공식 정보
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やっぱり「たかおか」
またまた久々の外食は、やっぱり「たかおか」さん。
笑顔の高岡さん、佐藤さん、そして名古屋から安倍さんも戻ってみえて、
八重洲ミッドタウン進出に向けて、万全の態勢です。
この日、新しいお店で使うお皿が、ちょうど出来上がってきたとの事、早速ご披露頂ました。
千葉に因んで「葉」のイメージの焼き物で、
重厚感が増し、美しいフォルムの握りに、オーラが増したように思えます。
頂いたお料理、握りの全てがヒャ~~ッと驚くほど美味しかったのですが、
やはり「金目鯛」の仕立ては、他の追随を許さないように感じますし、地の利を生かした「黄金鯵」は薬味和えになってまでも、口の中で跳ねまわるようです。
それでいて綺麗な旨みが引き出されているのが、神業です。
驚いたのは竹岡の「天然車海老」は今までと仕立てを変えて、プリッと弾ける歯ごたえと、ドーピングしたような甘みに圧倒されていると、
「東京仕様に変えました。」と笑っていらっしゃいました(笑)
香りと、強い旨みが高岡さんのお鮨の特徴です。
自家栽培のアルデンテに炊きあがったシャリと合わせて、これを食べないと、どこのお鮨を頂いても、「お鮨発作」が収まりません。
良く慣らされた(躾けられた?ww)ものです。
「新たな挑戦に向け心技が充実し、気力が満ちて更なる高みに到達」とは
レビュアーさんのお言葉ですが、全く同感。
今までになく、東京の鮨職人の皆様と交流会を持たれたり「勢い」とは凄いものだと感動いたしました。
新店舗の塗り壁には、高岡さんの田んぼの土を混ぜるのだそう。
そんな準備にも飛び回る高岡さん・・・過労には注意して下さいね。
頂いたものは以下、先ずは肴から。(お写真は抜粋です)
◇ 銚子 水蛸
◇ 銚子 戻り鰹
◇ 青柳
◇ 銚子 白甘鯛
◇ 銚子 鮟肝
◇ 金谷 鯵の薬味和え
◇ 大和蛤出汁の茶碗蒸し
◇ 鯖棒寿司
握り
◇ 富津 金目鯛
◇ 三番瀬 小鰭
◇ 縞鯵
◇ 大間 鮪 赤身漬け・中トロ・大トロ
◇ 墨烏賊 酢橘
◇ 煮大和蛤
◇ 金谷 鯵
◇ 竹岡 車海老
◇ 蝦夷馬糞雲丹
◇ 富津 煮穴子
◇ 味噌汁
◇ 玉
まだまだノンアルの私に、ご用意頂いた飲み物は千葉産の緑茶・ほうじ茶・和紅茶。
湧水で淹れたそれは、どれもこれも他で頂けないような絶品、
文末ながら、お気遣い本当に感謝していますm(__)m
久しぶりのご一緒さまの笑顔も、これまたご馳走♡
いつもありがとうございます。お陰様で本当に楽しかったです。
食べログに相応しくないほど引きこもりではありますが、やはり新店舗のレビューを書くまでは、続けさせてもらおうと決意した夜でした (;´▽`A``
大変、ごちそうさまでした m(__)m
愛と冷や汗の師弟競演
銀座の「鮨エンリケ」
あの、伝説のエンリケさんのお店です。
そして、そちらのの安倍大将は、「たかおか」さんのご出身なのです。
この春「鮨エンリケ」さんは名古屋への移転オープンが決定しました。
内装工事などの暫くの間、安倍大将が高岡さんの元でブラッシュアップなさるとの事、
彼の修行時代が懐かしいご常連様と楽しみに伺ってまいりましたヽ(^o^)丿♡
この日、高岡さんはいつになくハイテンション♪
安倍さんや、お弟子の佐藤さんが揃っているのが嬉しい様子です。
楽しみにしていたのは、安倍大将もお鮨を握って下さるとの事 !
