初せんべろは苦い思い : Sembero kicchin miyoshi

　2年振りの訪問。せんべろをやりたくて歩いたら結構近くてびっくり。まぁ、それでも30分以上はかかったかな(笑)。

2年間振りに変わってたメニューは、オーナーが自ら話してるのを小耳にしたけど、

①居酒屋メニューに絞ったとのこと。
後は、
②せんべろが何回も出来るっ〜ことらしい。

酒だけ飲むんだったら1品つくので値は結構いい方かな

■お味について

・千べろ　
◯日本酒2本
　艶やかな硝子漆でいただく。ここ最近の1合ずつゆっくり舐めるのは酔う。

◎豚バラ塩麹煮
　微かに塩っ気を感じ、塩っぱいと感じる寸前です。しかし、肉は大きく柔らかかった。量は結構あったが、3枚は食える。

・別注文
△茄子と挽肉タイ風炒め
　辛いからと告げられたが全く辛くなかった。ただの挽肉茄子炒めで、、、優しい味

◯手作り焼売　
　以前食べて肉々しかった記憶があったので注文したが、普通かな！？

◯出汁巻たまご
　以前、店主自らおすすめとのことだったが、まだ食べてなかった。んー言う程ではない出汁が薄いのかな？玉子焼きはフワッフワッだけどね。

締めて2750円は、昨年からの酒を食らった店の中で最も少ない数字でした。

　金曜日の18:20に入店。①パスタと麻婆豆腐の計1300円にするか？②Bセットと麻婆豆腐の1100円にするか？悩み相談したところ、パスタは100g・麻婆豆腐は常時裏メニューとしてだせるとのこと。結果、麻薬……も食べてみたかったので②のBセットの方になりました(笑)。

　結果、Bセット600円の千ベロ3品は①マカロニサラダ③麻薬漬け目玉④筍の煮物。四川麻婆豆腐500円。

◆お味等について　
◎四川麻婆豆腐
　裏メニューでだせるとのこと。味はおよそ想像通りです。熱々で絹ごし豆腐もハフハフしながら口に、始めの熱さにも慣れると激辛ではなくじんわり額に汗かく辛さです。滑らかな豆腐とつぶつぶ感のある挽肉とのマッチングもヨシ。

※他の品は麻婆豆腐の味が強すぎて、よく味が分かりませんでした。強いて言うと筍の煮物は筍シャキシャキ、揚げはたっぷり汁を含み微かに甘みを感じました。反省としては寿司と同じように薄味と思われる品から食べるべきかと。

　今週も始まりました。注文は豚バラコチュマヨ炒め600円とAセットで⑤野菜たっぷり金平(きんぴら)400円です。

②のザーサイが後から添えられました(笑)。

◆注文品のお味等について
○豚バラコチュマヨは事前にネット検索しコチュマヨはコチュジャンとマヨネーズを混ぜたソースのことなので、味は想定できました。しかし、量が多いので薄味にしたとのことでしたので、その通りだと思いました。なのでボリュームあり。

○野菜たっぷり金平
　初めにわかめが入ってると説明を受け、確かにきんぴらの他キャベツ等野菜も多く、これも千ベロ品ながら量は多かったが薄味でした。

※金平と豚バラコチュマヨ炒めも似た味でしたが、野菜をしっかり噛み締めたので量も舳スープに旨味があるので満足。。。最近はどの店でも量だけでは満足しないですね。

　最後よければ全てよしなんて言いますが、今週の締めの日。ちょっと早めに到着し、注文後珍しくホタルを見にいき戻るといきなり皆勤賞と告げられ「鮭はらこ飯」が、、、ちょっと嬉しい。どっちに？　

　皆勤賞に！

さて、いただくと蒸された鮭と餅米入りのご飯、、、と、、、ばらまかれたいくら。。。これはどれをとっても美味しくバランスがいい。

・薄味でほっくりした鮭の切身。
・熱々でもったりし味が染みたご飯
・醤油が効ききほどよく潰れるイクラ

それぞれも美味いが合わさることで更に旨い。
そして、どれも決して出しゃばらない優しく美味しい。

◆注文品のお味
　吊るしベーコンと赤鶏卵のカルボナーラ1000円
満月に照らされた赤雲が漂う情景〜それはカルボナーラだった。
　親子連れに導かれて月夜の散策〜素晴らしい情景(笑)
さて、まったりとしたソースがもっちりとしたパスタによくからんでいるこちらもそれぞれが主張はしないが口に混ざると美味しい。アクセントに吊るしベーコンの塩っ気とカリット感がいい。
　
　量が多いようなので、半分を過ぎると腹がキツくなり始めたので躊躇せず黙々と、、、最後はベーコンの塩っ気とパスタの塩っ気が混ざった感がくるが、これはこれで最後に相応しい〆かと。

