出汁を吸うやわらかうどん
かなり久しぶりの福岡。
博多バスターミナルにて地下1Fへ降りますと、黄色い看板が特徴的なこちら。
牧のうどんです。
福岡におけるご当地うどん。
人気のチェーン店です。
こちらも遅めなランチタイムの来訪ながら、ほぼ満席状態。
やはり立地の良さでしょうか。
かきあげうどん (490円)
券売機にて購入。
店員さんの案内で席へと誘導されます。
スピーディーな提供。
茹で置きスタイルならではですね。
かきあげは揚げたてではありません。
しかし問題無し。
牧のうどんの真骨頂は、昆布をメインとした出汁の美味さ。
スープにじっくり浸しつつ、しっとり状態で頂きます。
熱々のスープは醤油感が控えめ。
あくまで上品な出汁の風味が前面に出ています。
うどんはザ・福岡うどん。
食感が柔やわです。
箸でギリギリ持ち上げることができます。
やや太めで表面の滑らかさが際立ちます。
自然にうどんが出汁を吸いみるみる減っていく様はこちらならでは。
出汁の追加はセルフスタイル。
後のせの青ネギも清涼感が高まりますね。
じんわりお腹にたまる一杯。
また食べたくなる飽きの来ない素晴らしきうどんです。
大満足でご馳走様でした。
牧のうどんの野菜天うどん
立地は博多バスターミナル地下1F。
たとえ混雑していても、2台の券売機と広い店内、そして店員さんの連携が良く、抜群の回転率。
加えてコストパフォーマンスも良し。
食の宝庫・福岡において、個人的にも再訪率が高いです。
牧のうどん 博多バスターミナル店。
夕方の時間帯でしたが、お客さんが入っています。
客層が幅広いのは流石ですね。
女性の割合も高めです。
オープンな雰囲気で、大きな荷物を持っていてもゆとりがあるのはポイント高し。
席に着き、店員さんがお冷やを持ってきたところでチケットを手渡し。
うどん or そば。
そして麺の茹で加減を聞かれます。
うどんで中麺(ふつう)でお願いしました。
しばらくして着丼。
出汁の良い香りが鼻腔をくすぐります。
牧のうどんならではの銀の小さいやかん。
卓上にはセルフで投入可能な青ネギと揚げ玉。
これらは、中盤から後半にかけて見事な役割を果たします。
さて、まずはスープから。
利尻昆布、サバ、鰹、ウルメイワシからとったスープは透明感があり綺麗。
塩気は控えめでバランスがとれていて、まさに万人に愛される味わいです。
うどんは太めでフワフワもっちり食感。
中麺ですと、箸での持ち上げが余裕でできます。
しっかりと出汁を纏ったうどんは、啜るたびに幸福感をもたらしてくれます。
今回のオーダーは野菜天。
玉ねぎ、ごぼう、人参、オクラ、小海老がカラッと揚がっています。
こちらも時間の経過ごとに出汁と融合して味わいの変化を楽しめます。
中盤で青ネギと揚げ玉、一味唐辛子を投入して味変を堪能。
うどんが出汁を吸ってスープが減ってくれば、やかんから追加スープ。
うどんがやわやわになった所がクライマックス。
つくづくこれで530円とは驚きます。
味わい・ボリュームともに大満足でご馳走様でした。
やわやわごぼう天うどん
11月振りの福岡へ。
前回は北海道の旅がメインでしたが、今回は福岡の食をじっくり堪能します。
まずは博多バスターミナルの地下1階にあらるこちら。
扉は無くオープンな雰囲気。
出入り口付近の両端に設置された券売機で購入し入店。
ランチタイムはがっつり外していましたが、先客多し。
さすがの人気です。
カウンターへと案内されます。
本日の一杯 : ごぼう天うどん (490円)
麺の固さをやわでお願いして、しばらく待ちます。
博多うどんの真骨頂はその柔らかさ。
ただ、箸で持ち上げても直ぐには切れない弾力さを、ギリギリ持ち合わせています。
出汁はアゴでしょうか。
力強い香りが鼻から突き抜けていきます。
丼の傍に置かれた出汁の入ったミニヤカン。
時間と共にうどんが出汁を吸っていくので、追加補充するためのヤカンとなります。
ごぼう天は厚めの衣を纏っています。
独特の形状と食感ですね。
衣の厚みはフリッターのよう。