高岡さんも、この機会に新しい試みをご披露下さいました♡
絶品鯵も、金目鯛も、いつもより勢いがある印象、
普段頂けない、鰹にぎりや、塩で頂くトロ、おぼろをかましたコハダなど、もう最高でした ಥ‿ಥ♡
誤算だったのは・・・
一通り高岡さんのお鮨が終了したその後、安倍大将・佐藤さんのお鮨が振舞われた事(・_・;)
既に腹パン、でもでも、絶対お二人の握りは頂きたい・・・
最後には冷や汗が滲み出て、座っていられなくなる始末 m(__)m
でもでも、美味しくて、楽しくて、懐かしくて、幸せな時間でした。
お写真は抜粋です。
お二人の握りのアピールをそちらに(*^^)v
安倍さんが懐かしい皆さま、5月も暫くいらっしゃるようですよ♡
私はもう一度伺います。
高岡さんの新作巻物も次回披露いただく予定、めちゃくちゃ楽しみです\(^o^)/
ごちそうさまでしたm(__)m
春は、たかおか
暫く伺えないうちに、いつの間にか季節が冬から春へ。
大変 (゚д゚)!! 「たかおか」さんの春を、逃してしまう !!
慌ててお願いし、なんとか一席滑り込ませて頂きましたm(__)m
引き戸を開けると、漆塗りの壁に大きく生けられた桜が目に飛び込んできました( ꈍᴗꈍ)
いらしたことがある方ならお判りの、あのお香の香りと静かに流れる音楽。
お弟子さんがスッと椅子を引いてくださる、完璧な気配り・・・やっぱり落ち着くなぁと溜め息です。
さてこの日、おきまりの「香る蛸」からスタート。
茹で方がちょっと変わったような、サクッと歯が入りながら、噛みごたえも残り、やっぱり美味しい。
次は旬の青柳。少し暗い板場に、青柳のオレンジが映えて美しいですね♡
間違いない安心感からパクッと頂きますが、想定外の甘みにハッとしました。
鰹、鯵の薬味和え、茶碗蒸しと進むうちに、ほんの少しずつ記憶と違ってて、春という季節のせいかお魚の甘みが優しい印象です。
これは油断せず通い続けなければいけないと、一人決意しておりました。
そして、何より楽しみにしていた閂。大型の細魚です♡
季節は終盤、なんとこの日で扱いは最後だったとの事 (^_^;)
「ギリギリでしたけど、なんとしてでも釣ってって頼んだんですよ(笑) 丸々と良いのが2本。お代わりありますからね(笑)」
と、ありがたいお言葉・・・もう一貫下さいm(__)m
たかおかさんは3月で開業してちょうど10年、11年目のスタートです。
来年の3月には東京駅前のお店もオープンが決まり、ますます磨きがかかってますね(灬º‿º灬)♡
来月にはちょっと面白いイベントもありますし、またまた月一訪問、復活です。
大変大変美味しかったです。
ありがとうございましたm(_ _)m
※お写真は抜粋です。
お鮨納めは、やっぱり「たかおか」
お鮨納めは「たかおか」さん。
通い始めて6,7年、「バアサン」などと呼ばれて非常に、非常にムカつきながらも(눈‸눈)
悔しいかな美味しさが、ずば抜けていて、また来てしまいました。
たかおかさんの特徴の一つは「薫り」
毎回のスタートで、蛸がこんなに薫るかと驚きます。
そして今回の二番手、
軽く藁で燻した「鰆」の美味しいことったら!悔しい・・・
この時期、あちこちでお目にかかる「鰆」は、よほどのことが無いと美味しいと思えなくなっているのですが、
この日は、何ともいえない旨み引きだされ、舌に蕩けて震えるレベル。
「鰆」のポテンシャルに感動しました。
今回は丁度、銚子の鮪も始まって、
同じ銚子港からのシラカワや鮟肝も、無本領発揮の千葉尽くしが嬉しい(*^^)v
薬味も、市内の赤カブ・白葱も旬で脇を固め、
いつもの、東京湾オールスターズ「鯵」「金目鯛」「車海老」も本当にさすがの美味しさでした。
そうそう、
今回も、ノンアルおばばに湧水の水出し煎茶をたっぷりご用意下さいました。
玉露?とお聞きしたぐらいの旨味でした。
お気遣い感謝ですm(_ _)m
さて、今回はお久しぶりの方々と楽しい女子会になりました。
年の瀬にお目にかかれて嬉しく、お付き合いいただき感謝です。
