점포명 |
Udon No Sambyoushi(Udon No Sambyoushi)
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장르 | 우동、도시락 |
093-672-3787 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
福岡県北九州市八幡東区東田1-3-15 |
교통수단 |
八幡駅北口 徒歩3分 야하타 역에서 165 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
32 Seats ( カウンター席のほか4人がけテーブルが3卓あり。) |
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개별룸 |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 20台 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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비고 |
料金前払い制 |
以前は、「かかしうどん 八幡東店」だった所。
その頃に1度食べたけど、なぜかレビューしないままにいたら、何時の間にか店名が変わっていた。
ははぁ、余りお客さんは入っていなかったみたいなので(たまに横を通るときはそんな感じだった)閉店してしまったのかなぁ、と思ったが、それにして次のお店が入るのが早かったし、しかも同じうどんでの営業とは・・?
なので、なんとなく様子見の感じになって、暫くは食べずにいたのだけど、ある時に意を決して(そんなオーバーな物でも無いけど)お店に入ったら・・・あれ?
店主が同じ様な気がするけど・・・?
断言は出来ないけど、雰囲気が似ているなぁ、と食べ終わってそれとな無く話を向けて見たら、はいそうですよ、と。(^^;
名前が変わっただけで、中身は一緒。
着ている制服も以前の「かかしうどん」のままだと。(^^
店名を変えた理由は、長い事同じ名前でやって来たので、ここらで変えても良いかなと思った、と言われていた様な無い様な・・・。(^^;
チェーン店と思っていたので、そんなに簡単に店名を変えれるのかな?と不思議に思ったが、そこは敢えて突っ込まず。(^^;
その後、もう1度食べたのだけど、レビューはしないまま。
お店がどうの、味がどうのとか言う訳では無く、なんとなくそのままになっていたお店。
そんなお店に何でまたやって来たのかと言うと、この時は一軒もレビューしないまま月末になってしまってた月。
レビュー始めてからずっと毎月レビューを上げていたのに、ここで記録が途切れてしまうのは忍びないなぁ、と言ったゲスな気持ちになってやって来た。(^^;
場所は、JR八幡駅の北口側の「東田入口」交差点から東に50m程行った右側。
外観は、道路に沿った黒い外壁の長い平家で、お店の規模にしては建物がでかいなぁと思っていたけど、建物の端には「日の出食品株式会社」の看板が出ているので、そこが親会社なのか、それとも建物の端を間借りされているのかな?
ま、どちらでも良いけど。(^^;p
平日の午後一時半ごろ。
なのでお客さん少ないかな、と思ってやって来たら・・駐車場がほぼ満車!
えっ?
今までこんなに車が多い所は見た事が無かったけど・・。
へぇ?意外と人気があるのかな?
その駐車場はお店の前に10台弱。
1台分だけ空いていたので、そこに駐めて暫く待機。
お客さん多いと写真撮り難いしなぁ・・。
見ている間に4〜5人のお客さんが出てきたので、そろそろ良いかな?と店内へ。
入って正面にレジ。
その奥がメインの厨房で、その前がサブの厨房と配膳と洗い物スペースの様。
さらにその前に6席のカウンター、窓側にも8席のカウンター。
奥の左側には4人掛けテーブルが1つ。
入店して、さて何処に座ろうかと見回し、厨房側のカウンターに座ろうとしたら、あ!すみません、と検温を求められる。
あ、そう、と顔を差し出すと、中々反応せずに苦笑い。(^^;
勿論異常はなし。
料金は前払いなので、正面のメニューを見て、無難過ぎだなぁと思いつつもごぼう天うどん550円といなり(本当はおにぎりの方が良かったのだけど売り切れてた)130円を注文。
トレイにいなりをのせ、レシートをもらってカウンターの端に着席。
うどんが来る前にいなりを食べてみる。
いなりの揚げは、やや甘めの味つけで、汁だくとかまではならない適度なもの。
ご飯は酢飯だけど、酢自体は強くなく、こちらも適度な味付け。
でも、うどんと一緒に食べるのなら、やっぱり白おにぎりの方が合う気がする。(^^
いなりを1個食べたら、もううどんがやって来た。(^^
どんぶりは、やや開いた形の少し径のある。
具は、ごぼう天・わかめ・ネギ・かまぼこ・刻んだ揚げ。
つゆは、薄く茶色掛かった割と透明感の残ったもの。
卓上のレンゲを取って一口。
出汁は、鰹メインの様で、強くは前に出ないけど割と支配的な味。
その他にも有りそうだったけど、つゆが熱くて(私にとって)感じ取れなかった。
もう少し温度低めだったら、もっと旨味は感じれたかもしれない。
多分割と好みの味じゃないかなぁ、と何となく思えた。
うどんは、口当たり"つるる"で、特に表面はふやけた感もなく、滑らかな舌触り。
小さく角が取れていて、断面はマッチ箱型。
箸で持ち上げた時、少し重量感を感じたのでコシの有るうどんかな?と思ったけど、噛んでみるとスッと歯が入り、緩い圧を感じながら中心まで進んだ後、ヌッと切れる。
柔々では無いけど、特に粘りや弾力はなく、引っ張ってみると一瞬だけ耐えてフッと切れる。
でも、変にコシのあるうどんよりは、こう言ったタイプの方がこのつゆには合うな。(^^
ごぼう天は、薄く笹掻きされた物を円盤状に固めて揚げられた物。
衣は、カリッとした歯応えで、油は軽めで風味も良い。
つゆとの相性も良く、浸って解れ落ちた衣も良い味になっている。(^^
ごぼうは、薄い分余り歯応えは無いけど、グツっとした噛み切り易い硬さで、噛んで行くと牛蒡の味が沁みてくる。
途中で一味唐辛子をチョチョイと掛けて食べてみるが、風味は大人しめだけどつゆが少しピリッとなって、味変とまでは行かないけど、ちょっと表情が変わっきて良い感じになった。
ついでにと、おろし生姜も入れてみたが、どうかな?と思いつつ食べてみると、思ったよりは相性は良くて、激変とかはならないけど、控えめに自己主張しつつも周りのつゆの邪魔にもならない、初めからそこに居た様な存在感。
かかしうどんの頃の味は思い出せないけど、多分味は変わっていないかと思う。
旨ぁ〜い!とかまでは無いけど、気負う事なく安心して食べれる味で、具材の種類や量を考えたらCPは悪くない。