점포명 |
Howaito Gyouza(Howaito Gyouza)
|
---|---|
장르 | 교자 |
04-7124-2424 |
|
예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
千葉県野田市中野台381-1 |
교통수단 |
車 아타고 역에서 899 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999~¥999
|
지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
200 Seats ( 1F約50席、2F座敷約150席) |
---|---|
개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능 座敷料取られます。 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
흡연/금연석 분리 1Fは全面禁煙。2Fは喫煙可。 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 店の前に 6台、裏に 20台前後。 |
공간 및 설비 |
좌식 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 |
<お店について>
1960年創業の餃子専門店。
創業者水谷信一氏が戦中に満州で白(パイ)という中国人から教わった餃子を元にしたのがこちらの餃子。
戦後日本へ引き揚げ「パイ餃子」という名の餃子店を開こうとしたものの「パイ」では味気ないということで、英語に訳し「ホワイト餃子」として創業したのだとか。
どこかの病院か施設かと思うような3階建てのビルがお店。
有名店の本店なので大通りにありそうですが、メインの通りから1本…何なら2本入った住宅街にあります。
道路沿いに看板はなく、また敷地の両端には和を感じさせる大きな木が植えられさらに店舗前が駐車場となっており建物が奥まった場所にあるため、道路からはしっかり横を向かない限り店舗が見えにくいので見逃し注意。
強いて言うなれば道路際、店舗向かって右手に立つモアイ像が目印。
また、女将さんのスパンコールでできたステージ衣装もとい制服は必見。
・駐車場
店舗前に4,5台分
店舗裏に10台分以上
・席構成
1階テーブル席…2名席1卓、4名がけ8卓程
2階お座敷席(有料)…席数不明(おそらく6卓)
幼児用ハイチェアあり
(以前は1階にもお座敷席がありましたが、現在は作業場となっており客席としては使用不可)
・注文方法等
注文開始は17時ですが早めに店内で待たせてくれる場合もあり。
(参考;訪問時は16時時点ではまだ入店不可でしたが、少なくとも16時半頃には入店可能となっていたようです。なお、入店可能です等のアナウンスはなく、正面入口に誰もいないからと安心して店舗前に車をとめて車内で待機していたらいつの間にか裏口から入店していたお客さんに先を越されてしまっていたので開店前に並ぶ場合は注意)
店内の壁に沿うように待ち席があり、17時になるとそこに並んでいた順に注文カウンターに並び直して注文及び支払い。
2階の有料お座敷席希望の場合も、この列に並んで注文及び支払いを済ませてから2階へ。
(参考;追加注文はできないので注意)
支払いを終えたら注文時に指定された席に着席し、餃子が焼けるまで待機。
お冷やは最初の一杯はスタッフが運んでくれますがおかわりは注文カウンター前の給水器からセルフサービスで。
・その他
卓上調味料…醤油、酢、辣油、一味唐辛子
<料理>
■焼餃子1人前(8個)…税込480円×8人前=3840円
・原材料名…野菜(白菜(国産)、キャベツ、たまねぎ、にら、ねぎ)、豚肉、粒状植物性たん白、植物油脂、チキンエキス、海老、チーズ、香辛料、塩、皮(小麦粉、発酵調味料)、ラー油(ごま油、植物油、香辛料)/調味料(アミノ酸等)、(一部に海老・乳成分・小麦・ごま・大豆・豚肉・鶏肉を含む)
1人前8個。
子ども2人を含む4人で8人前注文。
注文時、スタッフが「食べきれる?」と注文を思いとどまらせようとしましたが食べきれる自信があっての注文なのでそのまま8人前を注文。
せっかくの配慮をお断りしてしまいましたが、大行列で多忙なのにお店の売り上げよりお客さんの立場で考えてくれるスタッフには好感がもてました。
