공식 정보
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점포명 |
Giyuu Motsunabe Kawabata(Giyuu Motsunabe Kawabata)
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장르 | 소 요리、이자카야、내장 전골 |
예약・문의하기 |
050-5597-8221 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
福岡県福岡市博多区上川端町9-1 1F |
교통수단 |
지하철 공항선(1호선) 나카스 가와바타역 도보 3분 나카스카와바타 역에서 264 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥4,000~¥4,999~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、iD、QUICPay) |
서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 수 |
30 Seats ( 테이블 8석, 다다미 20석 정도) |
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연회 최대 접수 인원 | 26명 (착석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
좌식 있음 |
코스 |
음료 무제한 |
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음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음 |
요리 |
영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,테이크아웃 가능 |
홈페이지 | |
전화번호 |
092-271-3737 |
비고 |
예산에 따라, 맡겨 마시는 호다이 120분 코스 할 수 있습니다(한 분 4000엔~) 부담없이 상담해 주십시오. |
5年ぶりの福岡、夜のソロ活に向けて博多のプロのレビューをじっくりと予習。(笑)
手ごろな価格でサッと食べられてサッと河岸を変えられそうな店、ということで2店リストアップ。
そのうちのひとつがもつ鍋の当店でした。
福岡でもつ鍋って実はありそでなさそなパターン。ちょっとした宴席だと魚介か水炊きになることが多いのでややカジュアルなもつ鍋って意外に食べる機会が限られるんですよね。
当日夕方念のため予約の電話を入れたところちょうどひとり席が空いているとのこと。
空いててよかった、予約はしてみるもんですね。
という事でうれしはずかし懐かしい川端商店街を歩きながらいくつかの店舗の消息を確認しつつ冷泉公園方向に右折したところで当店を発見します。やや、こんなところに。
実は冷泉公園近くの友人の家に泊まり込んでは夜な夜な遊び歩いたのは前世紀末のこと。このちょっと先の歩道に当時のえびちゃんが盛業されていたのだよなぁ。などと聊か感傷に浸ります。
間口の狭い実質本位な店構え。入店して予約名を告げると奥の入れ込みの板張り座敷に通されます。
手前にちょうど1,2人に好適な小さなテーブル席。そこにどっこいしょと腰を落ち着けメニューをチェック。
店員さんからオシボリを手渡されたタイミングで先ずは瓶ビール、つまみに牛すじ煮込み、それともつ鍋を一人前お願いしました。
冷たいビールで喉を潤していると先に牛すじ煮込み。ほろりと柔らかい牛すじがビールに合いますね。メニューの数はそれほど多くはありませんが、少数精鋭て感じ。
次いでメインの牛もつ鍋登場です。
平たいステンレス製?の鍋にぐつぐつと具材が煮え青々としたニラがチャームポイント。
その他の具はクニュっとした食感のもつ、キャベツ、ゴボウ、豆腐。
しょう油ベースのスープはスッキリとした味わい。ニンニクの風味に唐辛子のほのかな辛味がアクセントですね。
煮える過程でキャベツの甘み、もつの脂の甘みが混然となって独特のうま味に昇華されます。
やや煮詰まってくると味が濃い目になりますが、適宜野菜やもつの追加をブチ込めば無限ループで楽しめそう。私はひとり鍋だったこともあり躊躇うことなく具材を追加する周囲のテーブルをぢっと見つめるのみ。
粗方を食べ終わってから〆のちゃんぽん麺を追加。
すると追いスープを適量とともに「ふっくらとしてから食べてくださいね」と告げられます。
太目のちゃんぽん麺の煮え具合いを見極めるスルドイ視線はまさしく鍋奉行のソレ。ふっくらとオツユを吸い込みつつも適切な加減をピンポイントで探りずずずっと頂けば至福の〆時間。
最近自宅でのキムチ鍋でもちゃんぽん麺を投じることが多いのですが多少煮込んでも食感が変わらずスープを吸収することが前提となっていることもあり改めて〆最強説を支持したくなります。
久しぶりに食べた正調もつ鍋はシンプルながらも新鮮なもつと野菜のうま味をギュッと捉えた事前情報通りの逸品でした。
ちなみにこのもつ鍋と共にサービス、配膳がテキパキと心地よかったことも申し添えておきます。これだけの人気店でこの気持ち良さってなかなか得難いことではないかと。
さて、一人前の鍋を突いて暖機運転も完了。中盤の山場に向け中州コンバットゾーンに出撃です。