次回は、また来月、一人ゆっくりお鮨を堪能しに参ります。
悔しいけれど…(しつこいww)
また、来年も宜しくお願い申し上げます。
ごちそうさまでしたm(__)m
千葉の季節にときめきました。
毎月伺っていた「たかおか」さんですが、8月末以来お鮨離れしていて、とても久しぶりに感じます。
食べ終わってみて、こんなに季節が変わったかと、新鮮な感動でありましたm(__)m
ご一緒様が、最初に登場の蛸の香りにテンションが上がっていて楽しいスタート♡
最初に出される「藁で燻された鰆」は、丁度良い脂の乗りと旨みに、思わず目を合わせてしまいます。
激しく美味♡
「クモコ」の時期もやってきて、同時期に始まる「千葉の赤かぶ」の擦りおろしと供されて、真っ白とピンクの色合いが素敵。そして、仄かに甘い。
この時期、クモコ攻めを好まない私ですが、高岡さんが仕立てるクモコだけは大好きです。
今回一番の驚きは、銚子の磯で採れた蛤でしょうか。
先ずは「蛤出汁の茶碗蒸し」を一口頂いて、あれっ?と思いました。
甘みを感じるのです。
いつもは先ずミネラルを強く感じるのですが、不思議です。
狭い磯の砂だまりで育った蛤は、なるほど、荒波と戦い、でも充分な餌があって、
大きくは育てないながらも、こんなに旨みを貯め込んだか・・・と、自然の力に思いを馳せてしまいました。
良く頑張ったね。いただきます♪
他にも、
「3時間前に上がった鯵」はプリプリと跳ね回って、千葉のお鮨の醍醐味でしたし、
「大間の鮪」も脂が乗って食べごろかも。
湧き水を汲みに行って、市内の有機栽培のお茶で贅沢な水出しでご用意下さっていたのも感謝です。
美味しゅうございました。
帰り道、美味しさを反芻しながら
また、年末年始に「独りたかおか詣で」も良いかな、と考えておりました。
ごちそうさまでしたm(__)m
鮑の季節がやってきた♡
毎月定期訪問に、今回は年間1,800件食べ歩くというグルマン様や、仲良し様と訪れました。
この日はいつにもまして、穏やかな笑顔の高岡さん、「あ、きっとタネに自信があるのだな」と♪
今の時期は私の最も好きな季節でもあります。
旬の鰹は、銚子の朝捕れが直送され「たかおか米」の藁で燻された、もっちりした口当たりはもう最高です。
鰹が好きだ~~!!<゜)))彡
そして、鮑!!
館山の黒鮑はサイズも大きくなって、大好きな柔らかさと塩梅に煮上がっています。
鮑はそれほど好まないのですが、この短い期間の、高岡さんの鮑は特別です。
「入梅鰯」や「黄金鯵」もまさに旬。「梅雨鮟鱇の肝」もトロトロです。
丸々と太って脂ノリノリ、私が好きかどうかは別として(笑)、ご一緒様に召し上がっていただけるのは嬉しい限りです。
今の棒鮨は入梅鰯を使って、大葉・茗荷をたっぷりに、備長炭で炙りますが、
明らかに先月より脂が乗っていました。自然の変化は凄いなぁ・・・
(お写真が無いのですが、ご一緒様が素敵なお写真をアップしてくださいました)
鮪に高岡さんは、「まだ小さいですけど、良い鮪です、夏鮪ですけどね」と、どこか嬉しそうに聞こえました。
美しいグラデーションの素晴らしい鮪でした。
夏鮪ラブです♡
この日ご一緒様も素敵な穏やかな方ばかり、本当に楽しいお時間でした。
ありがとうございましたm(__)m
そして高岡さん、また来月、宜しくお願いいたします。
ごちそうさまでした。
※ ※ ※
頂いたものは、ご一緒様のコピペです。ありがとうございますm(__)m
つまみから
◇ 煮蛸、銚子
◇ 鰹、銚子
◇ 煮鮑、館山
◇ 赤甘鯛、竹岡
◇ 梅雨鮟鱇の肝、銚子
◇ 金谷鯵に新玉ねぎと落花生を和えて、富津
◇ 大和蛤の茶碗蒸し、船橋三番瀬
◇ 入梅鰯の炙り鮨、銚子
◇ 鮑肝の味噌漬け
握り
◇ 金目鯛、銚子
◇ 蛤、船橋三番瀬
◇ 小肌、船橋三番瀬
◇ 縞鯵、鴨川
◇ 赤身漬け、鳥取境港
◇ 血合いぎし、鳥取境港
◇ 中トロ、鳥取境港
◇ 剣先烏賊、館山
◇ 蛤、船橋三番瀬
◇ 金谷鯵、富津