注文してから8分程でまずは2人前16個がのった1皿が配膳されました。
まとめて8人前…64個もの餃子を出されてもテーブルはいっぱいだし食べきる頃には冷めてしまうので、少しずつ小出しで提供というスタイルはありがたい。
コロンとした丸みを帯びた俵型の餃子。
一般的な焼餃子より焦げ具合が強めで黒に近い焼き色のものも。
焼きたて熱々なので、待ってましたとばかりに勢いよく噛みつくと火傷するので気をつけましょう。
皮はカリカリ、サクサク、シャクシャクとした不思議な食感。
噛むと皮中に閉じ込められていた熱を帯びた空気がプシュッと口の中に出て、その空気ごと味わうイメージ。
そのままの状態だとなかなか冷めないので、小さなお子様の場合は半分に割って中の熱気を放出しておいた方が早く冷めて良さそうです。
今まで通販で取り寄せた冷凍ものを家で調理していただいていましたが、全然違います。
冷凍ものと生のものとの違いなのか、調理する際の火力の違いなのか、使用する油の量の違いなのか…。
餡の味は同じですが皮の食感が全然違う。
予想を上回る美味しさで、食べ始めた時点ですでに8人前では足りなかったと後悔。
ホワイト餃子創業時の味を踏襲する餃子の丸満でいただくシナモンが効いた餃子も好きですが、シナモンを抜いて万人受けするよう変えていった現在のホワイト餃子の餃子も美味しい。
シンプルな味付けなので、無心でパクパクひたすら食べ続けられます。
ちなみに、2皿目は1皿目提供の2分後に配膳され、3皿目は2皿目提供から5分後、4皿目は3皿目提供から18分後の提供。
わかりにくいので時系列でまとめておくと、
17:00 注文・精算
17:01 胡瓜古漬けとオレンジジュース配膳
17:08 1皿目(2人前16個)配膳
17:10 2皿目(2人前16個)配膳
17:15 3皿目(2人前16個)配膳
17:33 4皿目(2人前16個)配膳
こんな感じ。
1,2,3皿目まではリズムよく配膳されたのでロスタイムなくエンドレス餃子生活を満喫できましたが、4皿目は3皿目を食べ終えてもなかなか出てこずしばらく手持ち無沙汰に。
「食べ終わってるなら退席してくれればいいのに」という席待ちしているお客さんからの圧も感じますし、もしかしてもう1皿あるのを忘れられたか?と不安になり、忙しいのは重々承知してはいましたが「あと1皿がまで出てこないのですが…」と声を掛けさせていただいたところ1,2分後に提供されました。
元々そのタイミングで提供予定だったのか、声を掛けたから出てきたのかは不明。
待ちに待った状態で焼きたて熱々をいただけたので、満足できる締めに。
食べ過ぎてお腹いっぱいとはなりませんでしたが、腹八分目くらいが健康的にも良いですし「あぁ、美味しかった」で終われて結果的には良かったのかなと。
店内で食べられるのは平日の夜のみなので子育て中の茨城県民にはなかなかハードルが高いですが、お取り寄せした冷凍ものを家で調理していただいたものとは食感が全然違いましたので、チャンスがあったらまた食べに来たいと思います。
なお、参考情報として載せておくと、この日の朝8時頃に店舗前を通ったところ「生餃子」購入のお客さんで店内の待ち席は満席でした。
また翌営業日の売切れ予想時刻は朝9時と掲示されていましたので、この日も9時頃には売り切れていたものと思われます。
■胡瓜古漬け…税込150円
小皿に盛り付けられたキュウリの古漬け。
よく見ると、8割くらいのお客さんが注文していたように思います。
1皿でを2人で摘まんでちょうど良いくらいの量と感じましたが、1人1皿ずつ注文しているグループもいましたのでそこはお好みで。
餃子より先に提供されるので、ちまちま食べながら待つも良し。
カリポリとした食感とすっきりとした味わいが箸休めに最適の漬物です。
■オレンジジュース…税込150円
・製造者…ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社
・内容量…200ml
・原材料名…果糖ぶどう糖液糖、オレンジ/酸味料、香料、ビタミンC、カロチノイド色素、(一部にオレンジを含む)
何が出てくるかと思ったら、まさかの「Ribbon」!!
1952年発売開始となったポッカサッポロの「Ribbon オレンジ10%」。
レトロかわいいとプチブレイク中のリターナブル瓶入りのオレンジジュースです。
蓋がしまった状態でグラスと栓抜きも一緒に配膳されますので記念にお持ち帰りも可能ですが、リターナブル瓶なので持続可能な社会の実現に向けお店で飲んで返却するのがマナーでしょう。