레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Kamehachi an
|
|---|---|
| 장르 | 소바、우동、덴푸라 |
| 예약・문의하기 |
043-302-4628 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
千葉県千葉市中央区新千葉2-17-6 サンコート新千葉1F |
| 교통수단 |
新千葉駅から徒歩０分 신치바 역에서 40 미터 |
| 영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
| 예산（리뷰 집계） |
￥4,000～￥4,999￥1,000～￥1,999
|
| 지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
22 Seats （ カウンター4席、テーブル18席） |
|---|---|
| 개별룸 |
불가 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
불가 近くにコインパーキングが点在 |
| 공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집 |
|---|
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
독채 레스토랑 |
| 아이동반 |
어린이 가능 |
| 오픈일 |
2011.9.15 |
【アクセス】
京成千葉線の新千葉駅から徒歩0分、千葉駅からなら徒歩10分ちょっとだ。
なお初見かつ鉄路で来るなら間違いなく京成の新千葉駅からくることを勧めたい。
世の中Googleマップという便利なものが現在にはあるが、多少の土地勘が有るものでも、JR千葉駅側から来ようとするなら、おそらくここはスムーズな到達にはならないだろうからだ。
なお、新千葉駅構内からは、駅直結の踏み切りを渡ってくれば、目の前にお店があるのだからまぎれることは無い。
（駅のホームからお店が見えるので。）
【この日の様子など】
この日、週末の開店前10分前に来たら、すでに7名待ち。
さすがの人気店、定時に入店したら、間もなく満卓になる。
おそらくだが、ランチでは先着限定のメニューがあるから、それを目指したお客さんで並ぶのだと思われる。
なお、お店の中はカウンター4席、角テーブル4席で、だいたい14名ほど入れば一杯の広さで、さっぱりとした店内だ。
【並び方】
行列ルールは店前の後方にあるコンクリートブロック沿いに、店前から駅構内方向へ並ぶのが通例のようだ。
稀に反対側へ並ぶ人もいるようだが、この場合トラブル防止のためには、みんなで声掛けたほうがいいかも。
なお、入店後は案内に従って着席し、オーダーを待つのだけど、どういうわけか入店順に注文をとりに来ないので、ちょっとヤキモキしたのは余談まで。
【雰囲気】
外観はTHE蕎麦屋という構えではなく、暖簾がなければ、一般家屋とも彷彿とさせる。
ご夫婦＋配膳担当のバイト一名で、静かに淡々と仕事をしているようだ。
入店の順番に関する配慮以外は、概ね街中にある小綺麗な食堂といったところ。
ただ、知らなきゃ結構入りにくいかも。
そういった意味でもマジの隠れ家そば店といえようか。
ちなみに着席から36分後に提供となり、開店待ちから食後まで1時間ちょっといた格好となった。
【味／コスパ】
ランチは15名限定だという「亀八庵セット」をせいろで依頼した。
ご主人から中盛でも普通の量で多い方だよ…と丁寧なご説明を頂いたが、それでも大盛でお願いした。
まあ、実際には大盛とはいえ関東でいう「重ね（二段盛り）」くらいのボリュームであり、一般男性でも普通にペロリの量だったと思う。
ゆえにそばをしっかり楽しみたい人は、大盛であっても、十分程よく楽しめると思う。
味については、つゆが甘めで濃いめなので、チョン付けで味わうことで、そば本来の風味込みで楽しめるハズ。
そのため、最初に提供されるつゆの量も、大盛であってもつけ椀の３分の1くらいだったことからも、そのことがいえよう。
個人的には、茹で下限、絞め具合も好きな硬さであり、最後までおいしく頂けた。
なお、セットで頼んだ小天丼は、中エビ2匹と野菜天2品のしっかり小天丼だった。
つまり、この小天丼がボリュームの上積みになるので、胃袋に自信のない方は、そばを中盛くらいにするか、セットにしないことを推奨することとなる。
よって、この亀八庵セットに限れば、素晴らしいコスパだと思う。
（っていうか、普通に蕎麦がうまいんだよ～美味しかったわぁ）
【その他の感想】
そばに関しては、噂どおり申し分のない味わいに大満足だったから、これが新蕎麦の季節になったら、どんなポテンシャルを見せてくれるのか楽しみになった。
また、天丼については、たれの味が強くて塩味も強かったから、これは丼ではなく天ぷらで食した方が、より楽しめそう。
よって、次回は天せいろを大盛りでオーダーしようと、もう退店時に決めたところだ(笑)
また、女将さんのお気遣いが常々嬉しいところも好評価したいポイント。
蕎麦湯のタイミングや食後のお茶のタイミングなど、本当に完璧だったと感じたからね。
【さいごに】
もちろん、このことは評価にしなかったけれど、入店後からオーダーを聞きにきた時間は、入店順とは異なっていた。
時計こそ見ていなかったが、オーダーを取りながらも続々と入店する客を取りまわしたりしていて、入店順がわからなくなったのかもしれない。
本来、注文を取る係の女将さんが、その役割を担っているようだけど、どうも順番通りに御用聞きを回っていないことに気づいたご主人が、見かねて直々に聞きに来て下さったほどだった。
まあ気にしない人にしてみれば、大した事案じゃないかもしれないが、開店10分前から並んだ人より開店直後に入店した人が先に御用を聞きに来られたと有れば、当然モヤモヤするのは人間として必然的ではないだろうか。
なお、満席時は相席必至。
加えて、支払いは現金のみなのでご注意を。
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