Nishiki
(にしき)- 가장 가까운 역：
- 장르：
- 예산：
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- 정기휴일：
- 월요일
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Nishiki
|
|---|---|
| 장르 | 양식、일본 요리、찻집 |
| 예약・문의하기 |
093-321-2602 |
| 예약 가능 여부 | |
| 주소 |
福岡県北九州市門司区港町2-17 |
| 교통수단 |
【徒歩】 이데미츠 미술관 역에서 212 미터 |
| 영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
| 예산（리뷰 집계） |
￥2,000～￥2,999￥1,000～￥1,999
|
| 지불 방법 |
카드 불가 |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
22 Seats （ テーブル10席 座敷12席） |
|---|---|
| 개별룸 |
가능 |
| 금연・흡연 |
흡연/금연석 분리 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
| 주차장 |
가능 2台分 |
| 공간 및 설비 |
차분한 공간,소파자리 있음,좌식 있음 |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음 |
|---|---|
| 요리 |
채소 요리를 고집함 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
| 비고 |
焼きカレー（カレーグラタン）あり |
門司港の海辺から街のほうに歩きます。
アーケード街でもひやかして来るか、とばかりに
あても無いのにブ～ラブラ。
（風も無いのに・・・などと、タヌキの唄を思い浮かべてはいけません。
尾道三部作のインコを思い出すくらいなら良いです。）
するとナニやらお庭の有る民家風のお店が目にとまります。
ここはナンのお店だろう…
アクセサリーショップのようにも喫茶店のようにも…
う～ん…
とりあえずは頭の中にブックマークして、と。
すぐそばには「マリーゴールド門司港迎賓館」元は福岡銀行門司支店だったという建物があります。
（↑もちろんアトから調べたのですが…）
今はレストラン？
うむむむ。良う判らん…
アーケード街に行くと、予想通り（？）閑散としています。
歩いている人はあまり、というかほとんど居ません。
観光客もここまでは来ないのかな～…誘導すればイイのにな～…
などと思いつつ、本屋さんが開いていたのでコミック誌を買いました。
（某政治家のおかげで、漫画好き＝漢字が読めない と思われてしまうのはイイ迷惑です。）
さて、と…
ノンビリ茶でもすするトコロは無いかな～…
（ポンっ）
お、そうだ！さっきのお店、喫茶だけでもエエんかいの？
と思って、さっき通った道をエッチラオッチラ。
さっきの迎賓館の前で、案内係らしきスーツ姿のオネエサンがお客をエスコートしている。
目が合ってしまい、思わず吸い寄せられそうになったが、ここは我慢我慢。
心を鬼にして（？）通り過ぎ、このお店に辿り着いたのです。
ちょっと中に入って看板を見る。
ほほう、ランチもある喫茶店？ふむふむ。夜はお高いな～…
ワンコ？あ、置物だから大丈夫。（お仲間だって？）
ここで一休みすることにしました。
ランチタイムは過ぎているので、ティータイムとしてお茶だけでも良さそうだし。
民家の玄関のような入り口で、靴を脱ぎます。
奥のほうから誰かが出て来ました。
従業員？普段着のままなので、お店の人なのかお客なのか判らんかった…う～ん。。
接客も素人っぽいので、何となく趣味でやってるようなお店にも感じてしまう。
玄関の前の、洋間のような部屋に通されます。
目の前には障子…ワケの判らない造りの建物です。
珈琲を注文すると、写真のように茶色い粉とミルクと可愛らしいクッキーが。
茶色い粉は、「キビざとう」つまり、サトウキビのお砂糖だそうです。
コーヒー自体は、特別美味しいとは思わなかったのですが、
「キビざとう」これはなかなか美味しい。
トコロで…障子の奥の階段が気になります。
２階はどんなカンジなのかな～？ 探検したいな～…
などと思っていると、予約客らしい若い女性お二人様が現れ、２階へと通されました。
うむむむ。ますます行ってみたい気に…
するとその時、
「お手洗いは２階の廊下の突き当たりです。」
という声が聞こえました。
しめしめ、これぞ天の助け。とばかりに早速２階に。
２階は、昔の日本に良く在った木の廊下。…木造家屋なので当たり前ですが…
ギシギシと音をたてて進むと、途中に増築したようにせり出した洋室が左側に見えます。
そこは個室のようになっていて、まるで洋館の「離れ」のような雰囲気。
先ほどの女性お二人様は、そこに居ました。
もちろん、じろじろ見たりしては怪しいヤツと思われるのでチラ見しただけですが、
あぁ…美女と一緒に来てみたいな～…と思わせるような瀟洒な異空間のお部屋でした。
下に降りて会計を済ませ、外に出るとそこは現実の世界。
夢の続きは、いずれまた。