점포명 |
Isshinken
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장르 | 라멘 |
093-777-8254 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
福岡県北九州市小倉北区大畠2-8-26 |
교통수단 |
가와라구치미하기노 역에서 1,613 미터 |
영업시간 |
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예산(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
15 Seats ( カウンター3席、テーブル3卓12席) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 店舗前 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
오픈일 |
2013.9.8 |
今日は小倉にやって来ました!2日目は北九州を中心に回る事にして先ずは小倉に移動して″朝うどん″してから、2軒目は小倉に移転してから行ってみようと思い続けていた『一真軒』に行って来ました!
『一真軒』は唐津の名店だった『一竜軒』出身で2011年に東京で創業し、2013年に現在の場所に移転して営業している人気店!個人的には東京で営業している時に足を運んで好印象でしたし、その後『一竜軒』系譜のお店を回ったりしてやっぱり小倉に移転したお店に足を運ばなくては!と思ってましたが、なかなかタイミングが作れず、今日は漸くって感じの小倉遠征で楽しみにして行って来ました!
お店はやはり系譜を感じさせるシンプルな佇まいですが味があります!
今日は開店時間の11時前の訪問でしたが既に開店していて店頭のウェイティングシートは8名程の待ちになってました。
店頭の待ち席などで待つ事20数分で店内に通してもらいましたが、店内はこじんまりとした造りで、席はテーブル席も壁付けされたりしてカウンター席のみって感じでした。
注文は卓上に置かれたメニュー表に軽く目をやりつつも、やはり基本のラーメン(800円)と味玉(150円)をお願いしました。
注文して待っていると『一竜軒』系譜らしく唐豆と紅生姜がやって来て、固めな唐豆を摘みながら待つ事数分でラーメンがやって来ました。
早速、楽しみにスープからいただいてみると、うん!美味しいです!しっかり熱々でテロリとしたスープは、豚骨感をほんのり漂わせながら髄感ある旨味がしっかりしていて心なしか鶏も感じられる広がりあるコクに、かえしも程良くしっかりと効かされていて思わず飲み進んでしまう美味しさです!
ほぼストレートな中細麺は、低加水ですが軽いハリに程々の滑らかさも併せ持つ感じでスープの持ち上げも良くズルズルズルっと入って来ますし、軽い歯応えが心地良くて美味しいです!小麦も心地良くしっかりと香って来ますし、麺の質感はもう少し固めでもと思う所ありましたが、此れはこれでマッチ具合良く美味しく啜る事が出来ました!
チャーシューはモモ肉辺りで、火が通った赤身らしい肉感ある歯応えありますが噛み締めると肉の旨味が滲み出て来ました。
味玉は黄身の中心がドロっとした半熟具合で、味加減はあっさりめでした。
海苔はスープに浸って弱ってましたが、麺を巻いていただくと風味はまずまずイイ感じで相性も良く美味しくいただけました!
刻み青ネギは彩り良く、風味などマッチ具合良かったです!
系譜を感じさせる器に入れられて提供される紅生姜を途中から投入すると、やはりキレ感と辛味がさっぱりしてくれる所ありました!
最後に残ったスープを今一度よく味わっていただいてみると、出だしは旨味など感じつつも持ってた印象より濃厚感がもう一つ感じられないように思いましたが、じっくり飲み出すと髄感ある豚骨スープの旨味にやはり鶏も感じるような奥行きある味わいがどんどん響いて来る所あって、思わず止められない感じでゴクゴクと飲み進みながら最後締めさせてもらいました!
持ってた印象よりも濃厚感など全体的に落ち着いてる感じはしましたが『一竜軒』系譜らしい魅力ある味わいの一杯で充分以上に満足する事が出来ました!やはりこの系譜は好きな味わいなので、此方のご両親が東京で営んでいる『ラーメン 旦過』も早く行かないとな思いましたし、此方にもまた機会を設けられれば足を運びたいと思います!