공식 정보
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점포명 |
Tamaya Udon
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종류 | 우동、스테이크 |
093-331-2314 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
福岡県北九州市門司区老松町1-2 |
교통수단 |
이데미츠 미술관 역에서 317 미터 |
영업시간 |
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가격대 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
가격대(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
18 Seats ( カウンター8席、4人用テーブル2卓、2人用テーブル2卓) |
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개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 (있음) 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 (없음) 以前は有ったが今は無い |
공간 및 설비 |
카운터석,무료 Wi-Fi있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주(쇼추) 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
この日は、門司港レトロで開催されていた「蚤の市」に行く事にしたのだけど、行く前にちょっと調べたら今回は「ネオクラッシックカーフェスティバル」も同時開催されるらしい。
車(特に古い車)は好きだし、確か以前も同じイベントが有ったと思うけど、その時は都合がつかずに行けなかったので丁度良かった。(^^
で、行って見ると、思っていたよりは割と新しい車が多いなぁと感じた。
公式サイトによると、昭和51年から64年に製造された物が中心と言う事なので、感覚的にはちょっと新しく思える。
もう少し前の車も見たかったのだが・・。
でも、やはり懐かしいなぁ。(^^
青春時代が蘇ってくる。(^^
スーパーカーブームだった頃のポルシェやフェラーリ、ランボルギーニ等の展示も有ったけど、個人的には古い日本車が好き。(^^
一通り見て回った後「蚤の市」の方にも行ってみる。
前回来た時に気になった物が有ったのだけど、散々迷って結局買わなかった物が有った。
若い頃の私には高価で手が出なかった物だけど、今なら手が出せる。(^^
なので、もしまた出店されていたら今日こそは、と行ってみると、同じ人が出店していて同じ物が出品されていた。(^^;
でも、そこでもまた散々迷ってしまう。(^^;
勉強するよ、と言ってもらえたけど、ちょっと考えますと、その場を離れる。
前回と同じパターン。(^^;
う〜ん、少し頭を冷やしてじっくり考えてみよう。
と言う事で、お昼でも食べに行こう。(^^
ずっと以前からBMしていた「肉うどん たまや」。
BM後もレトロには何度も来ているのに、不思議と忘れていて食べないままだったお店。(^^;
なので今日こそは。(^^
場所は、国道2号線が国道3号線に切り替わる「老松公園前」交差点を、国道から離れて「大坂町通り」を進み、次の「栄町」交差点の角に在ります。
元々肉うどんのお店だったのが、ある時からステーキも出されてる様になっていて、えっ?何それ?だった。
なのでずっと気になっていたのだけど・・。
入ってすぐ左側の短いカウンターにサービスの漬物類。
その先が2人掛けテーブルが一つ。
右に4人掛けテーブルが2つ。
正面奥の右側が厨房でその前にカウンター。
60代位の店主らしき男性と50代位の女性の2人で営業。
日曜日のお昼をちょい過ぎた頃。
先客6人、後客3人。
カウンターの奥が空いてたのでそこに着席。
メニューは背後の壁に。
振り返って何にしようか?と考えていたら、丁度精算していた先客さんが肉肉うどんだったので、釣られて肉肉と言いそうになったけど、肉はそんなに要らないかなぁ・・で肉うどん(大)800円を注文。(^^;
待っている間に、隣に座っていたご夫婦の所にステーキセットが届いた。
お、あれが噂のステーキか。(^^
確かに旨そうに見えるけど、今回は軽くうどんだけにしておこう。(^^;
ステーキまで食べていたら3000円近くなってしまう。
流石にランチにそこまで費やすのはねぇ・・。(^^
6〜7分で肉うどん(大)の到着。
どんぶりは、底から丸く立ち上がってそのまますっと伸びた、黒い陶器製。
具は、牛すじ肉、ネギ。
つゆは、薄茶色で思っていたよりは透明感が残った物。
出汁のメインは何かな?と探ってみるけど、特にこれと言って前に出る様な物はなく、色々な要素が少しずつ混じり合い全体として一つの味に纏まった様なつゆで、旨味にはそれ程奥深さは感じれなかったけど、甘味を抑えたちょっとキリッとしたつゆ。
ただ、肉からのものかと思われる甘味は結構感じられる。
なので、しっかり混ぜて食べると旨味に幅が出てトータルとして旨く感じる。
うどんは、つゆに染まってか薄茶色で、断面はマッチ箱型の一般的な大きさの物。
箸で持ち上げてみると、ちょっと柔らかな感触だったので、ん?と思いつつ一口。
口当たりは"ツル"ぐらいだが噛んでみると、表面は僅かに柔い感触だが、そこから中心に向かって切れ目なくスムーズに圧が上がって行き、そのまま駆け上がるように頂点に達した所でムッと切れる。
あまり経験した事の無い様な歯応えのうどんだったので、ちょっと面白いなぁと思った。
肉は、かなり煮込まれた物なのか、よく有る角切りの形ではなく丸っこくなった物が多く、バラけて崩れたのも多かった。
どちらかと言うとタレ主体の味だが、噛んで行くと最後の方で滲み出てきてタレと合わさり旨く感じる。
量は割と多めに感じたけど、大盛の分肉も少し増やしてあるのかな?
途中でおろし生姜を入れてみたが、相性としてはもう一つか。
もう少しつゆが甘めだったらよかったかもしれない。
食べ終わって会場に戻る途中、展示を終わった旧車達が爆音を轟かせて何台も帰って行く姿が見えた。(^^;
で、色々考えて結局はまた買わずに帰る事にする。
出店していた人には悪いけど、今の私にはまだ必要はないかな。
所有欲は満たされるけど、実際の所余り使う機会は無い気がする。
もっとスキルが上がってから考える事にしよう。(^^;