공식 정보
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점포명 |
Apero&Patisserie acoya(Apero&Patisserie acoya)
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장르 | 스위츠、프렌치 |
예약・문의하기 |
0776-97-9396 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
キャッシュレス決済のため、現金でのお支払いがご利用いただけません。クレジットカードやPaypay、Suicaなどの電子マネーのご用意をお願いいたします。 |
주소 |
福井県吉田郡永平寺町下浄法寺第12-17 |
교통수단 |
에치젠 철도 에이헤라 데라구치역 도보 약 35분 택시로 약 10분 후쿠이역에서 택시로 40분 고묘지 역에서 917 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥2,000~¥2,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥2,000~¥2,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、라쿠텐Edy、nanaco、WAON、QUICPay) QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、라쿠텐 페이、au PAY) |
좌석 수 |
44 Seats |
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연회 최대 접수 인원 | 32명 (착석)、40명 (입석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 주차장 구석에 흡연소 있음 |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,오픈 테라스 있음,무료 Wi-Fi있음,휠체어 입점 가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,일본 청주(사케)에 고집 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,영어 메뉴 있음,조식 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
경치가 아름답다 |
서비스 |
소믈리에가 있음 |
아이동반 |
ESHIKOTO 시설내에의 20세 미만(어린이 포함)의 입장을 거절하고 있습니다. |
홈페이지 | |
오픈일 |
2022.6.17 |
비고 |
저희 가게는 완전 예약제는 아니지만, 1일의 제공 가능수에 한계가 있기 때문에 예약을 추천하고 있습니다. 토, 일, 공휴일은 특히 손님의 내점이 많기 때문에 만석으로 안내 할 수없는 경우가 있습니다. 예약은 홈페이지 또는 공식 Instagram 계정, 전화로 받습니다. |
가게 홍보 |
흑룡 주조 대형 시설【ESHIKOTO】내의 레스토랑 & 파티스리
선의 마을【에이헤라지마치】에서 흑룡주조의 신브랜드이기도 한【ESHIKOTO】 스파클링 일본술의 발효·저장 시설에 병설한 레스토랑&파티스리 후쿠이현의 식재료·문화를 발신하는 장소로서 모닝, 런치, 일품요리, 디저트 를 제공해, 또 흑룡주조의 일본술은 수시 계절주도 포함해 10종류 정도 테이스팅이 가능 구두룡천과 주변의 둘러싸인 대자연 속에서 후쿠이현의 좋은 |
2023冬の各駅停車の旅で
永平寺口にやって来た旅浪漫であります。
12年ぶりの曹洞宗大本山永平寺を参拝後、
京福バスでえちぜん鉄道の永平寺口駅で下車。
本来なら今夜宿泊するホテルのある
福井駅までの特急バスに乗るんですが、
是非行きたいところがあり立ち寄りました。
えちぜん鉄道 永平寺口駅でレンタサイクルを借りて
黒龍酒造の親会社である石田屋二左衛門株式会社が
運営する観光施設「ESHIKOTO」に行ってみます。
永平寺口駅から鳴鹿橋を渡り
交通量の多い県道17号鮎街道を避けて
北側の麓の道路を走ること約15分。
ほぼ3万坪の広大な敷地のうち
2022年6月にオープンしたのが約1万坪の部分。
酒や食を愉しむ「酒樂棟」と
スパークリング日本酒の貯蔵セラーの
「臥龍棟」があります。
酒樂棟にあるApero&Patisserie acoyaへ初訪問。
隣の石田屋 ESHIKOTO店では黒龍の日本酒購入や
テイスティングが楽しめるようです。
◇ 数量限定 黒龍 石田屋 ・・・ 3300円 (税込)
◇ 黒龍酒造日本酒3種テイスティング ・・・ 2181円 (税込)
こちらはランチが食べられるレストランですが、
すでに永平寺参道のそば処で昼ご飯は食べてきています。
本日のパウンドコーヒーや
黒龍大吟醸ソフトクリームなどのデザートセットも
ありますが、やっぱり日本酒を呑みたい。
日本酒だけでも大丈夫ですかと確認を取りました。
支払いは現金は不可、カード払いとなります。
まずいただいたのは、プレミアム日本酒の黒龍 石田屋。
定価でも4合瓶で税込13200円する高級日本酒。
初めていただきます。
流行りのフルーティな華やかな味わいではなく
言葉で言えないようなかなり複雑な味。
こういう味なんですね。 うーむ。
ワイングラスに注がれたのは90cc、半合ほど。
じっくりと味わっていただきました。
続いて味わったのが、ここでしか呑めないという永。
永・・・とこしえと読みます。
逆さまから読むとえしこと・・・ESHIKOTOとなります。
これは3種のテイスティング。
スパークリング日本酒とESHIKOTO 永の純米、
ESHIKOTO 永の純吟の3種類。
瓶のラベルの縁取りはここから見える
九頭竜川越しの山並みをデザインしているそうです。
これも米の味がするそれぞれ味わい深いお酒です。
冬の午後3時、もう西に陽が傾いて西日が射しこんでいます。
ランチタイムを過ぎて他にお客さんはいません。
駅から離れていてアクセスはいいとは思いませんが
これから次々と開発されていくんでしょうね。
いい経験をさせてもらいました。
ごちそうさんです。