이지 |
この日、お昼には五所川原市で長年続くそば処に訪れた。専用駐車場がないお店らしいので、周辺をちょっと探したら、「太宰治『思ひ出』の蔵」駐車場が公共駐車場として利用可能だったので、そこにクルマを駐めて、2分ばかり(180m程度)歩いてお店に向かった。
明治の頃から続く老舗という情報があったので、店舗はさぞかし古風な日本建築なんだろうと勝手に想像していたが、実際に行ってみたら、つい先日改装リニューアルオープンしたかのような、どちらかといえば、わりと新しい感じ。
店内、カウンター席には数名のお客さんがあったので、我々はテーブル席の方に案内していただいた。
そのテーブルには木彫りの亀が居った。たぶん爪楊枝入れだと思う。
「舌代」と書かれたおしながき。筆頭が天ぷらそば。他にもいろいろあるが、天とじに天ざる、冷やし天ぷらそば、天中華に天丼と、天ぷらモノが充実しており、その天ぷらは「ほたてかき揚げ」と来る。
さらに壁のところに掲げてあった「お知らせ」には「天ぷらは当日数量限定と致します」とあった。
「舌代」裏面には、きっと夏季限定であろう「冷たいおそば」三種が。これらをひとしきり眺めた結果、ワタシは「天中華」を、同行者は「冷やしとろろそば」を注文した。
後日調べてみたところでは「天中華」は「冷やし天中華」でも作ってくださるような情報もあった。もしコレを事前に見つけていればきっと「冷やし」で注文したことだろうと思う。何せ暑い日だったし。
折りしも店内のテレビは、この日の暑さを伝えるニュースが流れていた。
やがて出来上がって来た冷やしとろろそば。器からしてヒンヤリしてて、冷涼感たっぷり。
そしてコチラ、天中華。デフォルトではスープにレンゲを刺した状態で提供されてくるが、そのレンゲをいったん横にやって撮影。
豚ガラと野菜で取ったというスープに縮れ麺、でっかいホタテかき揚げ!お蕎麦屋さんていただく中華そばとしては、スープからしてなかなか本格的な感じ。
ワタシ達が食べ終わってお店を出る頃にはカウンター席もすべて空席となっていた。
冒頭に書いたように、明治から続く老舗でありながら店舗は真新しい感じ。そんな亀乃家の歴史については、コチラに詳しく書いてある。
食べ終わって駐車場に戻る途中、ご当地マンホールの捕獲に成功。「立佞武多」とは「たちねぷた」と読むらしく、「五所川原立佞武多」は今年で運行開始から25周年の節目を迎えるそうな。コチラに詳細があった。また亀乃家のすぐ隣には「立佞武多の館」があって、いろいろと見所のあるスポットのようだ(立ち寄らなかったけど)。