점포명 |
Koimen Kurage(Koimen Kurage)
|
---|---|
장르 | 라멘、쓰케멘 |
|
|
예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
千葉県千葉市中央区要町1-4 |
교통수단 |
東千葉駅から徒歩5分 히가시치바 역에서 177 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
6 Seats ( カウンター席のみ) |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 店舗横の空き地は当店の駐車場ではないのでお客様は車を停めないで下さい 近隣にコインパーキング多数あり。 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
위치 |
독채 레스토랑 |
오픈일 |
2014.4.2 |
비고 |
臨時休業が多いお店です。 |
鶏濃麺 醤油 930円
和え玉 300円
国産ウデ肉の煮豚丼 350円
今回は、千葉県でも有数の濃厚なラーメンをいただくことが出来るお店である濃麺 海月さんにお邪魔しました!
このお店は名前の通り、ドロドロの濃厚なラーメンを出すことで知られており、鶏白湯ラーメンと濃厚煮干ラーメンが有名ですね。最近は店主さんの体調不良により、不定期の営業が多くなり、営業日でもやっていないということが多々あるようです。X(旧Twitter)を随時確認することを強く進めます。
では、ラーメンの感想に移ります。
今回、鶏白湯と煮干で迷いましたが、とりあえずまずは左上の法則ということで鶏白湯を注文しました。
鶏濃麺 醤油のスープからですが、スープを掬ってみてからもわかる通りにトロトロな粘性のあるスープとなっています。確かに、鶏の旨みが詰まっているスープであることは間違いないのですが、そのトロトロ具合にしては濃さはそこまで強くなく、塩分濃度が控えめなのか飲みやすいスープになっています。鶏を煮詰めた時のみに出る鶏出汁の奥深さを堪能できます。卓上の漬けニンニクを加えるとジャンキーさが増すのでオススメです。
次に麺ですね。こちらは恐らく煮干にも合わせるためなのか中細ストレート麺でした。パツっとした歯ごたえが特徴的な麺で、食べていくとそのスープに隠れていた小麦の風味が顕になってきます。トッピングのネギや刻み大葉がいいアクセントとなっていて、特にこの大葉は風味がよくこのスープとの対比となっていて、個人的に良かったポイントです。また、磯感強めな海苔もこの濃厚なスープを絡んだ麺とよく馴染んでいました。
次にトッピングですね。まず長めの穂先メンマですが、コリコリとした食感が印象的で優しく出汁が染みていました。チャーシューは低温調理の豚ロース?ですかね、燻製の香りがいい塩梅にかけられていて、スープのアクセントとして仕事をしていました。
次に和え玉ですね。こちらはラーメンの麺と同じものに細切れの低温調理チャーシュー、刻み玉ねぎ、魚粉を入れ、底にタレを入れた古典的な和え玉でした。タレの味以上に、魚粉の香りが強くてどんなタレの味だったのか分かりませんでしたが、何も考えずに啜れるようなものでした。これにも途中で漬けニンニクを入れると、パンチが増しますのでこれもまた良いですね。
ご飯物である国産ウデ肉の煮豚丼は、ホロホロな煮豚にネギとタレをかけたものでした。煮豚のシンプルかつ優しめな染み具合を上からかけた甘い醤油ダレがカバーしており、ご飯がバクバク進みます。正直、ご飯の量も肉の量も350円で出していいのかこれと食べてる最中に困惑するほど量がありました。
ここ最近の中でも、ハイクオリティだなと思える鶏白湯ラーメンでした。
今度は、煮干濃麺(HV)を食べに行きたいですね。