◆お客さん
　若者夫婦が最後のヨーグルトを食しておりました。私の直前に入店した30代男性お一人様はタブレット持参で千ベロ。。。タブレット画面開いてる割りには、なんだか身体が伸びてままで自宅にいるような寛ぎ方(笑)。言葉遣いも荒っぽい常連さん風。

※来週も皆勤賞を狙いたいと話たら、土曜日(10/22)は予約があり18:00までなら大丈夫とのこと

　今週も営業が始まりました。仕事が遅くなり18:17にインする。事前にHPでメニューは確認済。
　注文はAセット400円で④鶏レバー旨辛焼と今週の一品からエビグラタン600円
　舳スープは熱々過ぎなく出汁が昨日よりの効きが悪かった。

◆注文品のお味等
○エビグラタン
　大きな海老の剥き身が4つときのこ類とピーマン等の野菜たっぷりです。なによりもホワイトソースのタプタプ感が丁寧な小麦粉と牛乳の練り具合です。また、食べてのことを考えて熱すぎずフーフーしすぎることがないのもよかった。優しい味で無我夢中で食べました。見た目は少そうですが、結構

○鶏レバー旨辛焼
　焼鳥時で食べたとろり感はなかったですね。煮たものに焼鳥のタレと辛味をいれた感じですが、たぶん店主の狙いの品と違うのかなと。
※因みに千ベロだとこの半分の量とのこと


※感想
　全4品〜一汁二菜。食べ終わるのが遅かったが夜の9時頃〜何故か身体が熱くなってきました。たぶん、グラタンの小麦のお陰だと想像してます。
　なお総合3.4の気分の理由は不安定だからだと分かりました。

　今週も営業が始まりました。仕事が遅くなり18:17にインする。事前にHPでメニューは確認済。
　注文はAセットまな00円で⑤鶏むねチャーシューにしご飯を炊込ご飯で+100円と今週の一品から新サンマ塩焼き500円
　舳スープを口にして復活が読み取れました(笑)。熱々で出汁が効いてます。日本人で良かったと思う瞬間はありがたい。

◆注文品のお味等
○新サンマ塩焼き
　箸との比較で中振りかと、身は柔らかですが、脂まだ乗り切ってないかなと、身はしっとり焼けてますが、パサッとする感じが在りました。
　裏側の皮が口に入ると塩粒が歯に当たりました。
塩っ気が強くでます。あまり味わったことがない感じでした。

◎鶏むねチャーシュー
　自分の得意料理(笑)。レシピが違うので好みですが、こちらは甘みが強くでております。もしかすると砂糖を入れると柔らかくなるっ〜やっかな！？。どちらにしろ低温調理で柔らかくしっとりしており厚い。1枚にボリュームを感じます。

　※市販品にはない柔らかな食感と、甘みは先のさんまの塩味と相まり、こちらの美味さをひきたててました。
※帰り際に１枚を特別にとのことでした。千ベロの場合はおつまみなので2枚だって(笑)

○炊き込みご飯
　自己主張せず他3品の引き立て役

◆お客さん
　前に見かけたことある老夫婦。注文後直ぐに退店。〜皿から想像するとまたなまやななに旦那さん千ベロしグラタン。奥さんはパスタを食されたようです。

※感想
　全4品〜一汁二菜ですが、舳スープの出汁のおかげで大満足でした。ただ、数字は個別には高いのですが、総合は3.4の気分

　今週の3日目(笑)
　注文は陳謙一のエビチリ1000円と舳そうめん500円。エビチリは予定通りでしたが、糖質の選定は時間がかかりました。
○陳謙一レシピのエビチリ(たぶん健一の間違い？)
　海老が中振りでした。プリプリで玉葱の微塵切りの甘さと時々くるピリッとくるのがいい感じですが、喉の奥の方に味わったことがない塩味を感じました。　

※郡山市陳建一の直弟子の店「四川名菜天心」でエビチリを食べまたことがありますが、先述の塩味の部分だけが違いました。それ以外はよく似てました(笑)


