ランチにして居酒屋気分 : Tori Kichi

いやもちろん仕事の合間ですから。
しかも緊急事態宣言中。

でもね、雰囲気、楽しめます。

脂は、若者ならもたれないレベル。(おばちゃんも完食したぜぃ！)

こちらは塩加減がほどよい。出汁感もバッチリ。
若い料理人さんですが、良い感じ。

アジの骨せんべい、パリッパリ。つーかバリッバリッ。頭から食べられます。(こんなとこも食べてるからお腹いっぱいになる)レモンが嬉しい。

松前漬けが塩味のアクセントで、ご飯が少ないおばちゃんは残念ながら残しました。美味しかったけど、米が半分以下だからね。

お漬け物は、風味バッチリ。

お汁も具だくさん。

キャベツ大盛りに幸せを感じます。(残業天国だから、ランチでしか野菜とれない)

ランチ、45分は確保したいな。味わいたいです。

今日もご馳走さまでした。また来ます。

なんと、初めて「とりきち」と読むと知りました@とり吉さん。毎回、どういうフリガナなのだろう？と気になってました(笑)調理人さんが着てたTシャツに「とりきち」と。来て良かった。

本八幡のとり吉さんにも、こちらのとり吉さんにも、楽しまさせていただいてます。

11:35入店、前客さんは一人、一杯やってらっしゃるようです
後客さんは、12:10までに5組。揚げ物を頼んでいる方が多い印象。カキフライ、鳥の唐揚げ、アジフライ、うな丼(！)

今日は、カウンターのフライヤーの前に座ったので、揚げ油の香りをオカズに焼き鳥丼にしました。ちとコンディション、おじいちゃん系の薫り。お好きな方にはたまらない、油コンプレックスが完成。
主婦の、揚げてるともう満足、ってコメントがよみがえる。でもね、これ、満腹ポイントでもあるのかも。

11:45着丼。ってか着重ですね。

最初はお重しか来ず、15秒程のタイムラグがあったので、もしやこれだけか？と思ったら、付いてきましたオカズたち。
ポテサラ、鮭のマリネ、お味噌汁、お漬け物。

メインはご飯を半分にしてもらいました。
ご飯(硬めの良い感じ)に刻み海苔がのり、焼き鳥のたれがかかっています。
その上に、つくね(カレー風味)←名物です、レバー、ネギマ、鳥皮。
鶏皮は、カリっと美味しい。
ネギマのネギの食感が良いし、歯応えのある鳥ももも良い。
レバーは臭みがなく、柔らかく、美味しい。
つくねは一口でいくとヤバいやーつ。半割りにして二度美味しい。
濃すぎないタレも良い。でも、今度はご飯のタレかけは断ろう。

ポテサラは、足りなくなったのかな？食事途中で男爵芋の半割りをゆでてた気がします。
人参とキュウリも芸術的にスライスして、お塩で揉んでたし、あれと合わせるのかなぁ？スゴく切れ味の良い包丁で、牛刀みたいな印象。(包丁は詳しくない)
味は、酸っぱすぎず、玉子の存在がないさっぱり系。玉ねぎも入ってた。じゃが芋の歯応えは感じない、めちゃめちゃ潰すというか、フードプロセッサー利用系かな？
男性好み、というかこれで飲みたい
黒胡椒足したいな。

鮭のマリネは、酸っぱさが尖ってなくて、まあるいマリネ。玉ねぎのみじん切りと、マリネ液がよく馴染んでいて、鮭も良い意味で熟成されている。今度はおうちで再現したい。

お味噌汁は、一口めで丁度良いという塩気、やや濃いめの美味しいやーつ。。ワカメとネギのスライス。
温度は熱々ではない。もう一声、熱くしてほしいな。

お漬け物は、キュウリ、大根、沢庵。沢庵まで行き着かなかった。塩は浅め。

市川のとり吉も美味しかった。ってかこちらが本店。

ご馳走さまでした。

因みに鳥唐は、しお、胡椒メイン、醤油っぽい何かをかけて混ぜて、片栗で揚げてました。
今度はトライしたいです。

あ、でも、カレーつくね、捨てがたし。

お友達と二人女子会です。
市川駅ならここでしょ。ザ タワーズイースト1階のロータリーに面した所にあります。本八幡店は何回も行ってるけど、此方は初めてです。
美味しかったです。

予約してなかったので、カウンターに案内されます。19:00ごろ、既に皆さん盛り上がってます。
カウンターは、お寿司やさんの冷蔵ネタケースに串物が満杯です。年代物のカウンターなので、移転の際に持ち込まれたのでしょうか。

頼んだもの。
つくね(タレ)
うなぎ頭串(タレ)
軟骨(塩)
刺身小盛り
鶏皮ポン酢
カレーマカロニサラダ
椎茸オリーブオイル焼き
イカ串

写真撮ったもの、がっついて食べて「あ゛あ゛」撮り損ねたもの。どれも美味しかったです。
お刺身、新鮮で、故に歯応えのあるものはホントにプリっとしてました。出してくれる際にこれとこれは歯応えが勝るよ。よりこっちの方が…的な説明も嬉しいです。
鶏皮ポン酢の鶏皮が熱々でこれも噛んだときの感触が素晴らしい。酢も丁度良く、強すぎず弱すぎず。
椎茸のオリーブオイル焼きは絶妙でした。

カウンターの出入口側に座ったので、焼く前のつくねちゃんが目の前に積まれてました。次々、焼かれていきます。意外にも見た目は緑の細かいものが混ぜ混まれてました。皿の上ではたれをまとう(塩も選択可能)ので、結局フツーの見た目になりますが、何を混ぜてるんだろう？カレー粉では無さそう。辛くありません。他の噛み心地に気配りされている食べ物達と同様、噛んだ瞬間のふんわり空気感が絶妙。ギリギリ形を保っていて、かじっても崩れず、口のなかでほどけます。成形前にホイップしてそう。職人技です。

20:00過ぎには満席に。このご時世なのに、負けてません(笑)

今度は、私のホーム、本八幡店に出掛けてみようっと！