葛南地区に現れた桃源郷『ロビンズインドキッチン』③
ナマステ。
自称カレー王です。
もはやオレ的聖地。
下総中山のケララ料理店『ロビンズインドキッチン』。
複数回分の侵入をまとめて。
ぬっ?!
いつの間にやら食べログ様殿総理大臣陛下の点数が3.6超えにまで上がっとる。
この感じだと遠くないうち百名店になっちゃいそう。
百名店になると、いよいよフェチでない方々もこぞって侵入する事になると思ふので、今日はオレのオススメメニューを。
◆ビーフペッパーフライ
◆ケララパロタ
これこれ。
諸般の事情により、今はメニューには載ってません。
でも「ビーフペッパーフライある?」と聞けば大概ある裏メニュー。
オレが思ふこの店のスペシャリテはケララ料理なので覚えておくとイイでせう。
もちろん何喰らっても自由だけどもw
ビーフペッパーフライは、そんな辛くないんだけど、ペッパーやカレーリーフのカホリもイイし、ビーフの食感も肉肉しくてイイ。
コイツをボロボロのボロ雑巾でツマんで喰らえばロビン最強説を感じられます。
ただロビンさんが夏休みで1カ月間不在だった間はコルカタのシェフが作っていたからか、ココナッツなカホリが前に出てきて、スパイシーなカホリはやや落ちてた感が否めなかったけども。
今はロビンさん復活してます。
ロビンさんのビーフペッパーフライとケララパロタを喰らって、両方苦手な方。
たぶんコチラの店は向いてませんw
と思えるオレのオススメです。
あ、あとラッサムも辛くてスパイシーでアツアツでいつもとてもウマいから食前にでもどぞ。
最強すぎるケララパーチーを開催!
ナマステ。
自称カレー王です。
「カレー王様とヤリたいヤリたい♡」
かねてからモジモジしながらオレにそう甘えてきていたゆで卵姫。
何をヤリたいかって?
ケッケッケ、マトン会をですよ。
5月13日、それがいよいよ実現の運びとなりました。
会場はオレの大好きなケララレストラン『ロビンズインドキッチン』。
メニューは全て、オレの方で事前にロビンさんにお願いして、超スーパーワンダフォーペッティングスペシャルケララマトン会にグレードアップ。
全てはゆで卵姫のため。
なんだけど、せっかくの超スペシャルメニューなのでカレーフェチ仲間も誘惑。
仕方なく。
エロエロ喰らったので、その中からいくつか。
◆ミーンポリチャトゥ
ツカミは魚のバナナリーフ包み焼き。
魚はブリを指定。
バナナリーフではなくアルミホイルに包まれてるけど全く問題なし。
どっからどう喰っても、とてつもなくウマい。
ハッキリ言ってツカミと言うより詰むウマさ。
カレー仲間もその猛烈なウマさにザワめいてます。
ゆで卵姫に至っては軽く湿ってたんじゃないかな。
もちろん確かめてはいないし、本日も確かめる事すら叶わなかったがな。
序盤に出てきたこの一品だけで宴の性交を確信。
◆マンゴープリシェリー
ま、まままま、マンゴープリシェリー知ってます?
マンゴープリシェリーてのは、ひと言で言えばケララ特有の甘いマンゴーカレー。
バスマティライスを合わせて喰らいます。
マンゴー、ヨーグルト、ココナッツ、生姜などが使われていて、甘みだけでなくヨーグルトの酸味とココナッツのカホリがなんとも言えない至福。
確実に好き嫌いが分かれるカレーだけど、オレは今日の料理の中で一番気に入りました。
つかこんな激レアな料理を作ってくれるレストランはなかなかないでせう?
◆valsan
ケララスイーツが喰らいたいとリクエストして出てきたのがコイツ。
valsanとありますが、いわゆるケララの伝統スイーツのエラアダってヤツだと思われます。
コチラもアルミホイルに包まれて入場。
米、フレッシュジャックフルーツ、ココナッツシュレッド、ジャグリー(黒糖)を使ったココナッツケーキ。
ジャギジャギしたココナッツシュレッドを頬張ると黒糖とスパイスが口内に染み出してきます。
それをモチモチした米生地と共に喰らうパワフルデザート。
味もさることながら、激レア感に昇天!
