공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
점포명 |
Teppan Shokudou Minahare
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장르 | 이자카야、오코노미야키、철판구이 |
예약・문의하기 |
050-5592-5417 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
福岡県久留米市東町26-9 |
교통수단 |
니시테츠 텐진 오무타선 니시테츠 쿠루메역 도보 6분 니시테츠 텐진 오무타선 하나바타역 도보 12분 니시테츠쿠루메 역에서 432 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥2,000~¥2,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、iD、QUICPay) QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、라쿠텐 페이、au PAY) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T1810093790892 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
넷에서의 「석만 예약」의 경우, 「통행」의 제공이 있습니다. (연령에 관계없이 · 인원수 × 300 엔) 「통행」이 불필요한 「석만 예약」은, 직접, 전화로 받습니다. |
좌석 수 |
40 Seats ( 카운터 좌석, 테이블 좌석, 2층 좌석, 테라스 좌석) |
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연회 최대 접수 인원 | 16명 (착석) |
개별룸 |
가능 8인 가능、10~20인 가능 ◆평일:어른 8명 이상의 예약으로부터 2층 다다미를 전세로 하고 있습니다. ◆금토일축:어른 10분 이상의 예약으로부터 2층 다다미를 전세로 하고 있습니다. |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
흡연/금연석 분리 점내 금연, 테라스석 흡연이 가능합니다. 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 인근에 코인 주차 유(시영 히가시마치 공원 주차장) |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음,좌식 있음,오픈 테라스 있음,전원 사용가능,무료 Wi-Fi있음 |
코스 |
음료 무제한 |
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음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
야경이 보인다,독채 레스토랑 |
서비스 |
애완동물 가능,테이크아웃 가능,배달 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능) |
홈페이지 | |
오픈일 |
2021.6.22 |
전화번호 |
0942-46-3780 |
비고 |
애완 동물은 테라스 좌석 만 가능 【전세】 전화로 문의하십시오. ◆평일:어른 8명 이상의 예약으로부터 2층 다다미를 전세로 하고 있습니다. ◆금토일축:어른 10분 이상의 예약으로부터 2층 다다미를 전세로 하고 있습니다. |
西鉄久留米駅前のアーケード付商店街の「一番街」に開業されたお好み焼店。
お昼に一人で訪問。
感じのいい男女三名が営んでいらっしゃった。
鉄板付テーブルに通された。テーブル間にはロールスクリーンによる簡易な仕切りあり。
お品書きを拝見すると、混ぜ焼の「お好み焼」、重ね焼の「ねぎ焼」、重ね焼の「べた焼」、といったラインナップ。関西系のお好み焼店であることが想像された。重ね焼を大阪流に「洋食焼」とか「キャベツ焼」と呼ばず「べた焼」と呼んでいるので、関西のなかでもやや京都的な性格が感じられる。逆に兵庫色はほとんど感じられない。
