점포명 |
Rashinu Purofondo
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장르 | 비스트로 |
예약・문의하기 |
047-342-8351 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
千葉県松戸市新松戸3-178-1 |
교통수단 |
JR新松戸駅より徒歩10分 고야 역에서 505 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥2,000~¥2,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
좌석 수 |
32 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
아이동반 |
어린이 가능(초등학생 이상 가능)
小学生未満のお子様同伴不可 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2003.8.17 |
naotontonさんの薦めてくださった近所にあるフレンチのお店に、主人と2人で行ってきました。
ダイエーの脇の細い道を気持ち進むと、はためくフランス国旗が目印です。
ランチは1680円~と良心的。
これならば、ふと思いついた際でも利用しやすいですね。
しかし、この日は私のバースデーだったので、メインが二種類選べる2800円のコースをいただくことに・・・それでも、かなりお手頃価格。
何と彼、会社休んじゃった・・・ここ数日、終電後も会社で缶詰だったのに・・・
大丈夫?と聞くと、
「やることやったから、いいんだ。」とだけ。
こういうトコロが何とも男らしい。出来の悪い嫁のために・・・感謝感謝です。
下戸の2人は私がペリエを、彼がジンジャーエールを・・・
ぴりっとした琥珀色のジンジャーエールは自家製かな?私はこんなのがすごく好き!
彼には辛口過ぎたようで・・・あえなく交換しました。
最初に、パステルカラーの前菜。
上品な酸味のマリネと、ハーブの香りが丁度いいパテ。
酸っぱすぎないので、この手が苦手の彼もクリア。私は、もともと好きです。画用紙に、女の子が絵を描いたような可愛らしさです。
かぼちゃのスープは冷製が主流の昨今、珍しく温かい・・・冷房にやられぎみの晩夏には、かえって身体に優しい印象です。甘いかぼちゃの風味に「・・・うまいな。」と、彼。「ウチでも作ろうか?」というと、「子供たちに?」
・・・じゃなくて、あなたに。だって、いい顔して食べてるのだもの。
お魚にはバルサミコソースとトマトなどを使った夏野菜のピューレが乗ってきました。
フレンチにありあちな、バターソースでは無いところが嬉しいです。
お魚の皮目がパリッとして、とても香ばしかった。
柔らかい豚のソテーはロース肉の脂身が多めについてきましたが、トロッと溶ける様に甘く、
こってり・・・というより程よいボリュームでいただけました。
二種目のメインは・・・彼は牛肉・・・コレはあっという間に食べてしまったので、写真に残さず。。私も一口貰うと、柔らかくて美味しかった。故に、すぐに無くなったようです。
私は鶏肉の包み焼き。パリパリのクレープ様の皮の中に、きのこと弾力のある鶏肉が、風味を残しつつ、くるまっています。きのこの香りが豊かで、ぷっくりした鶏肉と好相性でした。
デザート前に・・・帰る方が多くなって・・・店内は私達だけに。
「皆様、今日はお天気が心配なんでしょうかね?」と、お給仕してくださる方が・・・
確かに空を見ると、いつ、夕立がきてもおかしく無さそうな雲ゆきです。
いつもだと、奥様方、かなりゆっくりていかれるんだとか。
それ程に、ここはくつろげます。
ホールはこの方お一人でこなされてますが、メニューの説明も確かで、サービスも、心地よいです。
ふとBGMが、happybirthdayに。
そして、キャンドルが一本、デザートのお皿に。
ハッピーバースデーのプレートも!幾つになってもこの演出は嬉しい。
スフレタイプのチーズケーキは胡椒が効いたオトナ味。
この味は、静岡のパティスリー「キャトル・セゾン」でもリクエストした、私のワインの友スイーツと同じ。
・・・懐かしいな。
前日までに予約すれば、本格的なお誕生日仕様のケーキを提供して下さるそうです。
突然来た私達に・・・出来る限りの演出、ありがとうございました。
しばらくフレンチから遠ざかっていましたが、近場でも本格的な味が楽しめることができるこちらは、これからも彼と2人で行ってみたいと思います。
たまにはダイヤの婚約指輪をつけて、とっておきの真っ白なワンピース着て出かける機会も、夫婦円満には必要かと。
なので、今回は「主人」ではなく、「彼」と一緒、ということで。。
あ、くれぐれも、同一人物ですからね。