これからココにイク人。
もちろん何を喰らっても自由なんだけど、まずはセットメニューではなくアラカルトのケララ料理を喰らうのを激烈にオススメします。
マトンペッパーフライorビーフペッパーフライ+ケララパロタとかね。
マジ最強だから。
オレはコレからもチョイチョイ通います。
ゆで卵姫を誘惑してね。
先日断られたけどね。
スイーツ王主催!スペシャルでハーレムな宴
ナマステ。
自称カレー王です。
4月15日。
オレという危険人物を食事に誘惑してくれる人はあまりいないんだけど、この日は珍しく誘惑されました。
しかも会場はオレの大好物『ロビンズインドキッチン』。
主催者はスイーツ王。
インディアンスイーツフェチという変わった性癖の持ち主。
他のメンツは初対面3名を含めた美しきレデー4名というハーレム。
スイーツ王よ…
オレは黙って貴方についてゆく。
◆ビーフフライ
◆ケララパロタ
ケララパロタはライブ!
皿の上にケララパロタがなくなると追加のケララパロタが永遠に補充される幸せのわんこパロタシステム!
ビーフフライ+ケララパロタはココでは激アツの組み合わせなので覚えておくとイイでせう。
◆ミーンモイリー
さすがスイーツ王。
メニューにないものを事前にオーダーしてくれてました。
魚はブリ。
ブリとココナッツミルクの旨味とスパイスのカホリにツンとしたマスタードオイル。
やっぱココはチョイスさえ理解してれば何喰ってもウマい。
◆Mezhukkupuratti
なんだかわからんけどメニューにないヤツ。
一体どういうタイミングでどうやって喰らうものかわからんけど、一通り喰い終わった後半に出てきました。
わんこ状態のケララパロタで喰らってもイケたけど、白メシと一緒にカッ込んでも良さそう。
極上の犬のエサのようなウマさ。
◆Unni Appam
◆Ariada Payasam
そしてラストもスイーツ王の本領発揮。
なんて読むのかすらわからんメニューにないスイーツを2種オーダーしてくれてました。
Unni Appamはサータアンダギーのようなベビーカステラのような茶色タマタマ2個のような。
Ariada Payasamはタピオカ入りの濃厚なミルク粥のようなトロリとした白い液体のような。
ハーレムなシチュエーションとほんのりエロスでレアなメニューにフェチ心が満たされてゆく…
スイーツ王よ。
なんだかわからんけど危険を顧みずに誘ってくれてありがとよ!
サイコーのケララレストランでサイコーにハーレムな宴。
これからもスイーツ王と仲良くすれば再びハーレムな宴を開催してくれるでせう。
だがしかし。
ただならぬピンクな視線に危険を察したか。
アレからスイーツ王からの連絡はない。
葛南地区に現れた桃源郷『ロビンズインドキッチン』②
ナマステ。
自称カレー王です。
葛南地区にオープンしちゃった『ロビンズインドキッチン』。
コチラはその名の通り、ケララ出身の凄腕オーナーシェフであるロビンさんのレストラン。
ココでは、まずはスープでも飲みながら何をオーダーするかをよーく考えませう。
なんせスープは300円前後で飲めちゃうし、とにかくまぁぁぁウマいので。
今日はラッサムではなくコイツを。
◆ホット&サワーチキンスープ
スープもガチで作り込んでます。
レッドチリやホワイトペッパーやジンジャーの辛み、お酢の軽い酸味、モッコリのチキンの旨味。
そこにさらに、具材の玉子、キャベツ、人参、マッシュルームの旨味と食感。
アツアツのスープにはホノカなトロみ。
つまり複雑な味。
だけど見事にまとまっちゃってるタダならぬスープ。
食前にスープもオススメ!
