現在はBarだけ営業中◆Bar e Osteria Dondada : Dan Dada

北九州市小倉北区魚町4-2-14、Bar e Osteria Dondada(ダンダダ)。
1Fはイタリアン(オステリア)。現在、女性シェフが療養中にて休業中。
2Fはバー。営業時間20:00～Last。定休、日曜。喫煙可。カード可。

オステリアの女性シェフを気に入っておられたマイレビュアーさんと、この日の最後に寄ってみました。
シェフの体調も聞きたかったですし。
旦過市場を一本脇道に入った場所。
今は閉まっているドア(オステリア)の横の階段を上るとバーのドア。
カウンター席は数名の方がご利用中。
並びで開いてる席に掛けます。
好みを聞かれて、ノンアルの彼女は旬のフルーツ、桃でノンアルカクテル。
私はフレッシュトマトを使ってのおまかせ。
ガスパチョのような、冷製スープ的なカクテルが仕上がりました。
チャームにご実家で採れたスイートコーン。

女性シェフのご活躍は少し先とのこと。
ホームページやフェイスブックをされていないお店なので、時々様子を伺って知るしかないようです。
その日を心待ちに。
友レビュアーさんとは、またお会いずことを約束して。
日付の変わらない内に帰宅致しましょう。

(2016/03)
天寿しを出て、飲みに行くことになりました。
小倉の名店ですが、お酒がありませんのでね。
お腹はいっぱい。バーを目指します。
旦過市場から伸びる路地に位置する、Dondada。
ドアが2枚。1枚のドアはオステリア。閉まっています。
もう1枚のドアはバー。階段があり2階へ通じてます。
2階へ上がると席は空いてました。
カウンター6席とその奥に個室。テーブル1卓6席。
4名でその個室を利用。
それにしても照明控え目。色々と見えない。
個室のテーブル席の上に星の見える天窓。

マスターは眼鏡にテクノカットのストレートヘアに見えました。
1階のオステリアは女性シェフが療養中で暫く休みなのだと聞きました。
その間、彼はバーを続けるのだとのこと。
メニューはなく、好きなものを頼んでいきました。
シャンパンを1本抜いて。
カクテルを頼んだり、ウイスキーやブランデーも。
女性にはプチスイーツを出してくれて。
スナップエンドウの塩ゆでや、柑橘のピールは実家で採れたものと言われてましたね。
チョコレートのコーティング、手作りなんですね。

カウンターの中央に葉巻のボックス。
電気照明は気持ち程度で、テーブルにも店舗の壁にもキャンドルの炎が揺らぐ。
チャージ700円。
4人で飲んで一人5000円ほどでした。
不思議に落ち着くバーです。

オステリアは人気で、マイレビュアーさんも数名行かれていました。
早くシェフが快復されることを祈っています。