カツ煮で一杯は至高のひととき　とんかつさとう＠手賀沼我孫子 : Tonkatsu Satou

とんかつさとう＠手賀沼我孫子
カツ煮で一杯は至高のひととき

ぬくもりのある洋食を
あたたかい雰囲気で
いただけるコチラ

大盛りのご飯は大変な事に(笑)

先ずはビールでかんぱ〜い
お供は初見の豚肉ニンニク焼き

これがまた、ビールに最適！
大きめカットの肉厚なお肉は
ナイフフォークがないと難渋します
硬いわけではなく
一口大にしないと食べづらいだけ

タレの染み込んだ千キャベの美味しさよ
更にビールが進んじゃう

カツ煮

立派な、分厚いカツが目を惹きます
サクサク感を残したとじ方は
さすがのトンカツ専門店

日本酒に切り替えてグビグビ

カリカリ豚と野菜

前回いただいて感銘を受けた
鄙には稀なセンスの良いお皿
素揚げ肉の食感が素晴らしく
いくらでもお野菜が食べられちゃう

ふぅ、美味しかったぁ〜！
トンカツ以外のお料理も
とっても美味しい
とんかつさとう
皆さんも是非お試しくださいね！

とんかつさとう@我孫子白山一丁目 素晴らしいお料理に心弾む

手賀沼湖畔で
ミミガー肴にマッコリ一本
アペリティフとアミューズを済まし
満を持して向かったのはコチラ

いきなり、ワインスタート
ヴァンドゥペイドックのピノノワール

すぐ出てくるモノということで
おこうことモツ煮
辛子を溶いた味噌味のモツ煮は酒泥棒

カリカリ豚と野菜

お醤油系の下味がついた
薄切り豚が野菜と良い調和を見せウマウマ
ワインが進むぅ

カキフライ

もうすぐシーズン終了なので追込
ビール欲しくなるのグッと我慢
大人になったもんだ

ポークステーキ

前回いただいて
感銘を受けたひと皿
絶妙の火加減がシェフの
腕前の確かさを物語り

おそらく味噌を使ったであろう
トマト風味のソースがたまりません！
このひと皿の為にピノノワールを
選択したようなモノ

ふぅ、美味しかったぁ〜！
本来あるべき外食の喜びが
ここにはキチンと根付いてます
これって今ではなかなか貴重
大切にしていきたいお店です。

とんかつさとう＠我孫子　洋食の心得で

手賀沼湖畔に佇むお店
カウンターと小上がりで構成され
陽光差し込む店内は
明るく快活な雰囲気

運良く空いていた
小上がりに滑り込み

先ずはビールでかんぱ〜い♪

お供はモツ煮込み
すぐ出てくるモノは必須
臓物は微塵の臭みもなく
肉厚でウマウマ

カキフライ

大きな姿はニコイチのタイプ
食べ応えがあって嬉しいなぁ

迸るカキのエキス
腔中から鼻腔へ抜ける潮の香り
海の恵み満載で
ビールが進んでしょうがない

さて、お食事へ〜
その前に追加は赤ワイン一本
アントナンシャトレのボジョレーヴィラージュ18
軽やかな味わいは揚げ物にピッタリ

ヒレカツ

脂身に邪魔されない
肉の味わいを堪能できるひと皿

先ずは何もつけずにそのまま
アセゾネがしっかりしているので
コレで充分

カキフライのレモンを流用
ちょっと辛子つけていただくと
良質な肉質と相まって
赤ワインが進んでしょうがない

ポークステーキ

お！大きくって嬉しいなぁ
立ち昇るソースの香りにうっとり
コレはキチンとしたドゥミグラースを
ベースにしているのがよく解る

カキフライから感じていたんですが
こちらにお調理ってとんかつ屋さんではなく
洋食屋さんに近いんですよ

シェフはさぞかしちゃんとしたお店で
修行なさったのでしょう
その成果がお皿の端々に感じられます

ポークステーキ
火入れの加減もい感じですよ
焼きすぎて硬くなることもなく
しっとりと仕上がり

コクのあるソースが搦んで
とっても美味しい〜〜
コレも、赤ワインが止まらない！

結局、白飯は
お漬物でいただく羽目に（笑）

ふぅ〜〜美味しかったぁ！
いやぁ、只者じゃないですよ
こちらのシェフ
他のお料理にも俄然興味津々
深耕したくなるお店です。