濁りなきスープ、胡麻油でさっと炒めた野菜の旨味が素晴らしい究極のタンメンと自慢の餃子！ : Gyouza To Tanmen No Mise Daisangen

以前、家族３人で郡山に食べに行ったタンメン。
その大三元が福島市にも出来たと職場の先輩から聞いた。
令和３年８月７日（土）、今日から三連休だが妻は日・祝関係ないので仕事…。
頑張って留守番しているつもりだったが車を走らせ、鎌田に向かってしまった。

14時20分頃、大三元 福島店に到着。
大原医療センターの隣り、北信中学校の向かいにある。
広い駐車場には一台の車も停まっていない。
チャンスだ！ と思っていたら一人の客が到着した。

福島店は中が広く、店に入って左側がコンパクトなカウンター席のスペース、右側が広いテーブル席のスペースになっている。
一人なので、当然カウンター席に座った。

店員さんがお冷のピッチャーを持って来てくれた。
もちろん、タンメン&餃子をオーダー。

すぐに野菜を炒める音と胡麻油の香りがして来た。
大三元の野菜は食感を残しているので少々堅く感じる人もいる。
でも今回、福島店に来た事でキチンと野菜を炒めている事が分かった。

本店と同じ様にオーダーしてから料理の到着までに要する時間は僅かだ。
まずはアツアツのタンメンが到着‼︎
同じだ。 胡麻油の香り、野菜のシャキシャキ感、透き通ったスープ、塩味加減、麺の太さ、茹で加減。
どなたかが福島店は郡山本店と比べて塩味が強いと言われていたが、その様な事はない。
本店も福島店も同じくとっても美味しい❗️
キャベツ・もやし・にんじん・ニラ・木耳、豚肉、皆んなが引き立て合っている、絶妙なバランス。
麺もあっさりしたスープに良く合う中太平打ちストレート麺。
大盛りにしなくてもかなり満足です。
タンメンの価格は福島店の方が高く、¥850でした。

麺の到着後、１〜２分で焼き立ての餃子が運ばれて来た。
皮はちょっと厚め、具の材料と塩梅が丁度良い。
福島店のテーブルには醤油が無いのでお酢とラー油で
いただいた。
大丈夫、具に味があるので十分いけます。
餃子の価格も福島店の方が高く、一人前¥350でした。

大好きな大三元のタンメン、福島市でも食べる事が出来て嬉しいです。
また今度、家族で食べに行きます。