◇ 車海老、竹岡
◇ 馬糞雲丹、北海道余市
◇ 穴子、富津
◇ 玉
やっぱり、たかおかさんのお鮨が好き。
美しいフォルムです。
先ずは見て感嘆。
そしてその美しさから想像する味わいを超えて、薫り高く。
やっぱり私はたかおかさんのお鮨が好きだなぁ・・・と、今回改めて思わせて下さいました。
たかおかさんのシグニチャーが、いくつも思い浮かびます。
例えば、
自家栽培の稲藁で炙った、鰹
高温の備長炭でパチパチと炙る、棒鮨
全国的にも有名な金谷の鯵には、九十九里の砂地の小葱を綺麗に叩いて擦った薬味を噛ませて。
ですがやはり皆様に味わっていただきたいのは、毎回握りの最初、挨拶代わりの「金目鯛」です。
金目のアラから取ったの出汁醤油で漬け、芥子には隠し味の梅干しを擦り合わせてまろやかに。
口に入れた瞬間に、魚の薫りを感じて、お米のハラケに、これこれ、これなのよ、と毎回感動してしまいます。
1つ1つに施された、丁寧な仕事は、私は他のお店で経験したことはありません。
書いていても、口の中に味わいが蘇ってきます(笑)
今回は遠方からのお客様との嬉しい会食。いただいたのは、
◇ 焚き水蛸 (千葉・銚子)
◇ 青柳 (千葉・木更津)
◇ 上り鰹 (千葉・勝浦)
◇ 赤甘鯛 (千葉)
◇ 鮟肝 (千葉・銚子)
◇ 鯵薬味和え (千葉・金谷)
◇ 鮟肝 (千葉・銚子)
◇ 太刀魚 (千葉・竹岡) 炙り棒寿司
◇ 唐墨 (千葉・竹岡)
握り
◇ 金目鯛 (千葉・銚子)
◇ 小鰭 (千葉船橋・三番瀬)
◇ 細魚 (千葉・竹岡産)
◇ 本鮪赤身ヅケ (静岡・下田、140kg、桶長)
◇ 中トロ
◇ 大トロ
◇ 墨烏賊 (千葉・富津)
◇ 煮蛤 (千葉・銚子)
◇ 鯵 (千葉・金谷)
◇ 車海老 (千葉・竹岡)
◇ 蝦夷馬糞雲丹 (北海道)
◇ 煮穴子 (千葉・富津)
◇ 玉
最近益々美味しさが増した、たかおかさん。伺えて嬉しいです。
また来月、どうぞ宜しくお願いいたしますm(__)m
凄みがましたような。やっぱり「たかおか」
「たかおか」さんは、またまた休業を余儀なくされ、やっと先週、時短ながら再開されました。
休業中に食べログシルバーを受賞され、高岡大将は気になさってないようですが、私は嬉しい限りです(笑)
さて、そんなこんなで1月は訪れることが出来なくなりましたが、
この日は無事に、遠方からの素敵な料理人さん方をお迎えしてご一緒することができました。
久しぶりに伺うと、お皿や器が変わって、黒の輪島塗。小さな器は朱塗り。大人の雰囲気です。
この日のお鮨は美し過ぎて、見惚れて食べるのを忘れるほど(笑)
レビューをする予定では無かったので、お写真は少ないのですが、握りの迫力を感じていただけたら幸いです。
(カメラマンさん召還したい)
そして、美しいものは、やはり一点の曇りなく美味でした。
ご一緒様が、「お鮨でこんなに興奮したのは初めて」と仰ってくださり、本当に嬉しかったです(*´艸`*)
最初から何回も、「きれいな味」と呟かれ、高岡大将ともお話が弾んでいらっしゃいました。
良き哉 (*^^)v
頂いたのは
◇ 銚子の蛸
◇ 鰹の藁焼き
◇ あおやぎ 小柱
◇ 銚子の鮟肝 酒蒸し
◇ 白甘鯛 甘鯛の出汁に漬け込んで焼いたもの
◇ とれとれ鯵の薬味和え
◇ 蛤出汁の具のない茶碗蒸
◇ 太刀魚の棒鮨
◇ 自家製味噌の唐墨
◇ 金目鯛の漬け 少しだけ梅を擦り合わせた芥子で
◇ 船橋のコハダ
◇ サヨリ
◇ 墨烏賊
◇ 金谷の鯵
◇ 千葉勝浦の鮪 漬け・中トロ・大トロ
◇ 富津 天然車海老
◇ 雲丹 富津の新海苔で
◇ 穴子
◇ 玉子焼き
◇ 干瓢巻
◇ 味噌汁 今回も2杯頂きましたm(__)m
なにか忘れているかも(^_^;)
ちょっと遠いですが、「たかおか」さんだけは皆様をご案内したいと思ってしまいます。
シンプルながら個性的なお鮨、是非一度 (∩´∀`)∩
3月は時節柄珍しく空きがある様子、
しばらく3時オープンにしようかと考えていらっしゃるようでした。