「べた焼 そば入り(いか・豚肉)」(ランチタイム価格800円)を焼いていただく。
カウンター内の男性が調理を担当された。自分の着席位置からは遠いので調理の様子は大雑把にしかわからない。
まず鉄板上に、細切りキャベツを載せ、ざっと炒めるように加熱。
鉄板上に、生地を薄く円く展ばし、本体の土台とする。土台の薄焼生地としては若干厚めか。生地の溶き方はやや濃いめに見えた。その上に魚粉をたっぷり振る。その上に、先ほど炒めたキャベツを載せる。その上に、生の細切りキャベツを載せる。加熱したのの上に加熱してないのを載せるのはユニーク。あとで上下反転しての加熱本番中は、加熱したほうが鉄板から遠くなり、加熱してないほうが鉄板に近くなることを考慮してのことかと想像したがどうだろうか。
そばは、生麺だろうか。大鍋で1分半くらい茹でる。茹で上げたら一旦水に晒してから鉄板へ移し、植物油のようなものを注して手早く炒める。ソースを絡めたりせず、本体のキャベツの上に重ね置く。
その上に紅生姜を撒く。
更に、中央付近に生イカ、豚肉、細かく刻んだあぶらかすを載せる。あぶらかすは、牛の小腸(ホルモン)を煎じ揚げて脂を採った残渣で、大阪南部の名物。単にかすと呼ぶこともある。かすうどんが有名だが、京都のべた焼を含め関西のお好み焼類でもよく使われるもの。
さらに天かすを載せ、魚粉を振る。そして上から繋ぎの生地を垂らす。その量は、関西の重ね焼としては少なめとしているように見える。濃いめだからだろうか。それでも広島に較べるとずっと多い。
全体をひっくり返し、しっかり加熱時間を置く。強い圧し潰しは加えない。イカ、豚、あぶらかすは裏面全体を覆わず中央に偏在しているため、裏面辺縁部で鉄板に触れているのはそばだろう。
本体の傍らに玉子を割り落とす。玉子の上に本体を重ね置いて潰して合体させる。すぐひっくり返して正位に戻す。最上部を覆う玉子は半熟ではなくよく焼けているように見える。鉄板の温度がかなり高く、冷めにくい厚みがあるのかもしれない。
表面に格子状に浅い切り込みを入れる。このおかげでソースを塗ったときに内部に浸みやすくなるのかもしれないが、蒸気が逃げて乾きやすくなることも考えられる。
こうして10分間くらいで完成し、客席の鉄板へ提供された。
客席には、甘口ソース、辛口ソース、マヨネーズ、粉かつお、青海苔、一味唐辛子、塩が用意されている。半面に甘口ソース、残り半面に辛口ソースをかけてみた。粉かつおと青海苔は全体に。一味唐辛子は後半に振ってみた。
客席の鉄板の温度は高め。食事中も加熱調理が進んでいく設定。もちろん途中で火力を弱めたり消火したりしていただいてもいい。
鉄板上でコテを用いて一口大に切り出してはコテでそのままいただいた。
コテは刃の幅の狭いもの。その刃の切れ味と鉄板との馴染みはもう一声といったところ。切り残しが出やすい。それに、硬さの差が大きいものが混在している料理であることも相俟って、コテ遣いの難易度は高めと感じる。浅い切り込みが予め入っていることも崩壊しやすさの一因となっている。
この「べた焼 そば入り(いか・豚肉)」の躯体のサイズは、四国や岡山のお好み焼と較べると平凡だが、関西系としては大柄なほうだろう。とくに厚みがあり、ボリューム感を醸している。
玉子は、こんがり仕上げ。
イカ、豚はしっかりした存在感あり。あぶらかすは細かく刻まれていたせいか食感としてはあまり主張しないが、豚の脂、天かす、魚粉などともにコクや旨みをもたらしてくれている。
そばは、中太。鉄板に直に触れていた辺縁部上面がよく焼けてバリバリに硬く仕上がっている。内部は軟らかでもっちり。後半は乾いた感じが強まる。ソースを絡めずに積み上げているので、麺自体の味がよくわかる。
キャベツは上から下までよく熱が通っていて軟らかい。細切りであることもあって萎んだ感じがするが、水分は間質に多めに蓄えられているようで、これが熱々。
土台の薄焼生地はやはり厚め。食べているうちにだいぶ硬くなった。
このように、パーツによって硬軟・乾湿とりどり。上から下までの全層を同時に口に入れると、パーツ同士が和音を奏でるというよりは競合する感じがした。そして、優勢だったのは硬・乾だったな、という印象が残った。これまで関西の重ね焼には軟・湿な性格のものが多い気がしていたので、こちらの「べた焼 そば入り(いか・豚肉)」は、個性的なほうだと感じられた。
多種のキャッシュレス決済可能。
またの機会にはお好み焼やねぎ焼もいただいてみたい。