○舳そうめん
　温・冷が選べます。野菜多めのけんちん汁に柔らか目のそーめんでした。食べてる最中の味わい並みですが、食べ終わった後にホットし、旨味が口に残りました。

　※今回も２品で腹いっぱい。。。まだ、来週も行くぞ。。。注文に悩んでいたら材料があれば作れますとのこと。これは通いつめてるからの特典なのか？通常か(笑)？

　聞いてみるべし。

　今季一番の寒さの日にまだ冷たい雨が振り続く17:20にイン。注文は予定通りエビギョプサル500円とAセットで②がんものおでん400円

　改めてであるが、free Wi-Fiが飛んでおりカウンター席には電源コンセントとUSB充電口がそれぞれ2つあり、スマホが疲れてる時にも是非寄りたい(笑)

○エビギョプサル
　残念ながらエビチリのようなヒットではなく予想を裏切られました(笑)。事前にYou Tubeで調べ実物もそれに寸分違わない出来上がりでしたが、味付けをしてないとのことで、別盛りで塩コショウとオーロラソースがつきましたが、

　どれも味のバランスが悪かった。。。1つは海老に火が入り過ぎてたこと。豚肉の脂に旨味がなかったことが最大の理由かな？
塩コショウは塩が辛すぎでオーロラソースはケチャップの味が薄かった。
　けど、上手く調理できたら美味いとオモタ(笑)！

②がんものおでん
　並みの味ですね。強いて言うとパック入り練り和辛子が辛かった(笑)

　※連続通いと言うことで、塩昆布ピーマンもいただきました。これもバランスが悪かったぞ。。。ピーマンに火が通ってなく、塩昆布がぼやけた塩っけで全体に味に締まりがなかったすね。

※舳スープは相変わらず素敵な様なんですが、旨味煮欠けてました。

てなことで、今夜はまた明日に期待する日でした(笑)。

　※明日はエビチリ1000円とライスは決まりで人気だと言う出汁巻き玉子もいくか？？？

　先週は休みだったので、今夜は愉しみにしてました。メニューの公表はホームページにて開店1時間前に確認できました。改めて店前でメニューを確認し、今週の千べろのメニューから「大阪名物肉吸い」800円と定番メニューから焼そば500円。

先客は中期高齢者夫婦が食事を、後客が30代男性お一人様が千べろの後につまみを別途注文してました。
◆注文品のお味等
○大阪名物肉吸い
　豆腐がいっぱい。牛肉いっぱい。事前に味の濃さを聞かれ、「薄め」を申告。これだけで腹7分目。
一緒に注文した焼そばが入るか不安になりながら、牛肉のスライスがふわっとしてるのを愉しみました。なお、200円を追加するとうどんが入るとのこと。

○焼そば関西風
　事前に生卵は大丈夫かと聞かれました。月見焼そばで大振りの野菜が多めでした。卵と絡める麺のドロっとした感じが新食感

◆予約席
　テーブル席と厨房前のカウンター席には「予約」札が置いてるので、全員が壁際のカウンター席に並びました(笑)

◆今夜は
　エビチリかエビギョムサルをいただく

ログ書きを溜めてましたのでちよっと前の話

　今夜は昨夜にキンパが何かを聞いていたので、これとやきとりを注文。キンパの量が以外に少なかったので唐揚げを頼んで腹いっぱい。それにしても1900円は頼みすぎか？(笑)

◆注文品のお味等
○ウヨン風キンパ600円
　韓国の海苔巻き〜生物は使わないとのこと。
◎やきとり4 点盛合せ600円
　もも、ささみ、手羽先、レバー〜どれも肉が柔らかく、適当な味付けでウマウマ。今晩の焼鳥が持続するなら若松でもトップクラスの味わい。少々時間がかかります。

◎唐揚盛合せ700円
　注文時に2度揚げするので時間かかりますとのこと。それはよしとして、仕上がりは大きいのが4つ皮付きはボリューミー。

　1週間は早い。。。心待ちにして待ってたらもう木曜日。下郷町からの復路も新たなルートで17:50に到着。
◆注文品とお味について
Aセット(ご飯、スープ、小鉢→②卵と玉コンのおでん)400円+リュウジの鶏むねのムニエル400円+手作りシュウマイ400 円で計1200円　　