スープを飲みながら、ロビンさんにレモンライスに合わせるオススメカレーを聞いてみたら、まさかのマトンニハリをオススメされました。
ほえー!
ニハリもメニュー化したんだ?
ニハリてのはムスリムの料理のはずだから、ケララ料理のイメージはない。
だがしかしアイアム ロビンさんの犬。
ココは忠実にニハリを喰らってみるワン。
◆マトンニハリ
◆レモンライス
しっかり骨髄チュルンも可能なガチタイプ。
いわゆるナリニハリてヤツです。
レモンの酸味強め、皿の脇には追いレモン。
さらに合わせるご飯はレモンライス。
レモンライスにはフレッシュレモンの皮まで入ってる。
米津玄師ばりのLemon攻め。
ニハリもうんま。
ご主人様の言うことを聞いておいて良かったワン。
『ロビンズインドキッチン』のオーナーシェフであるロビンさんはもちろんケララ出身。
もうひとりのシェフはコルカタ出身、ホールスタッフはデリー出身、タマにケララ出身スタッフの応援も入り、まさに全方位体制。
しかもコルカタシェフは、名前を聞けば誰もが「ハビッ?」と驚く某有名パキスタンレストランで腕を奮っていたツワモノらしい。
なるほろ、それでハイレヴォーなニハリまでメニュー化しちゃったのか。
嬉しすぎるカオス!
帰り際には、次回の予約とスペシャルメニューのオーダーをしてオサラバ。
オーダーしたスペシャルメニューは他店ではオレはまだ見た事がない激レアメニュー。
いやあ、さっそく次回が楽しみだわ!
ココも昨日の『インディヤム』同様、エゲツなく通う事になるので頑張って早めにアップしていきます笑
葛南地区に現れた桃源郷『ロビンズインドキッチン』
ナマステ。
自称カレー王です。
アーユルヴェーダ発祥の地としても知られ、インドの桃源郷とも呼ばれる南インドはケララ州。
ケララ州てのは、一般的にインドでは喰わないと認識されている牛や豚も喰らう独特の食文化。
南インド料理という大きなククリでは収まりきらない独自性があったりします。
そのケララ料理が喰らえちゃうのが、2022年11月に下総中山にオープンしちゃった『ロビンズインドキッチン』です。
しかも絶品すぎるケララ料理なんだからそら通うわ。
◆チキンカツ
チキンカツって何だろ?と思ってオーダーしてみました。
日本人なら誰もが思い浮かぶあのチキンカツをイメージしながら半目でミダラに咥えてみると。
んがっ?
あのジューシーで柔らかな歯応えはなし。
どちらかといえば、カツというよりコロッケのような食感。
あ、なるほろ。
コレはチキンのカトレットって事か。
つまりミンチにしたチキンをスパイシーに丸めて揚げたヤツ。
カトレットてのは、スリランカ料理店でよく見かけるメニューなんだけど、地理的に近いだけあって、やっぱりケララでも喰べるのかな。
ペッパーが効いててサクサクイケちゃうヤツ。
ノッケから楽しすぎ!
◆ミールス
南インドの定食、ミールスだってあります。
たしか『トロピカルパラダイス』時代にはメニューになかったような。
ラッサムは前回喰らってとてつもなくウマいのはわかってたけど、サンバルもウメー!
ポリヤルも独特。
パヤサムもナッツ感が強めで妙にウマい。
◆ベジカバブ
エロエロ話していたら、いきなり出てきちゃったベジカバブ。
なんでも前日にインド人が大勢集まってパーチーしたそうで、前日の勢いそのままに焼いてくれました。
ナンすかコレは?
インド料理をエロエロ喰らってるオレも初めて見る料理。
聞いたら、ほうれん草、にんじん、グリンピースをミンチしてシークカバブにしたヤツらしい。
独特のグニュッとした食感。
腹いっぱいだけど何個喰っても罪悪感はゼロ。
中盤も楽しすぎ!
