점포명 |
Onomichi Ramen Icchou(Onomichi Ramen Icchou)
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장르 | 라멘 |
084-928-5280 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
広島県福山市三之丸町3-7 土井ビル 1F |
교통수단 |
JR山陽本線福山駅南口から徒歩2分 후쿠야마 역에서 143 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
~¥999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、라쿠텐 페이、au PAY) |
서비스료 / 차치 |
食券制 |
좌석 수 |
23 Seats ( カウンター席のみ) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 近隣にコインパーキングあり |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능)
カウンター席のみ、子供用の食器あり |
本日のラーメンは、福山市「尾道ラーメン 一丁」です。
福山市で尾道ラーメンを屋号に掲げるラーメン店は、少々、入店を憚られたが福山ラーメンなるご当地ラーメンもないので、広島県東部が誇るご当地ラーメンの雄”尾道ラーメン”を食べてみようと口開けに訪問。
新幹線は、11:35発を予約しているので丁度イイ。
”ラーメン(780円)”で”チャーシューメン(900円)”だ。
チャーシューメンは、美味そうなま〜るいチャーシュー5枚が器に蓋をする。
ちょっと多そうだったが、120円差なら贅沢しよう。
なかなか、福山に足を踏み入れることもないだろうからな。
待つこと6分。
運ばれてきました。
「(圧巻だな。壮観ですらある。やはり、ま〜るいチャーシューが映えに一役買っている。)」
まずは、スープ。
やはり、尾道ラーメンの特徴である背脂が浮いた醤油だ。
ベースは、いりこ7と鶏ガラ3といったところか?
この魚介系と動物系のWスープが尾道ラーメンの特徴だ。
ただ、仄かに香る甘さも特徴だが、旨みが少ないな。
スープに奥行きが無いと言うか深みが感じられない。
麺が細麺なのも尾道の特色だ。
でも、あまり、スープの旨みを吸ってない。
いや、そもそも、スープに旨みがないから吸う訳もなく…。
5枚も贅沢したチャーシューがこれまた旨みが皆無で肉の素材の味だけだ。
しかも、若干パサパサしている。
ラーメンとの価格差が120円なら普通のラーメン780円でもチャーシュー2枚入るので十分だ。
押して知るべしシナチクも無味。
だって、真っ白だもの。
一応、東京までの道中が3時間30分あったのでスープを完食しておいた。
それにしても、旨みが少ないスープだった。
カウンター越しから厨房内のラーメン作りを見ていたが、コンロに置かれた鍋からグツグツ煮立ったスープを掬い、空の器に注ぐ。
次に、茹でた麺をジャブリ。
後は、チャーシューと刻みネギを盛り付けて出来上がり。
秘伝のカエシに鶏ガラとイリコ出汁に野菜から抽出したスープを注ぐ作り方じゃないんだ。
千葉県富津市のご当地ラーメン竹岡式に似ている。
アレも旨みと深みや奥行きが全くなく微妙だったな。
ただ、本当の尾道ラーメンは、こんなのでは無いはずだ。
尾道へのロードを作ってくれた事には、感謝だ。
いつの日か本場の尾道ラーメンを食べに行こう…。