공식 정보
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점포명 |
Kimuchiya
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장르 | 한국 요리、이자카야、도시락 |
예약・문의하기 |
050-5594-5486 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
群馬県前橋市元総社町2-20-10 |
교통수단 |
마에바시 IC에서 차로 10분 신마에바시 역에서 1,394 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 불가 |
서비스료 / 차치 |
300円(税別) |
좌석 수 |
40 Seats ( 테이블 22석 좌석석 18석) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 주차장이 좁기 때문에 가능한 한 타고 와 주세요. 점포 반대편에 6대 있다. |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,좌식 있음 |
코스 |
음료 무제한 |
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음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능
힘들기 때문에 조심해 네♬ |
홈페이지 | |
전화번호 |
027-255-0186 |
さて、今回この空条Q太郎がじきじきにレビューするのはG県M市(群馬県前橋市の事だぜ)にある韓国料理の店《肉酒場きむち屋》だぜ。
休みでテレビを観ていたら韓国料理を食べに行くシーンがやっていてな、それを見てたらそーいや韓国料理って焼肉以外食ったことねーな、と思ったので思い切って食べに行ってみることにしたぜ。
で、女房がネットで調べて見つけたのがこの《肉酒場きむち屋》だぜ。酒場、と付くと飲み屋なんじゃあないかと思ってしまうが、そんな事はなくしっかり食事処のようだぜ。
車でブルルン!と50分くらいかけて前橋まで行き、無事に店に到着した。
店の前のスペースには車が3台ほど停められるが、かなり狭くて帰りの時も出づらいと思うので、道向かいにある方の駐車場に停めた方がいいぜ。
店に入ると先客は3組、俺たちの後からすぐ2組となかなかの繁盛っぷりなようで…よかったよかった。
店内には2人掛けの小せえテーブルが所狭しと並んでいて、4人掛けもまぁいくつか、といった感じだったから多人数で押し掛けるよりもデートや数人での食事には良いかもしれねえな。
案内された席に座り、メニューこと献立表(リスタ)を見てみるとなかなかの品数だぜ。
もう午後の1時を回っていたというのもあって、人気メニューの牛すじ定食はもう…〜〜〜
牛すじ定食はもう〜〜〜
牛すじ定食はもうおしまいだぁあーーーっ!!
…らしくて注文ストップだったな。
日曜日でもランチサービスがあるってのはありがたいものだな。レストランは日曜だけは店の都合でランチメニューはお休み、だなんてのはしょっちゅうよ。
だから日曜ランチはポイント高いな。グッド!
おまけに持ち帰りで弁当のサービスまでやっているらしい。
ニヤリ!テイクアウトでさらなる来客をさそっているぜ
この《きむち屋》………根っからの商売上手だぜ
さて注文だが、ここは「もちゅ煮定食」とやらが名物と書いてあった。
しかもランチはご飯がおかわり無料とあるので、定食系を頼んでおかずを見ながらご飯を食う、おかずを見ながらご飯を食うを繰り返して、
終わりのないのが『終わり』 それが『きむち屋エクスペリエンスランチタイム』
…なんていうのもアリかと思った。
が、迷いに迷った結果、今回は「豚カルビ丼」にしたぜ。
「豚カルビ丼」は特盛りとメガ盛りというのがあり、ご飯と肉の量がかなり多いらしい。
ご飯好きとしてはメガ盛りとやらも気になるんだが、
しかし…このまま…メガ盛りを注文してもし食べきれなかったりでもしたら
おれ自身の心に あと味のよくねえものを残すぜ!
初めての店という事もあったので、今回は特盛りにする事にしたぜ。
それとついでに名物の「もちゅ煮」とやらも単品で注文してみることにしたぜ。
足りない満腹感は このもちゅ煮が……おぎなうぜ!!
一方の女房は初めから今日は「石焼きカルビピビンパ」に決めていたようだ。
このピビンパってやつは、店によって表記がバラバラなのが前から気にはなっていた。
ビビンバなのかビビンパなのかピビンバなのかピビンパなのか…
ど……どれ…なの?