◆アッパム
コチラもスリランカ料理店でよく見かけるヤツ。
オーナーシェフのロビンさんは根っから料理人なのでせう。
散々っぱら喰ったので別にオーダーするつもりはなかったんだけど、アッパムの話をしてたら「イマ!イマ!」と言いながら、突然キッチンに駆け込み作り始めてしまいました。
や、腹いっぱいなんだけども笑
アッパムは、椰子の国とも呼ばれるケララ州らしいココナッツクレープのような料理。
プレーンアッパムは砂糖をつけて喰らうとウマいんだとさ。
ロビンさんが興奮気味に砂糖まで振ってくれました。
終盤まで楽しいし、腹が苦しい!
いやあ、ハッキリ言って、料理のクオリテー、オリジナリティ、コスパ、ホスピタリティ全てが素晴らしい。
叩いてもホコリが出るどころか、むしろまだまだお宝が発掘されそうなポテンサル。
無理矢理アナを探すならば、アナがない。
つまりエロスの要素がない。
あと場所が悪い笑
下総中山で毎日開催されるゴリゴリの屈強料理人ロビンさんによる絶品ケララパレード。
まさかの葛南地区に現れてしまった桃源郷。
こんなん通うしかないでせう。
号外!なんとあの名店のシェフがオーナーシェフとして凱旋!『ロビンズインドキッチン』
いやいやいや。
いやいやいや待ってくれ。
もの凄い店がオープンしてしまいましたよ。
何って千葉県船橋市に2022年11月23日にNEWオープンした『ロビンズインドキッチン』の事ですよ。
コチラはその名の通り、ロビンさんのインド料理店。
ロビンさんと言えば、惜しまれつつも閉店してしまった南行徳のケララ料理の名店『トロピカルパラダイス』の名物シェフですよ。
『トロピカルパラダイス』閉店後、ロビンさんが何処にイッてしまったのか謎でしたが、どうやらしばらくの間は厚木の百名店『ボンベイ』のシェフとして腕をフルっていたようです。
そのロビンさんが。
再び葛南エリアに舞い戻って、しかもオーナーシェフとしてオープンした店がコチラの『ロビンズインドキッチン』です。
オレは期待度MAXで侵入しましたが、その期待度すら遥かに上回る料理の数々に撃チンしてしまいましたよ。
素晴らしすぎる。
まずはひとりで乾杯代わりにコイツを。
◆ラッサム
う、うおー!
とてつもなくスパイシーだ!!
ガーリックとペッパーが暴れ倒すラッサム。
ラッサムは食欲増進にも効果があると聞くけど、それだけでなく身体の内側からポカポカと温まってきて、何処からともなく活力まで湧いてくる。
頼むから元気がなくなったらココに来てこのラッサムを飲んでくれ!
それくらいウマいよコレは。
コレお値段いくらだと思います?
税込200円ですよ。
ココに来たらまずは全員ラッサムを飲みませう笑
飲まなきゃやってられんわ。
嬉しいなぁ、もう!
◆ビーフフライ
最初はマトンローストをオススメされたんだけど、エロエロ話してたら、オレが(日本人的にではなく)とにかくウマいものを求めている事が伝わったようで、最終的にはメニューにはないビーフフライをオススメされました。
ビーフフライてのはケララ料理で、いわばビーフの肉塊がゴロゴロしたドライカレー。
そのビーフフライをひと口喰らうと。
あっ、ダメだ…。
ウマすぎる…。
イヤになるくらいウマい…。
レデーが本当は抱かれたいクセに「イヤ♡」とか「ダメ♡」とか漏らす気持ちが初めてわかった気がする。
あまりにも天才的にスパイシーで、ハッキリとスパイスマジックによるウマさを感じます。
決して辛過ぎないんだけど、じんわりじんわり辛みも効いてきて、後半はかなり濡れてきます。額が。
コレを喰らえば、そこらのカレーとはまるで別モノである事がきっとわかりますよ。
ハッキリ言って『トロピカルパラダイス』時代よりも確実にウマいと感じます。
や、ウマいとかマズいとかカタいとかヤラかいとかヤラしいとかを超越して、もはやオレは感激している。
オレは感激してるぞ━━━━っ!!
