점포명 |
閉店hachi(hachi)
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장르 | 이자카야、해물、꼬치구이 |
주소 |
福井県敦賀市中央町1-8-14 |
교통수단 |
JR西日本北陸本線,小浜線敦賀駅より 쓰루가 역에서 1,724 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥4,000~¥4,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、AMEX、Diners、JCB) |
좌석 수 |
50 Seats ( カウンター10席,テーブル20席,掘りごたつ式座敷20席) |
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개별룸 |
가능 4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능、20~30인 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
흡연/금연석 분리 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 15台 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,커플석 있음,카운터석 있음,소파자리 있음,좌식 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음. |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
오픈일 |
2009.9.17 |
点数が低い様に見えますが食べログの性質上、テイクアウトファストフードから三つ星レストランなんかもこの5段階の評価の内ですので悪いという意味ではありません。
初めてお邪魔しました。
「居酒屋以上割烹未満」そんなフレーズはどこの居酒屋でも謳う常とう手段。
食べログで他のレビュアーさんやお店の記事や写真を見ると少し期待してしまいましたが、この手の謳い文句だと、ため息が出てしまうほど在り来たりで、満足するお店には出くわしたことは無いのです。
そんな期待とため息がおり混じる中の来店です。
外観はお洒落。
とても完成度が高い。
店内も落ち着いた雰囲気。
賑わっています。
今日は友人4名でコースでお願いしてます。
テーブルのセットは、まずまず。
さすが「居酒屋以上」というだけの事はあるのか。
コース
くもこ酢:新鮮な白子にポン酢。大根おろしに万能ネギ。美味しいが普通。割烹であるならもう1アレンジしたいところ。
お造り:ブリ、ヒラメ、サザエ、炙りしめ鯖、タコ、甘エビ。まさか大皿料理で出てくるとは思わなかった。造りとこれといって普通。あしらいや盛り付けはまずまず。魚のカットは良いものもあるがほとんどは普通。
赤魚の幽庵焼き:これまた大皿。こだわりがあるという割には焼き具合もそれほどではないし、多分それ以前にお魚問題がありそうだ。新鮮なお魚なのかもしれないが、新鮮であれば全てオッケーというわけでは無い。幽庵焼きとしては少し柑橘は弱めだが、好き好きはあると思うのでそれはそれで。味は普通。
サーモンと真鯛の自家製バジルカルパッチョ:
居酒屋にはどこにでもありそうなカルパッチョの奇を衒ったメニュー。キウイのソースなのかな。すみません。美味しく無いです。たべれますけど他の味付けがいいです。味についてはとても個人的な意見ですが。それよりもまた大皿でした。カルパッチョなので仕方ないのかもしれませんが。そしてさらにセンセーショナルなのはお刺身もあったのにカルパッチョが出るあたりです。「海もん、山もん」と看板にあり、地域的にもお魚を推したいのでしょうか?「うちのお魚は違うよ!」という居酒屋などは五万とあり、その殆どが大差無い。(たまに驚かされるところはありますが)ここもそのパターンなのだろうか?
福井ポークの陶版焼き:事前にテーブルにセットしてあったものに固形燃料で火を入れたもの。
この手のメニューは美味しい不味いはあまり左右しない気がします。肉が固いです。味付けやあしらいは普通。器が綺麗です。
ひね鶏の自家製一夜干し炭火炙り:またも大皿。炭の香りも弱い。味は普通に美味しいです。が、一夜干しにする意味は?その柚子胡椒は割烹屋さんでもそうなの?と気になる点は多いです。
鱚と菜の花の天ぷら越前の塩で:これは普通に美味しい。塩もかなり良かった。でもまたも大皿。
海鮮巻き寿司、炙りしめ鯖棒鮨:これも普通に美味しかった。特別な感じは無いが。1人2種つくのもかなり良いとも思うが、やはり大皿。
味噌汁も普通。
杏仁豆腐:普通。居酒屋。やっと1人づつ出てきた。これも大皿取り分けならどうしようかと思った。
ここまでがコースなのだがお料理が出る順番も献立とはカナリ違ったのだが良いのだろうか?
食べる順番で与えるインパクトはあると思うのだが。
アラカルトもオーダーしてみた。
やめられない牛ホルモンの唐揚げ:いまや大手の居酒屋では既に廃れてしまったところのある定番のメニュー。「やめられない」程では無い。美味しいが他の店のものとそう変わり無い。少し衣がカリッとしているくらい。
(温)くみ上蒸し豆富:テーブルで燃料で火を入れて蒸し上げていく提供。味は普通。特別な感じでは無い。
ブリハチコロッケ:チョット変わった香りがした。ハーブかな?入ってるのか?それとも匂いの付いた手で作ったのか?なんせ合ってない。コロッケのタネはとてもシンプルで具は少なめ。しっかりペーストされたコロッケ。好きでは無い。
ガーリックトースト:メニューに食べ方提案があり注文してみた。味は普通。美味しい。が食べ方提案されていた食べ方には別のものを注文しないといけないみたいで、その表記も無く不親切である。結果としてその別のものは注文してその食べ方提案に乗ってみました。確かに美味しいし面白い。想像内である。
牛モツとろ煮:味は美味しい。アクセントがあと1つ欲しいところ。
サービス:決して居酒屋以上では無い。若いスタッフも多く、愛想もまずまずだが、居酒屋並みだし、良い居酒屋ならまだまだ上だ。
トータルとしては居酒屋並みである。サービスもお料理も訴求力も創造性も。
居酒屋としても普通より少し上なくらいでそれほどでも無い。
価格は高めである。この価格でこのクオリティで繁盛しているのがよく分からない。この地域に雰囲気が良い居酒屋が無いからなのだろう。
あとトイレに自社の社長の雑誌切り抜きがPOPとして貼られていたが、確かに結果や数字については「まずまず」ではあるが大袈裟に書きすぎである。目立ちたがりにも程があるし、それをトイレに貼る心境が理解不能。結局はそういったもの全てが、お料理にも出るし、お店全体に影響すると思います。
またいつか機会が来たらお邪魔することもあるかもしれません。