점포명 |
Tembouraunjiharunire(Tembouraunjiharunire)
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장르 | 향토 요리、카페 |
예약・문의하기 |
0173-38-3232 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
青森県五所川原市大町21-1 立佞武多の館 6F |
교통수단 |
JR五所川原駅から徒歩5分 고쇼가와라 역에서 440 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
개별룸 |
불가 |
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금연・흡연 |
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주차장 |
가능 |
이럴 때 추천 |
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홈페이지 |
五所川原市立佞武多の館の最上階にある展望レストランです。
今回は宴会で利用させて頂きました。
店内は全てテーブル席になっており周囲が全てガラス張りのため津軽平野の絶景を眺めながら食事を頂くことができます。
この日は天気もよく岩木山の眺めも素晴らしかったです。
前菜は野菜とスモークサーモンのマリネ、ミズ、つぶ貝です。やっぱミズは美味しいですねー。
シャキシャキの歯ごたえがたまりません。お刺身はマグロ、海老、イカですが盛り付けが雑だし鮮度も今ひとつでした。
今回の宴会メニューのメインとなるのはつがる惣菜さんが作っている「つがる弁当かさね」になります。
小さなお重5段が積み重ねられており立佞武多をイメージしています。これは面白い!
1の重は茶碗蒸し、が、弁当なので当然冷たい(汗)2の重はいなり寿司と若生昆布を巻いたおにぎり、
太宰治が愛した若生おにぎりは地の名物ですね。いなり寿司もこの地方独特のおこわ風ご飯に
紅しょうがを混ぜ込んだものでどちらも凝っています。
3の重はほたて黄金焼、若鶏の照り焼き、サーモン塩焼き、あんず、梅干しと焼物の重でした。
4の重は身欠きにしん炊合せ、じゅんさい酢の物、白身魚吹き寄せ、ウド酢の物です。
5の重は里芋おかかまぶし、昆布巻き、すしこと随所に郷土料理が混ぜられたものでした。
これにお蕎麦などもついてお腹も景色も満足でした。
ちなみのこのかさね弁当はお膳扱いですので予約が必要のようです。
春楡さんは宴会以外にも通常メニューなども工夫を凝らしたものがありますので五所川原にお越しの際は是非お越しください。