また来月の予定を考えなくちゃです。
大変大変ごちそうさまでしたm(__)m
やっぱり「たかおか」
歳の瀬も、やっぱり「たかおか」さん。
月に一回の訪問も、今年は皆勤賞です。
この日は、久しぶりに美味しいものが食べたい ! と叫ぶ長女を伴って伺いました。
千葉はディズニーランドのお膝元のクラフトビール、「ハーヴェストムーン」で乾杯。
娘は早速の「たこ」に山葵を載せていただきながら、
「たかおかさんの蛸を食べると、蛸を見直すよね。こんなに美味しいのに、今までゴメン」と、上機嫌です。
お酒をとお願いすると、大好きな「而今 にごりざけ生」が入ってますよ、と。
今年は、醸造の本数が少なくて、1本しか入らなかった、と笑いながらお出し下さいました。
ありがたや。
そんなリラックスした時を、極上のお鮨を頂きながら過ごせるのですから、
来年も浮気せずに、皆勤賞を狙いたいと思います。・・・表彰はして下さらないけれど(笑)
頂くもののラインナップは変化がないようですが、千葉前ながらも港が変わり、薬味の産地が変わり、
その時々の味わいがとても楽しく感じます。
この日頂いたのは、おつまみから、
◇ 銚子の蛸
◇ 鰆の藁焼き
◇ 白子 擦った赤蕪ポン酢で
◇ 銚子の鮟肝 酒蒸し
◇ 白甘鯛 甘鯛の出汁に漬け込んで焼いたもの
◇ とれとれ鯵の薬味和え
◇ 三番瀬の蛤出汁、具のない茶碗蒸
◇ 鯖の棒鮨
◇ 7年物の自家製味噌で漬けた、唐墨
握りに入って、時折娘の口に入ってしまいました(笑)
◇ 金目鯛の漬け 少しだけ梅を擦り合わせた芥子で
◇ 三番瀬のコハダ
◇ 三番瀬 蛤
◇ 墨烏賊
◇ 金谷の鯵
◇ 春日子鯛
◇ 大間延縄の鮪 漬け・中トロ・大トロ
◇ 富津 天然車海老
◇ 雲丹 富津の新海苔で
◇ 穴子
◇ 玉子焼き
◇ 干瓢巻
◇ 味噌汁 今回も2杯頂きましたm(__)m
たかおかさんは一斉スタートでは無いので、丁度お客さんのハザマ、カウンターには私たちだけでした。
とってもアットホームに寛いで、高岡大将のご家族のお話やらホッコリ伺いながら、
歳の瀬らしい時間を過ごせました。
しあわせです。
来年も、やっぱり「たかおか」
どうぞ宜しくお願いいたしますm(__)m
ごちそうさまでした。
楽しき哉「たかおか」
今月も、「たかおか」さん。
グイグイ来ない居心地のよさが、私にはピッタリ、程良くて定期訪問です(*^^)v
さてさて、ふた月続けてレビューには訳があります。
それは、千葉は銚子の雲丹 。食べ比べで、天草・由良・銚子 を頂きました。
派手な雲丹の食べ比べは、好きではありませんが、こちらは本当に楽しめました♪
天草・由良は大好きな雲丹の産地で、特に由良が、一番好きだと思っていました。
ところが(時期の問題もあろうかとは思いますが)、
「銚子」の美味しさが頭抜けておりました。頭3つ分ぐらいwww
旨みの濃さ、甘み、薫り、過去最高の雲丹を頂きました。
地の利は勿論承知の上。むしろそこが凄いと思うのです。
今回の雲丹も直引き(ジカビキ)です。
金谷の黄金鯵もそうですが、直引きには、漁師さんやローカル市場との長年の関係性が有っての事。
最初は相手にされなかったと、昔お聞きしたことがありますが、
通い続けての今、内房外房から縦横無尽にピンを頂くことができますm(__)m
<゜)))彡<゜)))彡<゜)))彡
そして、たかおかさんにいらしたら、是非最後のお味噌汁も味わってくださいませ。
口当たりの良い、削り出しの、木のお椀で供されます。
車海老の頭で取られたお出汁ですが、見せて頂いたその頭の量たるや、チョットグロテスクなぐらい。
贅沢です。
具は無く葱を散らしただけですので、お出汁好きの方ならしっかり味わえて良いかと思います。
何か月か前に、お替りありませんか?とお聞きしてから、ずっと2杯頂いています(笑)
今回は2杯目のお出汁を、微妙に変えて下さったとのこと。
堪能させていただきました。ありがとうございました。
※ ※ ※
