점포명 |
Tano Tsu Udon
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장르 | 우동 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
福岡県福岡市東区松島3-34-27 |
교통수단 |
유스 역에서 1,498 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
이럴 때 추천 |
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오픈일 |
2023.1.9 |
極めて個人的な話ながら、前出2店は昨2023年ニュー・オープンのうどん屋さんとして行こうと即決したんですが、いつも3店まとめてアップしてる関係上、あとの一店が見つからない。
いや、そうしたお店もあるっちゃあるんだけど、なんだか気が乗らない。
〝まあ、ここでいいか〟
ですから、なんとなく過去BMしてた中から新しそうなのを選んでみたら、偶然にも昨2023年1月オープンと、同じ年度の新規開店した3軒となり、まあ、ラッキーっちゃラッキーでしたね。
ましてや、ネタバレになっちゃいますが、これがまた美味かった ♡
そんな同店『多の津うどん』さんは、県道21号福岡直方線沿い、『焼そばの想夫恋 福岡インター店』さんなど4店ほどの共同テナント内の一店です。
ですから駐車場も共用ですが、どこもそこそこ人気があるんで、お昼時などは満車なこともあります。
ワタシは土曜日の11時15分頃に着きましたが、空きは4〜5台でしたし、退店したときは後2台でしたからね。
ってまあ、台数は結構あるんで待ってりゃ空きそうですが。
〝ウワっ! 混んどーなあ〟
で、お店に向かうとガラス越しに店内が見えるんで、中々の混み具合なのが分かりましたが、なぜか玄関口の札が準備中のまま。
「あっ、札が準備中のままでしたよ」
ですから暖簾をくぐり、カウンター席へと案内してくれた女性従業員さんに教えてあげたら、
「すいません、いつもバタバタしてるもんで」
と店外へ出て直しに行かれましたが、なるほど先客さんの数も結構な数ですから、それからの数分間はカオス状態だったのも否めなかったですね。
って、それだけ人気があるという証拠でもあり、札が準備中であろうが何であろうが、そんなこと気にせず来客があるってことなんです。
その女性従業員さんにしても、そりゃ忙しいんでしょうが、例えばワタシをカウンター席へと案内されたときも、臨席の方が寄りすぎてたんで座るのを躊躇してたら、気配を読み、寄りすぎの先客さんに声掛けしてくれる心配りがあったりしますからね。
こうしたホスピタリティって習うとかじゃなく、忙しいとかも全く関係なく溢れ出るものなんで、その辺も人気に繋がってるんでしょう。
そんな店内はカウンター4席、2人と4人掛けテーブル席が各々1卓、小上がり4人掛けテーブル席か2卓、若めな男性お一人と女性お二人で営まれてらっしゃるようでした。
『芝えび天うどん(5尾) 600円』
他のレビュアーさんの口コミを拝読するに、どうやら丼とのセット物が人気のようで、先客さんもそんなオーダーが多いようだったけど、ただワタシは連食したかったもんで、ここは普通の汁うどん、具材は芝えびがお手頃価格だったんで、それでお願いしました。
〝ってなあ、ゴボ天が500円、100円アップで芝えびとなると、大したこと無さそうだなあ?〟
そう改めてメニュー表を見てたワタシの元へ、さすがに混んでたもんだから5〜6分掛かってから供されたのは、写真のように形がハッキリした芝えびが表記通りの5本ほど。
って、お世辞にも大きいとは言えないし、頭や尾を除けて食べるのも厳しいから、普段のワタシみたいにバリバリ殻ごと食べるしかないんだけど、とは言っても身のプリプリ感もそれなりに味わえるランク。
それが5尾も入ってて、600円という価格はやはり破格なんじゃないかな?
といって、身より殻の香ばしさ優先、っていうより、自然とそうなっちゃうのは否めないでしょう。
けれども、だからこそカッパえびせんっぽさがあるというか、殻の歯応えと香ばしさが豊かで、昭和世代のワタシの心を揺さぶりまくります。
間違いなくカルシウム摂取、骨の強化にもなるでしょう。
スメはきちんと昆布が効いてて、あの独特の酸味もあるし、それより何より塩梅が割と強めなんで、ワタシ好み ♡
イリコか節系も多少感じられたかな?
それ以上に麺が独特で、平打ちで案外コシのある、まあ、讃岐なんでしょうが、そうと簡単に片付けられないようなタイプ?
引きや粘りじゃなく、まさにコシって感じで、個人的な判断基準ながら相当いいです。
って、よく書いとりますように平打ちとか、この手の麺は基本的に好みじゃないんだけど、それさえ凌駕しちゃうぐらいの圧倒的な出来の良さなんですよね。
切り口がギザギザなんで恐らく手打ちなんでしょうが、その良さが否応なく発揮されでるんじゃないでしょうか?
それでいて、かけうどんは400円ですし、ごぼう天は500円とリーズナブルだから、そりゃ人気が出るのも当たり前でしょうね。
言うまでもなくワタシも、ここは再訪ありだなと感じましたから。
● 個人的 食べログ 評価点・・・3.9