점포명 |
Kafue Terasu
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장르 | 찻집 |
0776-21-0304 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
福井県福井市中央1-16-1 |
교통수단 |
北陸新幹線/ハピラインふくい/福井鉄道/えちぜん鉄道 福井駅 후쿠이역 역에서 225 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
20 Seats ( カウンター6席、4人テーブル✕3,2人テーブル✕1) |
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개별룸 |
불가 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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11/6:移動日「北陸おでかけパス」購入。
11/7:金沢の旅
11/8:「土日祝限定1日フリーエコきっぷ・北鉄石川線」の旅
11/9:「北陸おでかけパス」の旅
11/10:富山の旅・移動日
北陸おでかけパスの旅
金沢~福井~越前大野~福井~金沢~福岡~高岡~富山(泊)
2014年11月9日訪問
まずは金沢から福井に出て、朝食を食べる事に。
予定していたのは王朝喫茶 寛山だったが…店に着いてみたら、閉まっていた!
→ここは第2・4土曜日が定休日じゃなかったんかいっ!!(怒)
しかも食べログには、「朝食営業」「日曜営業」とハッキリと書いてある。
→またもや臨時休業に泣かされる事となってしまった。
(開店が遅れていたのかも知れないけどね)
仕方がないので、別の店を探す事に…
福井規模の町ならば、他にもやっている喫茶店はあるはずなので。
店はすぐに見つかった。
入ったのは、カフェテラスという店だった。
それにしても愛想のない店名である…「カフェテラス」というのは、一般名詞ではないか?
せめて「カフェテラス北の庄」とかに出来なかったのだろうか?(笑)
店は建物の2階にあるので、階段をあがって店内へ。
小ぢんまりとした店である。
カウンター席には先客が3人いたので、私は窓際の4人かけテーブル席に着く。
モーニングセット・500円を注文、飲み物はコーヒーで。
まずは温かいおしぼりと水が出され、次いでコーヒーが運ばれて来た。
メニューには、(モーニングの内容は)「日替わりのタマゴ料理」と書かれていた。
トースト2切れとサラダ、それとこの日の「日替わりのタマゴ料理」・目玉焼き?がひとつの皿で出され、ハシが添えてある。
ん?
食べ進んで行くと、目玉焼きには、うすいハムが1枚仕込まれて(笑)いるではないか?
→こういうのを世間では、「ハムエッグ」というのかな?(笑)
新聞は福井新聞とスポーツ報知で、テレビはサンデーモーニングをやっていたと思う。
清算して店を出ようとした時に、黒板に気がついたが、そこには(日替わりのタマゴ料理は)「ハムエッグ」と書かれていた。
やっぱりあれは、「ハムエッグ」だったんだね。(笑)
モーニングの提供時間は8:00~10:00と短いが、せっかくここを利用するなら、この時間帯に入りたいものだ。
店内にはピンクの電話があったり、ちょっとくたびれた感じもあったけど、情報なしでの選択にしては、上々な結果だった。
おいしかった、ごちそうさま。
【想像以上に大きかった!…北の庄城の歴史的意義】
今まで何度となく訪問した北の庄城址…
柴田公園は、柴田勝家が築造した北の庄城の一部が、考古学的発掘により初めて検出された遺構の上にある。
とても狭い公園なので、当時の城も、それなりだったのでは?と、普通なら考えてしまいがちである。
ところが…
勝家が築城した北の庄城は、「9層の天守閣をもつ日本最大級の城だった」と記録に残っているらしいのだ。
9層の天守閣というのは、主君・織田信長の安土城天守(7層)をしのぐ。
あのエキセントリックな信長が、果たして家臣にそのような巨大な城の築城を許したのだろうか?
→個人的にはそんな疑問は当然残るが、文献にはそのように書かれているとの由。
これまで文献資料や伝承でのみ語られてきた城郭だったが、発掘調査によってその存在が明らかになった。
しかしいまだに、城の正確な位置や規模については特定出来ていないようだ。
ただし遺構が少ないのは、賤ヶ岳の戦いで焼けた上に、福井に入った初代福井藩主・結城秀康がその遺構を大胆に改変し、福井城を造営したからに他ならない。
→彦根に入った井伊氏が、石田三成の佐和山城を完膚なきまでに破壊したのと同じと考えられる。
福井市のHPでは、北の庄城が後の福井に与えた意義を、以下↓のようにまとめている。
北庄城の築城はこの地にはじめて都市を建設した事業であります。
現在の福井市は北庄城を基礎とし、福井城に受け継がれて発展してきました。
そのため、福井市を語る上で、その歴史的価値は大きいものであります。
※参考:北の庄城址・柴田公園のご案内 | 福井市ホームページ