宗庵ラーメン【２回目】 : Tsukemen Ramen Shuuan

先日、仕事帰りにこちらに行ってみました。「つけめん らぁめん 宗庵 千葉店」さん。京成千葉中央駅から徒歩１，２分くらい。千葉駅からも徒歩で来られますが、少し遠い。こちらに来るのはかなり久しぶりですが、わりと遅くまで開いているので、入ってみました。

基本的なベースは、濃厚な豚骨ベースのらーめん、つけ麺を提供しているお店だと思います。九州系？私は何回か来ている気はするけど、食べログのページのカウントだと２回目かな。自分のレビューを見返すと、５年ぶりのようだ。

らーめんは豚骨と鶏ガラベースの２つが用意されているようです（卓上の貼り紙）。どんなもんでしょう。私は、前回はつけ麺だったので、今回は満を持してラーメンです（笑）。

私は、

宗庵　らぁめん　７５０円
炙りチャーシュー丼　２８０円

を注文です。

しばらくして、着丼。

ほうほう。見た目は一風堂と同じような感じかなー。味については、やや塩気が強い印象。私にとっては、しょっぱいという感じですね。他の方のレビューを拝見すると、やはり低評価をつけている人の多くは、この味に不満があるようですね・・・。まぁ、ラーメンは基本的には塩味はするものとは思うけど、なかなか。スープは豚骨ベースです。

麺は、細麺ですね。どこの麺かは分からないのですが、細麺で加水率は低め。わりとパツパツっとした感じの細麺ですが、この手の麺はスープに入っている間にどんどん火が入っていく印象ですね。まぁ、スープと麺の相性は悪くないか。

具材は木耳、ねぎ、ごま、チャーシュー、豆板醤？みたいなものが添えられている印象。シンプルに豚骨ラーメンですね。ただ、一風堂と何か違いがあるのかという感じのビジュアル。これだったら近くに一風堂もあるし、それに流れてしまいそうな・・・。

チャーシュー丼は、チャーシューはわりとさっぱりした味付けではありますが、ご飯との相性は良さそう。ただ、ご飯がかたくないだろうか？かために炊いているのかな？私は、どっちかというともうちょっと柔らかい方が好きかな。

テーブルには、胡椒や魚粉が標準装備されています！魚粉が置かれているのはいいですね！！「六厘舎」でもそうですが、魚粉が置いてあると、魚介系をさらに際立たせることができて、個人的には好きですね。たくさん使えてうれしいです。

店員さんの接客については、以前から若干、問題視されてはいたものの、何やら最近、さらに評判が悪いみたいですね・・・。何がどうなったらそんなに客から不快に思われるのか、私も不思議ですが。以前、訪問した時は、客と喋くるのが好きな印象の店員さんがいるなぁという印象でしたが、さすがに、コロナの影響もあり、マスク着用で喋くる店員さんはいなかったかな。何やら私の同僚も言ってたのですが、女性の店員さんの対応が微妙なようです。私自身は、まっ、可もなく不可もなくだし、こんなもんじゃない？という印象だったけど・・・。おそらく、私が変な対応されたら、反射神経で文句言うでしょうし、そんな感じでもなかったので、若干、言いがかり的なお客さんもなくはないかなと思う。

店内は、基本はカウンター席ですが、テーブルも１つだけ入口付近にあります。店内は木目調で、まぁまぁ、きれいめで、女性も入りやすいでしょう。実際、女性のお客さんもチラホラいます。ハンガーと棚もありました。

ごちそうさまでした。宗庵らぁめんについては、正直、一風堂の二番煎じという感じで、どうしてもここで食べなければならない！という求心力は感じず。まぁ、遅くまで開いているという点では便利なんだけどねー。店員さんの対応については、感じ方に個人差もあるし、まぁ、許容。ただ、他のお客さんに不快感を与えない程度に抑えた方がいいだろうなとは思います。

ごちそうさまでした。味はまぁ、普通のレベル。まぁ、良くも悪くも普通であるというのは、長く続く秘訣でもあるとは思うので、頑張って欲しいものです。良かったらどうぞ。

先日、千葉での仕事を終え、同僚と伺いました。つけめん らぁめん 宗庵 千葉店さん。こちらは基本的に濃厚な豚骨ベースのらーめん、つけ麺を提供しているお店だと思います。九州系？たぶん、訪問は２回目かな。

ただ、バリエーションは幅広く、ノーマル、鰹、赤辛、たたき背脂、豚チーズなどのつけ麺があります。それぞれに、ノーマル、味玉付き、炙りチャーシュー付き、全部のせが用意されています。

らーめんは豚骨と鶏ガラベースの２つが用意されているようです（卓上の貼り紙）。しかし、食べたことはないので、感想はなんとも（笑）。

私は、

宗庵　鰹つけめん　８１０円

を注文しました。

麺の量は、普通と大盛りは同料金らしいので、夜だというのに大盛りにしてしまった・・・ダメですね（苦笑）。麺はあつもり、ひやもりどちらも選択できます。店員さんが聞いてくれると思います。私はひやもりを選びました（というか基本的に冬でも、ほぼひやもり選択）。

ノーマルの鰹つけ麺なので、麺の皿自体は非常にシンプル。麺とメンマのみです。麺は細麺で、つるっとしており、加水率やや高めの麺の感じ。太麺派としては、若干、食べ応えに物足りなさを感じなくはないですが、悪くないです。

つけ汁の方は、がっつり背脂が浮いているこってり系。上にねぎなどが浮かんでおり、中には四角いばら肉のようなものが複数入っています。

味については、やや塩気が強い印象。私にとっては、しょっぱいという感じですね。他の方のレビューを拝見すると、やはり低評価をつけている人の多くは、この味の濃さに不満があるようです。

まぁ、つけ麺は基本的にスープはからめだと思いますが、こちらのは確かに塩気が強いですね。ただ、そうであれば、割りスープもあるので、それを先に少しもらうというのも手かもしれません。私は、塩気が強いお店に行ったときは、たまにもらうこともあります。麺へのからみ具合は結構いいです。肉体労働者向けなテイストかもしれない。ご飯が欲しくなる（だめだめ）。

テーブルには、胡椒と「魚粉」が標準装備されています！魚粉が置かれているのはいいですね！！六厘舎でもそうですが、魚粉が置いてあると、魚介系をさらに際立たせることができて、個人的には好きですね。たくさん使えてうれしいです。

店員さんも割と丁寧で、嫌な感じはしませんでしたが、若干、客と喋くるのが好きな印象の店員さんがいなくはないかな。常連客はうれしいだろうけど。個人的にはメシ屋なんで、ちょっと気になるなぁとは思います。マスクして調理するところだってあるわけですからねぇ。

店内は、基本はカウンターですが、テーブルも１つだけあります。店内は木目調で、きれいめで、女性も入りやすいでしょう。

食べログの店数的には、割と渋めの店数がついていますが、味はそこまで悪くないと思います。ただ、塩辛いという人が相当数いますし（私を含めて）、スープのからさを調節できるサービスを導入するなどすれば（あるのか？）、今よりぐっと顧客満足度が上がるような気もする。

店員さんのトークについては、うーん。校風いや店風（笑）として許容するとしても、他のお客さんに不快感を与えない程度に抑えた方がいいだろうなとは思います。

食べた感想としては、飲んだ後とかだったら、このくらいの塩辛さがあっても、うれしいのかなとは思います。濃い味好きな人にはオススメですね♪千葉市内はラーメン店がたくさんあって大変ではありますが、味は結構、いいと思いますし、自分の路線を維持しつつ、発展していって欲しい良い店でした。

ごちそうさまでした。