さてこの日は、いつもお付き合いいただく大好きな食べ友様お二人を、またまたお誘いしてしまいました。
この日のカウンターは5席で広々で、私達3人の他、女性お二人もご常連のご様子、
高岡さんも心なしかリラックスムードです(笑) ドクゼツモダイブ・・・
そして、自分の誕生日祝いに、頑張ってサロンで乾杯、
「HAPPY BIRTHDAY TO ME」 にお付き合いいただいて、感謝です。
ごちそうさまでしたm(__)m
(お写真は抜粋です)
最近のたかおかさん。
最近の高岡さんは、新しい試みがちらりほらりと、素敵です。
毎月ずっと通っている私は、つい「ほぉ~ ( ̄ー ̄)ニヤリ」という顔をしてしまうのかもしれません・・・
その時の高岡さんの、ちらりと見せる、面映ゆそうな表情が、良いんです(笑)
例えばこの日はの「鰹」は、その日の朝6時の天蚕糸(テグス)捕り。
「さっき揚がった鰹です」・・・。
高岡さんのランドマークの一つである、自家製の藁で燻した鰹ですが、この日は更にしっとりモチモチ♡
千葉に根付いた、漁師さんとの関係性あってこそです。
ツマミで出される「浜金谷の鯵」は軽く酢でしめた後、
「白子玉葱」と、八街の「キューナッツ」(ピーナッツより美味しいそうな(・_・;)) で和えて。
鯵は、競られる時の箱に、寝かされた下側の身を使ってツマミに、<<゜)))彡
上身は、握りに使われます。
「銚子の入梅鮟鱇の肝」も、思わず「ひゃ~~っ」と声が上がるほどトロ~フワ~♡。
お箸で持ちあがらないほどで、脂も軽やか。
擦り立てのたっぷりの山葵が、薫りを際立たせて、スッと消えました。
その瞬間もチラッとドヤ顔が浮かび、サッといつもの真面目な顔に戻りました(笑)
ツマミの事ばかり書いてしまいしたが、今回握りも、とても良かったです(*^^)v
棒鮨は、「竹岡の太刀魚」
この時期、全国の超一流店に流れる太刀魚ですが、こちらでいただける幸せを噛みしめます。
「館山の剣先烏賊」は新烏賊がはじけるような食感を楽しむために、
細い短冊に切られていました。
パリッとした食感と、甘みが両方楽しめる、これも大好きになった一貫でした。
あぁ、こんなこと書いていたら、また伺いたくなってしまいました。
来月は一人の予定、早く予約を取らなくちゃ、です!!
この日は遠方からのご一緒様にお付き合いいただきました。
歓迎のシャンパンでスタート、それはそれは楽しいひと時でした。
お付き合い、ありがとうございましたm(__)m
高岡親方の照れ笑い
復職の間、外食どころかテイクアウトを受け取りに行くことさえはばかられる自己隔離状態でしたが、
外食産業の苦境には心を痛めておりました。
「たかおか」さんも、緊急事態宣言の日を境に、完全に休業で、
時折LINEで状況を伺えば、益々心配がつのっておりました。
「再開の日には、必ず行くから、1席取って下さいね」とお願いしておりましたが、
やっとやっと、その日がまいりました。
17時から19時半、再開を願っていた常連5名のみのオープンでした。
高岡さんはこの1カ月半、全くお寿司を握らず、「たかおか米」の田植えや、
そっと酒蔵に伺ったりと過ごされていた様子。
「握れるか心配で、昨日練習したんです」と笑顔を見せていらっしゃいました。
本当に良かったです。
お鮨はいつものとおり素晴らしく、「やっぱり、たかおか」でした。
特に、コハダはうひょ~~っとなるほど美味しかったですし
黒服君が仕込む大好きなお味噌汁は、2杯分用意して下さっていたし(笑)
終始笑顔の2時間半でした。
千葉の地酒屋さんも、大変ダメージを受けていらっしゃり、
鍋店(なべだな)さんの「不動」も、桜の時季向けの無濾過原酒もほとんど出荷できなかった様子です。
地元応援の高岡さんは、たくさん仕入れてきたと仰り、私も応援とばかりにたくさん頂きました(笑)
おかげ様で、久しぶりに二日酔い(-"-;A ...アセアセ
まだまだ、自粛の日々は続きますが、皆様頑張って!
高岡さんも、頑張って!!
