공식 정보
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점포명 |
Chizue(Chizue)
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장르 | 향토 요리、이자카야、일본 요리 |
예약・문의하기 |
050-5868-1280 |
예약 가능 여부 |
완전 예약제
・完全個室は、4~6名様までの人数でご利用可能となります。※個室利用料として1組あたり3000円を頂いております。 |
주소 |
千葉県千葉市中央区栄町16-2 ターミナルビル 1F |
교통수단 |
지바 도시 모노레일 사카에마치역에서 도보 2분 JR 지바역 동쪽 출구에서 도보 6분 사카에초 역에서 152 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥6,000~¥7,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥6,000~¥7,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、au PAY) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T4040001004158 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
サービス料: 無し チャージ: 無し |
좌석 수 |
37 Seats ( 테이블 16석, 8석, 개인실 6석, 카운터 7석) |
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연회 최대 접수 인원 | 16명 (착석) |
개별룸 |
가능 6인 가능 4~6분까지의 완전 개인실로 되어 있습니다. 접대나 가족, 상담 등에 사용해 주세요. ※개인실 이용료로서 1조당 3000엔을 받고 있습니다. |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
흡연/금연석 분리(가열식 담배 한정) 개인실만 흡연 가능, 기타 외에 흡연 공간 있음 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,커플석 있음,카운터석 있음,좌식 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴,영어 메뉴 있음,칼로리 표기 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,음료 지참 가능,소믈리에가 있음 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능)
어린이를 동반할 때는 개인실을 이용하십시오. |
홈페이지 | |
전화번호 |
043-225-6688 |
비고 |
지불 방법에 대해서는, 점포에 문의해 주세요. |
千葉に長らく住むものの、千葉の郷土料理を食べられるお店を知らず
遠方から来たお客さんを案内するに際し、いつも迷っていたのですが
千葉駅近く、栄町にそんな千葉の郷土料理を提供するお店があると知り、
不測の事態に備えぜひ知っておきたいと、足を運ぶものとなったのがここ「千寿惠」
こちらで提供される料理は、原則としてコース料理のみとなっており、また事前予約制になりまして
提供されているコースの内訳は、大きく4種
本日頂く、月替わりの「旬菜フルコース」3800円に始まり
県外からお越しのお客さんをもてなす際に便利な、千葉の味コース(4000円)
房総では馴染みの深い鯨をふんだんに使った「鯨コース」(6000円)
房総南部の高級旅館で提供される料理を彷彿とさせる「はれのひコース」(1万円)といった内訳に
ちなみに、予約したコース以外の料理についても、それぞれ単品注文が可能とのこと
それでは今回は、旬菜フルコースを頂いてみるものとなりました。
■ 旬菜フルコース
まずは先付けとなりまして、右手には房総名物の祭り寿司
左手の小鉢はかぼちゃのカステラ、ローストビーフ、海老の煮付けといった3品から
共に頂くお酒も銘柄豊富となる中、本日は百年の孤独をチョイスしております
続いてはお椀に移り、鰤大根の粕汁が登場
こちらの粕汁に利用しているのは、獺祭の酒粕とのこと
他の酒粕と比べ、甘みが強いわりにクセが少なく、飲み口も良い獺祭の酒粕ですが
その効果からか、鰤大根はふんわりした柔らかい甘みと香りも最高
大根&鰤はもちろんのこと、粕汁の一滴に至るまで美味しく味わえます
お次はふろふき大根となりまして、
柔らかく煮付けられた大根、その上に掛かる甘めの餡は相性抜群
また、その上に飾られた三色の☆は、パプリカに柚子
これもまた風味が良く、それぞれの☆と共に頂くことで、異なる味わいが楽しめてしまう遊び心も
続いてはコースとは別途、女将さんよりお勧めの声を頂く鰺のなめろうをオーダー
冬場の鰺、ということで脂の乗りこそそこそこながら、夏場とは違った甘みが感じられるひと品
また、こちらを頂く調味料は蓼酢となっており、上品な酸味が鰺の旨味を引き立てています
お次も鮮魚の方から、まぐろの赤身を下総醤油で漬けにした山かけ添えに
長漬けされたまぐろは、ネットリした味わいの奥から濃厚な味わいがジワッと染み出るひと品
そこに出汁の利いたとろろを添えて頂くと、この上なく豪華なマグロの山かけが味わえます
そして最後は尾羽になりまして、千葉県産の野菜をたっぷり使った鶏つくね鍋が提供
使用される野菜が、どれも甘み強く香り豊かなのはもちろんのこと
特に強い香りと、心地良い苦みを発していたのが春菊
クセが強いだけに賛否分れそうではあるのですが、
具材の鶏つみれからクミンの様なスパイシーさが感じられ、春菊の持つ独特の香りが軽減
春菊を得意としていない私であっても、鶏つくねから染み出るカレーの風味により、美味しく頂けました
最後はこの鍋で雑炊・・・と思いきや、自家製の二八蕎麦が提供
香り豊かな蕎麦でありながら、喉ごしも良く、専門店に勝とも劣らない仕上がりのお蕎麦となりました
〆には甘味が提供されるものとなり、
茶のアイス(雪見だいふく風)、スイートポテト、黒糖のわらび餅の3品
今回は冬の味覚を堪能するコースとなりましたが、こちらの季節で様々となり
夏場には同額(3,800円)で伊勢海老やアワビも頂けるとの事
四季折々、千葉の味覚を味わえるお店となり、有事には重宝すること間違いない1軒となりました。
なお、お店の詳細やメニュー等に関する情報は
https://chiba-sakaba.com/kappou/224/
こちらの記事をご参考下さい