そのビーフフライに合わせたのは、モチのロンロロンでコイツ。
◆ケララパロッタ
きったねーボロ雑巾のようにボロボロしたケララ特有のパロッタ。
フツーのパロタとも違うし、クロワッサンとも違うし、どうしたってボロ雑巾としか例えようがないウマさ。
『トロピカルパラダイス』時代からロビンさんの代名詞的な料理のひとつなので、ココに来たらコレも絶対に喰べて欲しい。
いや、コレこそ喰べて欲しい!
でもラッサムも安すぎウマすぎだから喰べて欲しい。
何言ってんだ!ビーフフライも喰べて欲しいんだ!
もう何言ってんだかメチャクチャピチャだけど、それくらいハチャメチャなんだココは。
オレにどうしろってんだ。
ウメえなぁ、もう!
◆グラブジャムン
ひと汗かいた後の激甘インドスイーツ。
熱々の鉄鍋に冷水をブッかけたように身体がジュウウウウってアエいでるよ。
ウマいとか甘いとかエロいとか関係ないわ。
すこぶる気持ちいいわ!
何度でもヤッたるわ!
帰り際。
「それにしても何故この場所に?」と聞いてみたら「ココは家賃がヤスイ。それに西葛西カラもココなら来ラレル。」との事。
それはつまり、当たり前にインド人もターゲットにしてるって事ですよ。
なるほろ、だからビーフフライはメニューに載せてないって訳なのね。
ちなみにビーフフライは、言ってくれればいつでも提供できると言ってましたよ。
いやー!
とんでもない店がオレの仕事帰りの帰路にオープンしてしまいましたよ。
『ロビンズインドキッチン』のオープンは、オレの今後のカレー計画をグラングラン揺るがしまくる事件ですよ。
屋敷に帰る車の中でオレは思いましたね。
(オレは一体この先どうすれば…。)と。
無論その顔面は、指に染み付いたビーフフライの残り香を嗅ぎながらニヤついてました。
あー
ナマステ!
自称カレー王です。
言い忘れたわ、もう!
점포명 |
Robin's Indian Kitchen(Robin's Indian Kitchen)
|
---|---|
장르 | 인도 요리、인도 카레 |
예약・문의하기 |
047-303-3966 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
千葉県船橋市本中山4-25-16 |
교통수단 |
JR下総中山駅から徒歩5分 시모사나카야마 역에서 299 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
음료 |
외인이 있음 |
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요리 |
채식주의자 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능 |
오픈일 |
2022.11.23 |
ナマステ。
自称カレー王です。
仮称リアディゾンのバースデー。
ならばこのタイミングでいよいよ『ロビンズインドキッチン』にイクしかないでせう。
なぜなら遂にヤツが復活したらしいんでね。
あの『トロピカルパラダイス』時代の伝説のメニューがね!
◆バンブービリヤニ
バンブーてのは竹。
ビリヤニてのはビリヤニ。
つまり竹筒の中で蒸し上げたビリヤニです。
竹筒の穴にココナッツのフタみたいなのをズボズボ出し入れして、中に入ったビリヤニをところてんのように押し出す客前パフォーマンス。
それも込みでバンブービリヤニの魅力です。
最近では南インド現地だけでなくスリランカ現地あたりでも人気らしいけど、今コレを日本で喰らえるのってひょっとしたらココだけでは?
それだけで喰らう価値あり。
もちろん味の方も鉄壁の『ロビンズインドキッチン』なんでね。
柑橘の甘酸っぱいカホリが入ったビリヤニはふわっと軽やかかつ爽やかな仕様。
ケララパロタと並ぶ2大看板メニューとなるのは必至でせう。
ズボズボ出し入れするサマはサブリミナル効果も期待できるのでせうか。
次はアタシの竹筒を…。
そして甘酸っぱいひとときを…。
そんな目でオレを見つめるリアディゾン。
ふっ、可愛いヤツめ。
今宵はオレのココナッツでトロピカルなパラダイスへ案内してヤロう。
ハッピーバースデー。