점포명 |
Tam Popo
|
---|---|
장르 | 오코노미야키、야키소바 |
예약・문의하기 |
0897-72-1908 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
愛媛県今治市伯方町有津甲2325 |
교통수단 |
瀬戸内海交通バス 平尾停留所 徒歩1分 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
|
지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
개별룸 |
불가 |
---|---|
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
흡연/금연석 분리 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
서비스 |
테이크아웃 가능 |
瀬戸内海にうかぶ伯方島のお好み焼き店「たんぽぽ」を訪れた。
オープンキッチン。調理鉄板には客席が無い。客席は鉄板付4人用テーブルが5卓。
女性お二人で切り盛りしていらっしゃる様子。開業は1988年とのこと。
広島風お好み焼きメニューを眺めると、「うどんまたはそば入り」という表記が目に付いた。うどんが先に出てくるのは因島あたりでの特徴。県境を越えた伯方島でも共通しているのだろうか。伯方島のお店はここが初めてなのでまだ標準的なのか例外的なのかがわからない。
「広島風 うどん入 たこ入スペシャル」(850円)をお願いした。
着席した位置から調理鉄板上の様子はつぶさにはわからなかった。大雑把には以下のとおり。広島風としては少々珍しい手順。
まず、タコを鉄板に載せて火を通す。少量のイカとエビも。ひょっとしたらこのとき豚肉も一緒に調理していたのかもしれない。
次にうどんを鉄板に載せてほぐしながら加熱。そして先ほどのタコなどを混ぜ込んでしまう。
うどんとタコなどが混ざったものを円盤状に広げたらキャベツを載せる。載せたと思ったらうどんとタコとキャベツを攪拌するようにして混ぜ合わせた。若干、炒めているようなニュアンスもある。呉あたりのお好み焼きの焼き方を連想しないでもない。なお、混ぜ合わせたといっても、そこには小麦粉の生地が入っていないし、大阪風の混ぜ焼きともまるで違う。
小麦粉を溶いた生地を薄く円く展ばしたら、その上にうどんとタコなどとキャベツの混ざり合った焼うどんのようなものを載せる。その上に天かすを載せたら全体をひっくり返す。こうして薄焼き生地を蓋にして蒸し焼き状態にするところには広島風らしさがある。ただ、そうして放置する時間はあまり長くは取らない。コテで軽く圧迫。
卵を薄く円く展ばしたら本体を載せて合体。ひっくり返してソース、青海苔、かつおぶしを載せて完成。リクエストがあれば辛子マヨネーズや紅生姜も載せてくださる模様。所要時間は12分ほどだった。
味は、かなり塩鹹い。ふっくら感やホクホク感はあまりない。ソースのコテへの粘りつきが強く、コテ捌きがあまり快適でなかった。後半、底面の生地が硬くなった。自己調節可能だったので、もっと早く鉄板の火を落とせばよかった。ボリュームはあった。タコは良い味を出していた。