割烹料理店が作る桜の花のスープに桜鯛を合わせた春満載の海鮮鍋風ラーメン
2021年3月下旬 旬!桜と桜鯛の麺1100円
福島でのランチに久々に此方を訪問。海鮮麺を出す割烹料理店だ。
メニューには14種類もの海鮮麺がズラリと並ぶ。大将に何がお勧めかと聞くとメニュー一番上の桜と桜鯛の麺の麺だというのでそれを注文した。
10分ほどで丼桜の良い香りが漂う登場。
スープは桜がブワリと香るピンク色。桜の香りは強めだが嫌味は無く上品。出汁感はじんわりだが不足感無く、キリットした塩気が全体を引き締める。上品な桜の香りが春を感じさせてくれる。大将に伺うとスープは桜の花だけからとった物で、このスープで具材を煮ることで旨みを出しているそうだ。
麺は黄色っぽい中細ストレート。モッチリとしてスープと良く合い旨い。
具は桜鯛、桜の花、豆腐、白菜、エリンギ、三つ葉、桜鯛は切り身が10ケほど。確りとした塩気がありとても旨く食欲をそそる。桜の花はスープを作るのに使ったものだろうか、塩漬けでは無いようだ。豆腐、白菜、エリンギで鍋のような感覚になる。豆腐は量が多いので個人的には少なめの方が嬉しい。
ボリュームがあるので満腹で完食。割烹料理店が作る桜尽くしの旨い海鮮鍋風ラーメン、ご馳走様でした。
割烹料理店が出す高CPの極旨海鮮麺
2020年9月中旬 たらぎくの麺 998円
気になっていた海鮮麺を出す割烹料理店を訪問。店は住宅街の中の一軒家。店内は落ち着いた雰囲気でご主人、板さん、女将さんの3人体制。先客2人、後客1人と客入りは寂しい。メニューは仕入れの状況で変わるらしいがこの日は天然真ふぐ、天然真鯛、天然秋さけ、かわはぎ、生鯨など12種類。味はそれぞれ塩、味噌、正油から選択できサラダ仕立て冷やし中華が出来る物もある。
何がお勧めか聞くと、メニューに無いが初物のたらぎくがあるよと言うのでお願いした。仙台で鱈の白子の事をたらぎくと言うのは知ったいたが福島でもたらぎくと呼ぶようだ。
カウンター席で待つと程なくして大きな丼にたらぎくが沢山のった一杯が登場。
スープは白濁した清湯塩。塩味は円やかで旨みは確り。具の野菜からも旨みが良くタンメンのスープのよう。これは旨い。旨みが強いので動物系の出汁かと思ったが、後で店主さんに伺うとタイやフグなどの魚介出汁で動物系は未使用とのこと。魚のクセを感じさせない技は流石だ。
麺は白い麺肌の中細麺。しなやかでスープも良く絡んで旨い。量は150g。
具はたらぎく、野菜、三つ葉、キャベツ、モヤシ、キクラゲ、エリンギ、三つ葉等。たらぎくは10個以上どっさり入っている。半生で熱が入ると徐々に甘みが増して行き添えられた山葵良く合い旨い。自分のイメージは確り煮て真っ白になったネットリした物だが、半生は初めて食べたが割とサッパリしてこれはこれで美味しい。野菜はシャキッとしていて良好。三つ葉の風味が良いアクセントになっている。
麺と具を完食しスープは多いので少し残して終了。旨いタンメン風海鮮麺ご馳走様でした。
支払い時に値段を聞いたら千円でお釣りが来たのでビックリ。また近くに来たら寄らせてもらいたい。
점포명 |
Kiyou masu
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장르 | 일본 요리、라멘、창작 요리 |
예약・문의하기 |
024-545-1180 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
福島県福島市方木田高屋3-17 |
교통수단 |
후쿠시마 역에서 1,413 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 전자 화폐 불가 |
서비스료 / 차치 |
なし |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 5台 |
공간 및 설비 |
차분한 공간 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
드레스코드 |
なし |
2021年10月中旬 松茸の麺 1380円
福島でのランチに知る人ぞ知るラーメンを出す割烹料理屋を訪問。狙いは松茸のラーメン。店に入った途端に松茸の香りがブワリと感じられ思わずニンマリとする。
12時10分頃の入店で先客は7人とこの店にしては多い。松茸の麺を注文するとお時間30分位かかりますが宜しいですかと聞かれた。次の予定が詰まっていて時間的にかなり厳しい戦いになることは分かったいたが、匂いの魅力に負けて注文。痺れを切らしながら待つと40分ほど待望の丼が登場する。
松茸の産地を聞くとカナダ産だそうだ。
鼻が店内の松茸の香りに慣れてしまったからかカナダ産だからか、期待していたほど香ってこないので少しテンションダウン。
スープは塩清湯。円やかでじんわりした旨みに野菜の旨みが加わるタンメンスープのような味わい。出汁は以前店主さんに伺ったところタイやフグなど使っているそうだが、魚のクセを感じさせない技は流石だ。
麺は汎用的な感じの中細ストレート。茹で加減はやや柔らめ。
具は松茸、三つ葉とその下に野菜類。松茸はシコシコとした歯ごたえ風味は大人しめ。野菜類はモヤシ、キャベツニンジン、キクラゲなど。
時間が無かったので8分弱で一気に完食。スープは少し飲んで終了。ご馳走さまでした。
もう少しじっくり味わえたらもっと松茸を感じられたかも。今度は時間に余裕持って伺いたい。