점포명 |
Masuda ya
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장르 | 일본 요리 |
예약・문의하기 |
0778-27-1227 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
福井県越前市味真野町12-34 |
교통수단 |
에치젠타케후 역에서 2,664 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
금연・흡연 |
− |
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주차장 |
가능 |
이럴 때 추천 |
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【まえがき】
福井県蕎麦物語450軒目到達前に、ちょうさんが未登録の越前市内の蕎麦巡りを再開しております。ご存知のように越前市は、“越前おろしそば”発祥地なので、皆さんが知っている以上に、蕎麦を味逢えるお店が、たくさんあります。童心にかえって宝探ししてますが、居酒屋さんも含めると、多分60軒以上になると思います。
福井県内新幹線開業もスタートしましたし、それに合わせて「そばびと」改訂版も発売となりましたし、もう待っておれなくなったのです。
そんなこんなで、既に441~445と越前市内を五連チャン投稿しましたが、今回ご紹介するのは『御料理 ますだや』さんです。大宴会も出来る大広間もある御料理さんなのですが、知らぬ間にランチが復活しておりました。ただし月火が定休日なので、個人的には、なかなかお目にかかることが出来なかったのです。
お邪魔する前にマイレ美『どんボルガ』さんの投稿でメニューを確認しました。本当はリーズナブルな定食やセットメニューがお薦めなのでしょうが、ちょうさん的には蕎麦メニューなのです。麺類の中に、ラーメン・うどん・焼きそばに混じって蕎麦もしっかりございました。噂では手打ち蕎麦のようです。
それが何と、おろしそば・かけそば・かきあげそば・あんかけそば・肉そばの他に、“鍋焼きそば”を見つけちゃいました。これはなかなか興味深い!!!
【ほんぶん】
と言う事で、月に一度は訪れるはずの憩いのサンデーを利用して行ってみる事にしました。ところが、いつもですと、朝6時半に朝風呂に入り、朝茶を飲み、気分転換にどこかのお店でモーニングのパターンなのですが、日頃のストレスが蓄積したのか、温かい寝床から起きる事が出来ませんでした。
でも、人生初めての“鍋焼きそば”を味逢いたい一心で、何とか起きた10時30分に風呂イン、朝茶を飲んで、パートナーの愛車をお借りして、11時過ぎに『ますだや』さんに向かいました。
すると、お店の前の駐車場に車がいっぱいとまってます。大広間で地元の◯赤◯◯団の皆さんの総会でした。でも、ヤバイと思ったのは一瞬でした。一般客のランチもしてくださるようで安心しました。
オープン時間はまだでしたが、早めにお食事処に入れてくださいまして、カウンター席の一番奥に陣取りました。有難うございました。
お食事処のテーブル席に準備してあったたくさんのお弁当の全てが、総会会場に移動した後に、私のランチがスタートしました。予定どおり“鍋焼きそば”を、欲深い私は大盛で注文しました。大盛は麺が1.5倍になるようでした。もうひとつの方法(仲良し小好しシリーズ)として、丼と蕎麦とのセットも考えたのですが、今回は蕎麦の奥深さを知るために、ご飯系を敢えて外す事にしました。
オンリーワンでしたので、良き間の美で登場しました。土鍋でも鉄鍋でもなくステン鍋でした。下には板が敷いてありました。鍋の蓋を開けますと、広がる湯気の中にエビ天が二尾ありました。他には、半熟の玉子・すじ肉・かまぼこ・太ネギが入ってました。なるほど、鍋焼きうどんの麺が蕎麦切りに変わっただけだと理解しました。と同時に、これは太い越前そばだから可能なのだと思いました。
鍋はアッチッチなのでして、お椀(とり皿でなく)にすくって、少しずつ味逢いました。出汁かげんも非常に良いですね。もし濃い味だと、薄味のあっさり系が好みの私は、全てを満喫する事が出来なかったはずで、お陰様で凄く温まりました。
食べ終えてから、熱いうちに鍋の中でエビ天の衣も玉子の黄身も、混ぜ混ぜしてからスタートした方が、旨味が増したのではないかと残念がる自分がいました。