や……やっぱり どれだか
自信がないわ…
ハアハアハアハアハアハアハア
…と思って調べてみたら、別に「どれでもいい」らしい。
…………。
どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!
どれでもいいってどういう事だッ!
ナメやがって クソッ!クソッ!
さて、注文を済ませて待っていると、ふと店内にあるモニターが目に入った。
そこにはずーっとK-POPの映像が流れていて、店内のスピーカーからはその映像の音楽が結構な音量で絶えず流れていたのがすこし気になった。
K-POP『シャカシキ シャカシキ シャカシキ シャカシキ
チキシャン チキシャン チキチキシャン
シャカシキ シャカシキ』
Q太郎『…………』
やれやれ、別に喉が渇いているわけじゃあねえがスプライトを追加で注文するとするか。
そんなこんなでスピーカーにスプライトをブッ掛けようか迷っていると俺の注文した「豚カルビ丼特盛り」が運ばれてきた。
接近してくるのが後ろからでも分かるくらい良い匂いがしているぜ。
肉厚の豚カルビには特製の味噌ダレが絡めてあり、他にも具材はモヤシや韓国海苔なども入っていた。
他にも付け合わせでモヤシのナムル、キムチ、キャベツのサラダ、わかめスープが付いていて食べ応え十分ッ!
実食だぜ。ご飯とよくかき混ぜて全体に味噌ダレを満遍なく絡めてから口に入れてみると、豚カルビの絶妙な柔らかさと韓国海苔の風味、モヤシのシャキシャキ感と味噌ダレの甘辛い味わいが最高に美味い至極の一品に仕上がっていたぜッ!グレートでスよ こいつはぁ〜〜〜っ
『あと味のよくないものを残す』とか『人生に悔いを残さない』だとか…便所のネズミのクソにも匹敵するそのくだらない物の考え方が命とりとなった!これは特盛りじゃあなくて「メガ盛り」にするべき逸品だったッ!!
いやマジで美味いぞこれッ!!
女房の注文したビビンバ(ビビンパ(ピビンバ(ピビンパ))))も来たぜ。
アツアツ火傷必須レベルの石焼きの器に入った様々な具材をグルルルルとかき混ぜて食べてみると、さすが韓国料理の店だけあってそんじょそこらの焼き肉屋のチャチなサイドメニューなどとは違ったグンバツな美味さッ!こっちも気に入ったぜ。
そんな感じでお互い分け合って食べていると追加で注文した名物「もちゅ煮」も運ばれてきたぜ。
石焼きビビンバにも負けない鉄の器でグツグツと煮立っている真っ赤な「もちゅ煮」はまるで地中海ヴォルガノ島の火山のようだぜ。
これもさぞかし美味いに違いないからなッ!
Q太郎『いただきます うっ!』
もちゅ煮を食べようとした瞬間、何やら辺りの空気が変わったというか、もちゅ煮が運ばれてきた時から何か奇妙なニオイがするような…。
食べてみると、味はもうめちゃくちゃに美味かった。
日本のもつ煮と違ってスープが真っ赤な辛口もつ煮って感じでとっても俺好みだし、もつ自体も柔らかくてプルプルで簡単に噛みちぎれちまうような、これだけでご飯何杯でもイケちまうくらい、メチャメチャ美味い!…味は。
ただ、臭(にお)いが、人によっては苦手って人もいるんじゃあないかな〜、と俺は思ってしまったんだぜ。
どっかで嗅いだ事あるんだよなぁ…このニオイ…こういうにおいのする何か…そう…そうだ!
誰かの口臭のニオイだコレ…。
なによ この料理
このもちゅ煮ーーッ!!
くっ くさいッ!
もちゅ煮すごく
口臭臭いわあーッ!!
味はめちゃくちゃ美味しかった、本当に!でも食った後も…鼻から抜ける空気が、ずっとあの独特なにおいで…うぅ…
(だずげでーーーッ)
そんなわけで、次に行く時は豚カルビ丼のメガ盛りに挑戦するぜッ!