また、来月、参りますね。
本当に美味しゅうございました。ごちそうさまでしたm(__)m
改めてリスペクト。ストイックな魅力。
帰国はしたけれど、たかおかさんに伺わなくてはキマリがつかない気分です。
帰国日が決まらず予約はとれていなかったけれど、何とか一席捩じ込んで頂いたこの日、
久しぶりに高岡さんや黒服君(?)お二人の笑顔に思わず手を振ってこたえてしまいました♪
カウンターを改装され、手元が広くなった印象、
空飛ぶお鮨のスシゲタも、今度は青い波のような、スガハラのガラス皿に変わりました。
いつになく笑顔で饒舌な高岡さん。
お鮨に使うお米を育てているのは有名ですが、その刈り入れをしたばかりとのこと。
お米を炊くお水も、良い湧き水を見つけて、調子がいいと仰います。
車で1時間程のその場所に、水を汲みに行くのにどのくらい睡眠時間を削っているのか・・・
心配になってしまいました。
この日、カウンター6席は、都内や静岡からのお客さんの様子。
どちらかと言えば、地味なお店に遠方から足を運んでくださる方に、お店の回し者ではないけれど、感謝したくなりました。
派手な演出も、キメ顔も、笑いを振り撒くトークもなく、淡々と、真摯で、優しく。
初めて訪れた日の、ごく自然に緊張をほぐしてくださった、独特の空気感を思いだしました。
さて、この日も「蛸」からスタート。
しっかり歯ごたえを残した茹で上がりで、かみしめると、ずっと旨みが続きます。
何よりも、この薫り・・・・「銚子の鰹」と共に、薫りはたかおかさんを象徴している気がします。
素晴らしかったのは、「鯵」!!
ピンのピン、と仰る、その美味しさは「世界一美味しい魚は鯵であったか!!」と思わせるようでした。
竹岡で揚がった、本物の瀬付黄金鯵を全部回してもらった、と嬉しそうに笑っていらっしゃいました。
三厩の釣り鮪も、誇らし気な様子で。
酸味と旨みと脂の乗りが最高!!
鮪さん、美味しく頂きました、ありがとう!!!
「三番瀬のコハダ」は今朝上がった、との事。
身も柔らかく、サイズ感も丁度良いと、軽い〆具合で、存分に、渋い旨みを堪能いたしました。
そして「新イクラ」!
小粒のオレンジ色で、口に含んだ圧力だけで溶けていく薄皮。
最後におかわりしてしまいました。
お隣のお客さんとの会話も弾み、本当に楽しい「ただいま」な一時でした。
千葉駅から歩いて7~8分。
確かに遠いし、どわ~っ!と盛り上がるお店ではありません。
高岡さんの、真摯でストイックで、頑固で変態なお仕事ぶりを味わいに、
皆さんに足を運んでいただきたいと願わずにいられません。
是非是非~(*^^)v
今日も美味しゅうございました。
また来月、どうぞ宜しくお願いいたしますm(__)m
今年もごちそうさまでした。
今年のお鮨終いは「たかおか」さん。
足しげく通わせて頂いて感謝しています。
お友達をお呼びする会もちょくちょくお願いした今年、
美味しいと思えなかったらどうしよう……と、大変失礼な、変な怯えがあったりして、
お客様とご一緒するときはビクビクしてしまいます。
今回は初めて伺うお鮨屋さんのつもりで臨みました。
以前のように背筋を伸ばして緊張することはありませんが、
一品目の、蛸、
二品目の、鰆、と味を確かめるように、慎重にいただいて、
三品目、
真っ白な白子にうっすら桃色の蕪おろし添えで、
ああ、やっぱり「たかおか」さん、間違いないなぁ美味しいなぁと、ほっと、嬉しくなった次第です。
この日は鯖の棒鮨のバランスも素晴らしかったし、
金目は、初めて口にしたときの感動が甦るようでした。
大変評判の高いお鮨屋さんになられ、伺うたびに全国からお客様もいらっしゃるたかおかさん。
来年は、私は静かに大人しく、訪れるごと、しっかりと味わわせていただこうと思う、年の暮れでした。
この日に頂いたものです。
<つまみ>
◇ 煮蛸
◇ 鰆
◇ 白子 赤蕪
◇ 出来立ての鮟肝
◇ 甘鯛の骨出汁に漬けた 甘鯛
◇ 鯖の棒鮨
◇ 蛤の出汁の茶碗蒸し
◇ 自家製唐墨
<握り>
◇ 金目
◇ 小肌
◇ 墨烏賊
◇ 鮃の昆布〆
◇ 鮪漬け
◇ 中トロ
◇ 大トロ
◇ 煮蛤
◇ 鰺
◇ 馬糞雲丹
◇ 車海老
◇ 穴子
◇ 卵焼き
◇ お味噌汁
今年もごちそうさまでした。
また来年も宜しくお願いいたします。
やっぱり、たかおか
連日の宴会で、胃も心も疲れ、一人向かう先はたかおかさん。
ここなら絶対に嫌な思いをせず、間違いなく美味しいものを頂けるという安心感があります。
かなり特徴的なアルデンテなシャリ。
前回もレビューしましたが、好き嫌いはかなりはっきり分かれると思います。
はらはらと口の中にほどけていきますが、
