레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
SORCIE（SORCIE）
|
|---|---|
| 장르 | 케이크、카페 |
| 예약・문의하기 |
089-978-0033 |
| 예약 가능 여부 | |
| 주소 |
愛媛県松山市谷町甲158-6 |
| 교통수단 |
이요와케 역에서 1,557 미터 |
| 영업시간 |
|
| 예산 |
￥2,000～￥2,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
～￥999
|
| 지불 방법 |
카드 가능 （JCB、AMEX） 전자 화폐 가능 |
좌석 / 설비
| 개별룸 |
불가 |
|---|---|
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
| 금연・흡연 |
− |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 홈페이지 |
さあ目隠しして、松山北部の３店舗、エスプリ・ルコアンデザミ・ソルシエの、
３店舗の苺ショートを食べてみましょう。
だいぶ違う味ですよね。
で、ソルシエがいちばん美味しい、と判断した人、いらっしゃいます？
３０過ぎると騙されませんって。
おつきあいで買うことがあっても、リクエストのある時ですからねえ。
自分のためには買いません。
山吹色の建物、綺麗ですね。
窓枠まで凝りに凝って、お見事です。
もちろん、私も第一印象は最高の部類です。
植物の育て方もよかったし。
で、店内で頂きましたよ。
しかし、店員さんにオーダーするのはかなり恥ずかしいケーキのネーミングです。
男性諸氏、恋人に買うために、店員の女の子に、
「レアーな恋心ひとつ」とか「何でこんなにおいしいねんをください」とか言えますか？
私は言えませんし、連れ合いにも言わせたくありません。
あ、だから店員の女の子全員に覇気がなく、無表情なんですね？
いい年したおじさま方が、こんなとんちんかんなネーミングの商品名を口にする、
そんなことの繰り返しで、神経が参ってしまったのではないですか？
こんなの毎回毎回で、いちいち笑っていられない、っていう感じなんでしょうね。
ご同情申し上げます。
だから、私は「苺ショート」とか「上から三段目、左端」といってオーダーしました。
疲れます。
女が全員ロマンチスト、とか思っているんでしょうかね。
この時点で再訪がありません。
喫茶スペース、やはり建築としては一流です。
カーブを描く壁、良い色彩のテーブルと椅子、センスのよい小物…。
苛立ちがかなり抑えられました。
で、これほどの苦労をして得られたケーキ、
見所がありません。
素材というか、原料はまあまあのものを使っているのかな、と思います。
しかし、それを混ぜて、こねて、オーブンに入れて、塗って、乗せているだけです。
これ、パティシエが作っていないのでは、と感じました。
よくフレンチでは、シェフはコンダクターで、実際手を加えるわけではない、といいますが、
それは信頼に足る料理人が集まっているお店だけができる行為です。
よしんば、ここのパティシエの腕が一流であったとしても、
これを作っているスタッフが上手ではありません。
また、スタッフの腕の不足はコンダクターの責任です。
苺ショートとロールケーキを頂いたと思いますが、
すいぶんがっかりしたものです。
時折、こちらの焼き菓子などをギフトで頂戴したりします。
お心づかいには感謝します。
しかし、思わず苦笑してしまいますね。
そんなレベルのお味です。
最近気づいたのですが、店舗前の片隅に、
「sorciebaum」と書かれた小屋が建っていました。
あれ、なんなんですかね？
あれじゃプレハブのたこ焼き屋ですよ。
建築の美しささえもぶち壊してしまって、なんというか、うんざりです。
営利上、なんらかの価値のある装置なんでしょうが、
美的感覚を台無しにして追及する利益など、結局利益になりませんよ。
喫茶店だったらよかったなあ、と思っていました。
でも、掘っ立て小屋があるから、その価値もないです。