中華亭本店｜岐阜県多治見市（中華そば : Chuukatei Honten

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https://ameblo.jp/fmk3776/entry-12157641750.html

２０２０年９月

中華そば

私の最も大好きな
中華そばはここの
暖簾分け系のお店だ。
週５回とか３日で５杯とか、
若き日が懐かしい。
今はもう閉店されてしまい
悲しみに暮れる日々だが
そうは言ってられない。
同じ味わいの中華そばが
あるのだから幸運だ。

さて本店さんの中華そば。
ずずずぅ～♪とやったれば
うん。コレコレ！
柔らかだがしなやか多治見麺。
蓄熱量もしっかりで熱々だ。
何より昆布の甘味が
鶏系の旨味に絶妙にマッチし、
醤油ダレとの調和が
これ以上ない至福の味を
実現されているのが弩マル。
弩タマラナ弩美味いっ！

そして、不思議海苔だ。
１５mm×３０mm程の
小さな海苔が神秘的なのだ。
麺に絡めてハムリとやれば
ピカチュウの電撃をくらう
アレのような感動体験だ。
何故、こんなにも小さいのだ？
もう１枚欲しい！いや、
もう３枚だ！と欲望は募るのみ。
なんたる弩美味さなのだろう。

卓上のラーメンダレで
濃いめに味変である。
これはこちらのお店では
ルーティンとしている私だ。
蓮華に半分ほどで充分だ。
更には一味ハラリンと作戦だ。
ノス中にはコショーがキマル。
と、心の底から確信する
５０代半ばの人生だが、
この店ではコレがテッパンだ。
もうトメラレナイ。
ガブガブのウグウグだ。
チャーシューもメンマも
弩エライ美味いっ。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。

中華亭さん。
ご馳走様でした。

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県道名古屋多治見線、
土岐川沿いに上流を目指し
川から南へ少し離れていき
住宅街に入ってきたあたりで
左へ曲がる県道。
左折してすぐの所にこちら。

我が人生における
「中華そば」というブツの
頂点にある逸品を
お出し頂けるお店の
本店があるのです。

２０１６年５月

中華そば

１０年ほど前、
丼を変えられた時より。
それまでの大好き味が
なんだか変ってしまったようで
何故か足が遠のいてしまい・・・

久しぶりにやってきたのです。
いつもはこちらのお店の
峠店ばかりにお邪魔しており
本店さんの独特な空気感も
楽しまなければ！という
事でやって来たのです。

親父さんと女将さんの
息の合った空気感。
息子さんの間に入った
旨い世界観。
なんだか久々で懐かしく
笑っちゃいます。

さっくりと割り箸を差し入れて
麺リフ撮りであります。
今回はいつものコンデジではなく
アイポン５Ｓなので
画像の粒子が粗々で
申し訳ないのでありますが
私の目には鮮明に
このウマウマ画像が飛び込み
いっただっきまぁ～す！

ああ・・・
感動であります。
これ、
私のＤＮＡの記憶に
「美味いヤツ」ってね。
これ好きだなぁ～。

麺のしゅるるとした
しゃなりな咀嚼感。
スープのお出汁と醤油感。
もうね。
美味しいんです！

蓮華の上の小宇宙。

サクサクしたチャーシューと
朱色の蒲鉾にメンマ。
好きなタイプでは無いのですが
もう脳内がウマウマモード。
このスープのお陰か
感動レベルなのであります。

そしてこの中華そばに乗る
海苔の小さいこと。
ですが、これが曲者！

蓮華の上に麺をひと箸。
そして海苔を乗っけて
ずるっ！と行きます。
しばらく固まるほどの感動。
嬉し喜し美味しなのであります。

卓上アイテム

スープのかえし。
これを少し増量しつつ
一味をハラハラとしながら
味変をしつつフィニッシュ！
最高であります(^^;;

メニュー

チャーシュー麺は
２００円アップでありますよ。

中華亭本店さん
ご馳走様でした