旨みの強いネタの数々に対峙して、しっかり主張が残る。
そんなところに虜になっているのかもしれません。
今回印象に強く残ったものをいくつかご紹介。
つまみで出た、延縄のカツオ
丁寧に擦った葱の香とともに塩と、山葵を少しつけて頂きました。
薫るお鮨と評価していらっしゃるレビューを拝見しましたが、
まさにその通り、見て・味わい・薫り・音を聴き、高岡氏はそんなところも計算しつくしている感があります。
漁期が終った日の最後の子持ちヤリイカも赤酒の甘みでしっとり美味しい・・
最高だったのが竹岡漁港であがった、素晴らしい瀬つきの鯵。
一日に3本程度しかあがらない特別な鯵を、すべて手に入れていると少し得意げでした。
頂いたとたんに、つい「おいしい~~!」と一人で声をあげてしまいました。
車海老も見事でしたし、太刀魚の棒鮨も美味しゅうございました。
あっ、そうそう、
桜の葉に包まれて仄かに香りづいた、桜鱒もロマンチックでした~。
後でお伺いすると、桜の葉は昨年ご自分で採り、浸けておいたそう。
決してこれ見よがしにせず、そっと薫り付ける、そんな一瞬にもこだわりが見えるのが高岡流。
あれもこれも、素晴らしかったです(笑)
今回は日本酒も素晴らしいものを頂けました。
「まつもと」は生産量が年間200本程度。幻の酒・・・
私ごときが頂いていいものか、とちらりと頭をよぎりましたが、
イヤイヤ・・味が解らないながらもチャンスを逃がさず、しっかり美味しくいただきました。
期待通り癒されて、今回も至福の時間。
ごちそうさまでした。
점포명 |
掲載保留Takaoka
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장르 | 스시(초밥) |
주소 |
千葉県千葉市中央区登戸1-7-6 アイシンビル 1F |
교통수단 |
【자동차】 인근에 2곳, 유료 주차장 있음.・지바 도시 모노레일 아래 「아사히 생명 지바 등도 빌딩」 부근 【 전철・모노레일 】 ・JR 소부선 「지바역」에서 도보 8분 지바 역에서 도보 3 분 · 지바 도시 모노레일 「시청 앞」에서 도보 5 분 시야쿠쇼마에 역에서 212 미터 |
영업시간 |
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예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999¥20,000~¥29,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) |
서비스료 / 차치 |
ございません |
좌석 수 |
6 Seats ( 전세 최대 7석) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 인근에 2곳, 유료 주차장 있음. |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음,바리어 프리 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2013.10.8 |
비고 |
스트리트 뷰 http://hokkaido-sv.com/shop/takaoka |
3月10日に、ミッドタウン八重洲へ移転なさる「たかおか」さん、
千葉のお店には、最後の訪問になりました。
この日も、銚子の水蛸からスタート。
この香りを初めて体験した日の衝撃を思いだします・・・そこから7年。
ブレない拘りの精進はさすがです。
この日は過去の集大成をお見せ下さるように、何を口にしても唸るばかり。
過去一素晴らしかった気がします。
ご一緒様と、今もLINEで「美味しかったね~」とお話し、ヨダレておりましたww
千葉が遠過ぎた方々に、自家栽培のシャリと、あの金目鯛や鯵やその他も、
召し上がって頂けるかもと思えば、私までハラハラ嬉しくなってしまいます(笑)
母か!ww
繰り返しになりますが、雲丹タワーや、山盛り鮪は方向性が違うので、
そう言ったお鮨がお好きな方は、がっかりしてしまうかもです・・・
ただ高岡さんの、真摯に手当てされた美しいお鮨を味わって頂けたら私も嬉しいです。
(お写真は抜粋ではありますが、少しだけ解説を)
偶然ご常連ばかりのこの日、とっても楽しく過ごせました。
いつもお付き合い下さるご一緒様にも感謝です m(_ _)m♪
次はオープンの日に。本当に楽しみです。
ごちそうさまでした m(_ _)m