○リュウジの鶏むねのムニエル
　胸肉の薄切りが4枚です。胸肉は柔らかく優しい味つけですがボリューミーです。

◎手作りシュウマイ
　10分時間をくださいとのことで、熱々で生姜香と味がし挽肉の潰れ具合に手作り感

◎舳スープは煮物に変えてくれました。里芋・鶏肉・きのこの他具沢山で腹一杯。

○韓国の激辛ふりかけ
　試食。生物の激辛。そのまま食べると激。ご飯にかけても激〜旨味も加わると酒のアテにもなります。
○②卵と玉コンのおでん
　出汁美味くてほっとします。

◆お客さん
　40代男性お一人様〜千ベロされてました。

◆店内
　今夜もテレビ放映はダラダラ呑みには最高。
女将さんと3人ですが、女将さんの様々な気遣いがありました。

◆次回(金曜日)
　キンパ(韓国の海苔巻き)と焼鳥盛合せをいただく

　連夜の訪問。ママさんから「昨日はどうも」と言葉をいただく、、、しかし、今夜は既に5名の先客(昨夜の予約札は今夜のためか？)。他に２名は退店したてらしいので、料理の提供には時間がかかると事前に。。。はい、時間無制限で待ちます(笑)

注文は
◎Aセット(ご飯、スープ、小鉢:⑥炒り豆腐)400円+(珈琲+ヨーグルト)400円で小計800円の計1300円
　ご飯は昨夜同様水分多め。スープも昨夜同様だがお澄まし、、、出汁が効き具材が鮮やか。
○至高のレバニラ500円
　昨夜のエビチリに較べると量・味付とともにパンチはないが、鶏レバーが特筆点だ。炒め過ぎてはおらず柔らかく優しさがある(笑)

　特筆はセットのオプションだが舳ヨーグルトと珈琲。

◎舳ヨーグルト
　脱水したのか半レアチーズ状で固まり初めの石膏のような半練り。柔らかめの餡子の方が分かりやすいか！それに蜂蜜とナッツ紛が食感を際立たせ、優しい甘みが味わえる。シャーベットグラスなので少な目に見えるが結構食べごたえがある。

◎珈琲
　カカオ臭薫る濃い目を熱々でいただいた。冷める度の味変はしないタイプ。

◆お客さんが多い時のワンオペ
　モニターはNHKの番組。店内は狭いので他席の話声が能々漏れます。調理時間がかかります。
見知らぬ者同士が透明アクリル板越しに隣合わせで、両者無言(笑)。

※舳:みよし〜船首のことらしい。

♦簡単に
　週末の3日間の夕方のみ営業で千ベロができます。お洒落な店内では綺麗なママさんがお一人でオペレーション。基本手料理ですが「リュウジの至高のレシピ」っ〜のを調理。。。少なくとも今週は

♦あったこと
　ベニマルの手前に千ベロの店があるのは知ってはいましたが、なかなか営業しない、、、そう、週末の木金土の夕方のみの営業だから、、、今夜は金曜日なので寄り道しながら
　殆どドン・キホーテのそばだから遠い。。。千ベロするなら電車か？でも面倒！(笑)

◆注文品
　店前の貼紙お品書きをじっくりながめ作戦タイムし、Bセット(ご飯、みそ汁と小鉢3つ)で600円と海老チリ700円で勝負。
　セットの説明があり小鉢を「今週の千ベロ」から3つ選ぶ。。。時間がかかるかもということで、サラスパのサービスがありました。

　暫くし、大きな木製のお盆に載ってきた。真中の大皿には大粒剥海老が鎮座する海老チリこれが700円！？

◎◎至高のエビチリ
　もう、大粒剥海老で皿が埋まってるっ〜だけで感激もの。それに、彩りも盛りいい。コスパ凄い。美味しい。。。強いて言うと味が後を惹かないっ〜ことです。。。もう、食べ終わった後に旨味が残れば最高域かと。3千円級(笑)。
　
◎Bセット(ご飯、みそ汁と小鉢3つ)
　ご飯はしっとり系でした。小鉢は今週の千ベロから選ぶとの説明で、②④⑤を選ぶ
②タモリの無限ピーマン④キャベツスープ⑤巾着玉子。なお、③〜⑥はリュウジの至高のレシピとのこと。

◆お店について
　壁際カウンター6席。厨房カウンター2席。4人掛けテーブル席が1卓です。壁際カウンターの高い室内位置のモニターから「ヒーリング」の映像と音楽が繰り返されている。室内も清潔で落ち着いてるので居心地がよい。