出汁と解け合うことで抜群の食感を得ます。
セルフの青ネギと揚げ玉、一味唐辛子を掛けて味変も楽しめます。
大満足でご馳走さまでした。
相も変わらず出汁の風味が秀逸。
そしてやわやわな食感のうどん。
何より立地とコスパが素晴らしいですね。
魅惑的なやわやわ食感
博多駅側のバスターミナル地下の飲食店街の一角。
一際賑わいをみせるうどん店があります。
福岡うどんの代表格、牧のうどんへやってきました。
一度福岡空港近くの店舗に立ち寄るも、お店の外まで大行列ができていて、泣く泣く諦めたことがあります。
やわやわうどんを味わいたくチェックしていました。
休日のお昼時ということもあり、店内はほぼ満席状態。
しかしながら、見ていますと回転率は良さそうです。
出入り口の所に二台の券売機が設置されています。
釜揚げうどん (490円)を購入。
麺の固さは”やわ”でお願いしました。
青の縁取りが何とも印象的な丼。
白いうどんが艶やかに輝いて見えます。
太めのうどんは太めでもちふわ。
箸で直上に持ち上げると切れてしまいそうでしたので、つけ汁を丼に横付けして滑らせ入れます。
淡麗系のつけ汁は風味も豊かです。
柔らかい食感のうどん。
鼻から抜ける小麦粉の香り。
おろし生姜を投入するとピリリとした辛味。
うどんとも相性抜群です。
ご馳走さまでした。
バス利用の際はもちろん、博多駅にも近いのでまた立ち寄りたいと思います。
점포명 |
Makino Udon
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장르 | 우동 |
092-483-1130 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
福岡県福岡市博多区博多駅中央街2-1 博多バスターミナル B1F |
교통수단 |
JR/地下鉄「博多」駅博多口出て右に徒歩少し地下1階一番奥 하카타 역에서 187 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
~¥999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 수 |
( カウンター席、テーブル席) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음,바리어 프리,휠체어 입점 가능 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능) |
드레스코드 |
なし |
홈페이지 | |
오픈일 |
2016.3.18 |
博多バスターミナルの地下1F。
福岡の中でも人気のあるチェーン店、牧のうどん。
久し振りに来訪しました。
出入り口には2台の券売機が設置されています。
その多彩なメニューの中でも、どうやらイチオシらしい期間限定の一杯。
しいたけうどん (570円)
こちらを購入、カウンターへと案内されました。
うどんの茹で加減は"中"でお願いしました。
5分も掛からずの提供。
見た目にもしっかりと煮込まれた椎茸。
5個乗っています。
卓上の青葱を乗せ、さっそく頂きます。
まずはスープから。
昆布をはじめとした出汁の優しい味わい。
椎茸の旨味も加わり、まさに掛け合わせ二乗三乗な相乗効果。
これは美味い。
その椎茸にはグルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸と3大うまみ成分が入っているとのこと。
甘く煮込まれた椎茸は、厚みもあり噛みごたえも抜群。
咀嚼するたびに、これでもかと椎茸の旨味が溢れてきます。
うどんは柔らかな茹で加減。
中の茹で加減ですと、ギリギリ箸で持ち上げることができました。
滑らかな口当たりのうどんをスルスルと口に運びます。
出汁の風味も相まって、至福の時間の到来。
椎茸を思う存分に堪能できるしいたけうどん。
大満足でご馳走様でした。
期間限定なのが、とても惜しいですね。