久しぶりの富松うなぎ。やはり鰻は絶品ですね！ : Tomimatsu Unagiya

土曜日に普段はなかなか行かない大善寺、城島エリアをドライブ。
大善寺といえば鰻処。
柳川も有名ですがお値段的に少しだけ手頃な印象もあるこのエリアで断トツの知名度を誇る人気店「富松うなぎ」さんでお昼を頂くことに。
土曜日11時30分という混雑しそうな時間帯にもかかわらず、予想よりは混雑おらず駐車場にも空きありだったのでとりあえず店内の端末に予約入力。プリントアウトされた予約票の組数から見ると5組程度待つ感じ。
それでもお客は結構出て行っているので回転はそこそこ早そうだと待っていると約10分でお呼び出し。
外の風景が見える明るめの部屋に通され、まずはメニュー確認。
「セイロむし」よりも「うな重」派のため、今回も決め打ちではあるものの今までここでは食べたことのない「塩焼き」も単品注文。
しかし前回2020年9月に来た際には＠2450円だったうな重が今回は＠2750円に上昇。
もともとうなぎ自体値上がり傾向ですが、そんなもんなんだなと納得。

お茶を飲みながら鰻の骨せんべいをポリポリ食べて待っていると、まずは「塩焼き」到着。
タレを何回もつけて焼いたりしない分提供が早いのでしょう。
炭火で香ばしく焼かれており、食感、味とも大変美味しかったです。薬味でワサビの他、しょうががついていましたが意外にもしょうがはさっぱりとした後味になりなかなか合っていました。

そして本命、「うな重」到着。鰻は半身ですが、特上うな重は鰻が一尾となりお値段もお高くなりますが、塩焼きも頂いているのでこれで良し。
甘めのたれが絡んだ鰻がしっかり炭火で焼かれているので塩焼きとも風味は違い、こちらはこちらで絶品です。
久しぶりの鰻でしたが、外の風景を窓ごしに眺めながらゆっくりと鰻を堪能できました。
安定のクオリティ、富松うなぎ。

ごちそうさまでした。

久留米は大善寺にある人気店。
近くでゴルフをした帰り、どうしても鰻が食べたいとの話になり、
他の鰻屋（地元ローカル店）との競合で知名度で軍配が上がり、こちらに決定。
お昼遅くの来店だったがまだまだお客さんは多い。

実は「セイロむし」よりも「うな重」派（丼はタレがご飯にかかりすぎていてあまり
好きではない）なので迷わず「うなぎ定食（うな重）」とサイドメニューで鯉の洗い
をチョイス。

うなぎ定食＠2450円は身の大きな鰻が香ばしく焼けていて絶品。
鯉の洗い@560円も未体験の連れがいたため、そこそこ好評。
過去に柳川で食べた鰻屋よりも鰻が大きく、タレも甘めのものが
炭火で香ばしく焼かれており、大変美味しかったです。

ごちそうさまでした。