공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
점포명 |
Hiramatsu
|
---|---|
장르 | 프렌치、이노베디부 요리 |
예약・문의하기 |
050-5594-9547 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
※ひらまつの提供する各種優待割引サービス、ポイント利用および付与をご利用の際は、公式HPよりご予約ください。(2ヶ月前よりオンライン予約が可能です) |
주소 |
福岡県福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン 2F |
교통수단 |
<전철> 지하철 나카스 카와바타역 직결(하카타 방면 가까이・6번 출구) <버스> 100엔 순환 니시테츠 버스 가와바타마치 하차 도보 1분 나카스카와바타 역에서 64 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥15,000~¥19,999 ¥6,000~¥7,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999¥8,000~¥9,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (VISA、JCB、Diners、Master、AMEX) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
サービス料13% |
좌석 수 |
82 Seats ( 다이닝 A: 40석, 다이닝 B: 30석, 개인실: 4실) |
---|---|
개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능、20~30인 가능、30인 이상 가능 개인실:4실(~2명×3실、~6명×1실※2실 연결~12명) 파티 살롱 있음:100명 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 50인 이상 가능、20인 이하 가능、20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 건물 공유 지하 주차장 있음 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,커플석 있음,소파자리 있음,바리어 프리,프로젝터 있음,휠체어 입점 가능 |
음료 |
외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인 |
---|---|
요리 |
영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,음료 지참 가능,소믈리에가 있음 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),어린이 메뉴 있음,유모차 입점 가능
9세 이하의 어린이에 대해서는, 안내하는 에리어를 지정하겠습니다. ※불명점은 전화로 문의해 주세요. |
드레스코드 |
없음 |
홈페이지 | |
전화번호 |
092-263-6231 |
비고 |
・주식회사 히라마츠가 실시하는 위생 관리와 안전 대책 「Hiramatsu 스탠다드」에 대해서는 이쪽으로부터 https://www.hiramatsu.co.jp/standard/ |
近くで用を済ませたあと、前回リバレインモールで気になっていたこちらのお店に。
気品ある店内ですが、堅苦しさはない、素敵な空間です。
Menu Recommendations(7,458円)を頂きました。
ドリンクは、ヨイラボのフレーバーティー、ラウンドジンジャー。こちらのヨイラボさん、飲めない人の不公平感を是正するため、ノンアルコールドリンクに特化した商品を作っている福岡の会社だそう。
ジンジャーティーにシナモンとアプリコット。甘さは控えめ、ジンジャーの香りとごく控えめな微炭酸の、品の良いノンアルコールドリンクです。
プティサレは、宮崎のダイワファームのジンゼチーズと黒胡椒のフィナンシェに、揚げた糸島産真蛸の黒オリーブ風味。
フィナンシェといってもバターの効いた濃厚なものでなく、表面カリッ中フワリなパンのような感じ。蛸は、軽く酸味の効いたオリーブのソースが南仏風です。
アミューズは大分県産稚鮎のフリットと、磯サザエとマッシュルームのフリカッセ。鮎は臭みがなく、繊細なほろ苦さが柑橘とパセリのソースで引き立ちます。サザエのフリカッセはソースがまた美味しく、パンにもつけて余さず頂きます。
前菜は、福岡産穴子と薩摩甘エビのポワレ。アナゴはパリパリに焼き上げ、ポルト酒とバルサミコの甘みで蒲焼のイメージに仕上げているそう。
マンゴーの甘みもあり、マリネした博多茄子、オクラなどの野菜と共に様々な味わいが楽しめる一皿。
魚料理は、鹿児島県小浜のカンパチのポワレに、熊本県八代の日本蛤のエチュベ。バジル風味のソースノイリーに、エキューム(泡のソース)をあしらって。
脂の乗り気ったカンパチに濃厚な味の蛤で、ポーションは小さめに見えてもなかなか存在感がありますが、熊本の塩トマトの酸味が爽やかさを添えています。
メインの肉料理は、赤鶏さつまの胸肉と腿肉。鶏胸肉は低温調理でしっとり、腿肉は炭火でこんがりと、それぞれの部位の持ち味を活かしています。
食感とほろ苦さが楽しめる様々な緑の夏野菜に、実山椒を効かせたジューソースで、全体的にさっぱり、どこか和を感じる一皿です。先程のお魚料理の濃厚さと好対照。
デザートはイチジクのトヨミツヒメをビスキュイに載せたもの。乳酸発酵させて軽い味わいのクレームエペス、アーモンドと合わせ、ショートケーキ風に頂きます。ハイビスカスと薔薇のソルベは酸味が効いたビビッドな味わい。
小菓子は宝石のようにディスプレイされた箱から好きなだけ選べます。私は、シュークリーム、マカロン、トリュフを。どれも風味豊かです。
接客は押し付けがましさはないけれど、きちんと行届いていて、好感が持てます。ひらまつグループ、やはり外さないですね。ごちそうさまでした~!