점포명 |
Hikataya
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장르 | 장어、덴푸라、해물 |
예약・문의하기 |
0476-22-0622 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
千葉県成田市花崎町538 |
교통수단 |
나리타 역에서 351 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
개별룸 |
가능 4인 가능、6인 가능、30인 이상 가능 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
− |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
좌식 있음,노래방 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
牛に引かれていくのは(字が違ってたらご指摘下さい。後ほど訂正します)長野の善光寺。私が息子に引かれてついて行ったのは成田山新勝寺。本当ならば「佐野 厄除け大師」に行きたいと言っていたが、こちらは遠いので年末の28日に「お礼参り」という形で済ませ、初詣は「成田山新勝寺」にした。行くと凄い人。さすが全国2位の参拝客を誇るだけある。
しかし、昨年の川崎大師や西新井大師でも感じたが、交通整理。というか参拝客の誘導がスムーズなのでそれほど不快な思いをせずに参拝できた。
参拝後の食事は?と聞いた。(どうせ麺食いの息子のことだ「ラーメン」とでも言うのだろう)そう思っていたら、出発前に意外な答え。「うなぎ!」と言ってきた。成田山表参道に並ぶうなぎ屋さんの数々に魅せられたようだ。
しかし、駿河屋とか川豊 本店と言った有名どころは長蛇の列。川豊 本店は整理券を発行するほど。いくらうなぎを食べたくとも外で待ちたくない。なんて店探しをしてると。幼い子が「ゴミが降ってきた」と言う。
すかさず親御さんが「これは雪って言うんだよ」と教えていたが、その子にとっては初めて見たんだろうな。なんて思いつつ歩いていた。幸い粉雪なので傘をさす必要もなく、通りの右、左を見つつ歩いているとメニュー看板が風で倒れている店がある。
メニュー見たさに足を止め、看板を起こしていると、店の人が出てきて「すみません」と言ってくれた。
ここがひかたや 第二支店である。外メニューには特上うな重しかない。
とりあえず中メニューには上や並、うな丼なんかもあるだろうと入ってみたら、驚愕の一言。
「うな重は「特上」しかありません」と言われてしまった。
仕方ない。散財を承知で特上を二つ頼んだ。価格が価格(3000円)なので、大盛りなどにはせず、おとなしく普通盛りで頼んだ。座敷に通されたが、となりの卓のグループがタバコをふかすので煙くてしょうがない。同じ煙ならうなぎの煙を嗅ぎたいものだ。
およそ30分も待っただろうか。うな重がやって来た。肝吸いとお新香付きだ。
ただ、ぬるいのは致命傷だ。うなぎは国産らしく(俺にわかる訳無いじゃん。普段宇奈とと 浅草店のような格安のうなぎしか食べてないのにさ、冷凍か生か、中国産か国内産かわからないよ)ふっくらと柔らかく、とろりと口の中でとろけていく。
これがうなぎ。これがうな重なんだろうな。
味音痴の私が文句をつけられるわけがない。付けられるとしたらメニュー構成。特上を標榜するならば、最低でも上、
できれば並、上、特上(更に出来れば中も)と言ったランク別にして欲しい。
ほかのレビュアー様のレビューを見ても、特上1種類なのは正月のみのことではなさそうだ。
今のままで良しとしているなら、それを人は「殿様商売」と呼ぶ。浅草でもありがちなことだが、一見客相手にこんな商売をしていると今に地元客からも相手にされなくなるだろう。老舗という店が陥りやすい罠である。
味はよかったが接客は客が多すぎて忙しかったらしく、良いとは言えなかった。
成田山で「うなぎ」が名物と言うならばもう少しうなぎのランクを揃えた方が店のためにもなると思う。
画一化することで効率的にはなるだろうが、それは店側の論理であり、老舗といえどもそれを客に押し付けるのは間違いだと思う。
味は良かった。ただ、再訪はない。ご馳走様。