後世に残したい、キングオブ千葉酒場
千葉が誇るキングオブ酒場、と呼んでも過言では無い、千葉中央の八角本店
創業は昭和10年となるので、その歴史はなんと80年以上
創業長い老舗が多い千葉中央エリアの中でも、群を抜いた歴史を持ちつつ
今もなお、超人気店の1軒として名が上がる、千葉を代表すると言っても過言では無い最強の酒場となる同店
そんな八角のメニューと言えば、もちろんメインはもつ焼き
カシラ、タン、ハツ、レバ、シロといったもつ焼きに始まり、煮込みに味噌漬け、大根サラダなどが名物
そして、近年八角を代表するメニューとして騒がれているのが、和牛サーロインでして
値段はその日の仕入れ次第となり(だいたい4000円前後との噂)注文には勇気の要る一品ですが、その満足度はもはや別次元
そんなサーロインを含む、もつ焼き各種を頂いてみるものとなりました
■ 白もつ味噌漬け
八角に来たらまずはコレ、と注文する方も多い人気メニュー
濃口&辛味ある味噌だれに、プリップリ食感が美味すぎる白もつ
駆けつけ1杯目に味わうビールとは最高過ぎる相性で、その濃い味付けにキャベツの口直しも最適
■ カシラ&ハツ
ジューシーで肉厚、柔らかくも肉肉しい味わいの強いかしら
ほどよい柔らかさに、鮮度の良さが伝わり、臭みなど到底無縁なハツ
■ 手羽先
この日の手羽が小ぶりであった事から、オマケ付きで3本に
小ぶりといえども、それは八角調べによる小ぶりとなり、一般のお店と比較すれば十分なサイズ
それであってもオマケしてくれる心意気も同店が支持を集める理由でしょう
■ レバー
もつ焼きの定番であり、私の大好物
他の串に比べ、焼き上がりに時間が掛かるものの、その旨味の強さは格別
鮮度の良さは当然の事、パサつき無くシットリ焼き上がっていることも、同店のレバーならではでしょう
■ 和牛ステーキ
その総量は500g前後ともなる巨大サイズ
通常なら3~4人で程良い量になるだけに、私と友人、2人で食べるには相当なボリューム
圧巻のボリュームにはなるものの、肉厚ながら柔らかく、とてつもなくジューシー
炭火でしっかり焼き上げられ、外見はパリッと焦がし気味ながら、中は火加減レアでジンワリ
滴る肉汁の一滴までもがご馳走レベルですが、この旨味をたっぷり吸い上げたキャベツもまた絶品
加えて、ステーキの薬味がマスタードというのも気の効くサービスでして
たっぷり乗った脂に、酸味ある粒マスタードが心地よく絡み、重たくならず最後までペロリと完食出来てしまいます
これらに加え、串をもう数本
更に、アカのボトルを完飲する程飲み食いしたにも関わらず、お会計は2人で1万円弱
ステーキが無ければ更に半額と、満足度はもちろん、お財布にも優しい、千葉きっての名物酒場となります。
なお、お店の詳細やメニュー等に関する情報は
https://chiba-sakaba.com/yakitori/518/
こちらの記事をご参考下さい
점포명 |
Hakkaku
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장르 | 꼬치구이、스테이크、이자카야 |
043-222-4415 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
千葉県千葉市中央区中央1-10-1 |
교통수단 |
千葉駅を降り、外房・内房線の高架線の脇の道(JTB千葉支店との間)をずっとまっすぐ歩く.左にマクドナルドが見えてもまっすぐ歩く.そうすると五差路にぶつかる.ちょうど見渡すと旧パシオスやマツモトキヨシがある五差路.ナンパ通りを進みパルコ方面に抜ける.中央公園とパルコの間の道を真っ直ぐ進み、sunkusのある左角を左折、次の角を右折した先二〇㍍先右側にあり.JR千葉駅より徒歩十五分. 요시카와 코우엔 역에서 294 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥2,000~¥2,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 수 |
30 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
비고 |
電話予約不可 |
先日、友人から連絡をもらい
「千葉中央の八角がランチを始めたらしい」との報告を
あの八角が、まさかのランチ・・・?
居ても立ってもいられず、翌日早速足を運んでみたところ
お店の前にはしっかりと、期間限定「もつ煮ラーメン」と名付けられたメニューが掲載
早速、店内の方に入店しメニューをチェックしていきますと
メインとなっているのは、やはりもつ煮ラーメン
それ以外に提供されるのは、サイドメニューとなるライス
そして骨甘辛煮 チャーシューセットとのこと
シンプルなランチメニューとなりますが、これらの中から
もつ煮ラーメン、そして骨甘辛煮 チャーシューを頂いてみる事に
■ もつ煮ラーメン&骨甘辛煮 チャーシュー
ラーメンよりも一足早く提供となったのが、骨甘辛煮 チャーシューセット
チャーシューはそのまま、となる一方
ホネ甘辛煮というのは、喉仏付近の稀少部位を使った煮込みとのこと
まずはチャーシューを一口頂くと、甘めの醤油ダレで味付けされていますが
外側には炙られた香ばしさ、中にいけば肉の旨味と脂の甘みが満載
そして甘辛煮ですが、軟骨部分を煮込んだ逸品だそうで、ホロッととろけるジューシーさが魅力
このコラーゲン質満載な甘さは、ビールと言わずご飯でもイケそうな1品でしょう
そしてお次は、メインとなるもつ煮ラーメン
これはもう、想像通り・・・いや、想像を越えて、もつ煮感が漂うラーメン
むしろ、もつ煮の中にラーメンともやしをトッピングした
そんな印象が伺える、丼サイズのもつ煮とも言えそうな一杯
まずはスープの方から頂いてみますが
うん、ラーメンのスープと言うよりも、やっぱりもつ煮ですね
モツの旨味と脂のコクがしっかり詰まったスープとなっており
ラーメンのスープ程の濃厚さは無く、飲みやすさを感じさせます
そんなスープと頂く麺の方は、黄色みを帯びた縮れ麺
確認はしておりませんが、西山製麺を思わせるボソッとした食感ある固めの茹で加減
味噌らーめんのようなスープ自体の強さはないものの、良好な組み合わせに仕上がっております
そして、本ラーメンの主役となるのはやっぱりモツ達
使用しているのは豚モツとなっておりますが、その総量たるや正にもつ煮
普通にもつ煮1人前はあるのでは?といった程の具沢山ぶりですが
その他、もやしの食感もイイ具合のアクセントになっており
また当然ながら、このスープ&もつに七味がベストマッチ
これぞもつ焼きの老舗ならでは、といったもつ煮ラーメンとなりました。
なお、お店の詳細やメニュー等に関する情報は
https://barconcertvienne.com/izakaya/36164/
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