점포명 |
Sem Bariki(Sem Bariki)
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장르 | 이자카야、꼬치튀김、우동 |
예약・문의하기 |
084-943-4061 |
예약 가능 여부 | |
주소 |
広島県福山市春日町6-6-22 |
교통수단 |
広尾交差点から春日方面へ→右手にマックスバリューがある交差点を左折→二本目の交差点を右折すぐ 히가시후쿠야마 역에서 1,431 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 (AMEX、JCB) |
좌석 수 |
42 Seats |
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금연・흡연 |
− |
주차장 |
불가 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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お店の名前は「1000馬力」。こちらのお店、福山市に存在し、昭和町と多治米町に2店舗
ありますが、たしか今年春頃、3店舗目が春日町(春日店)が誕生しました。
場所的には幹線道路沿いより、ちょっと中に入ったところで説明しにくいのですが、もし目印を
言うならば、幹線道路沿いに位置するマックスバリュー春日店の裏の裏あたりになります。
今回は予算1,000円と決めて、こちらのお店 初利用です。
○利用日時
2013年10月31日(木) 20:30頃 ※仕事帰り1人で利用
○1000馬力って何のお店?
実は私、他店の1000馬力も含めて今回が初利用でした。
もともと居酒屋だと確信してましたが、今回実際にお店に行ってみてわかったのが
「(2度づけ禁止の)串揚げ」 と 「馬力うどん」っていう名物?! があるお店だとわかりました。
○お店の雰囲気
店内に入ると…。思っていた雰囲気と全然違って、レトロな雰囲気の店内でした。
店員さんは、若い男性店員さんがいっぱい(3~4人)いる、って感じでした。
カウンターは4席。あとはテーブル席がありました。
カウンター席の右側には小さなテレビが置かれており、日本シリーズ第5戦をやっていました。
○メニュー
基本居酒屋メニューですが、上述した 「串揚げ」 と 「馬力うどん」 は特におススメのようです。
→今回は、この串揚げ と 馬力うどん を注文しました。
■今回食べたもの
□串揚げ
最初に注文して、まずハムカツとレンコンが約5分後に届きました。
そして遅れること約5分、うずらが届きました。
食べた感想ですが、どの串も揚げたて、アッツアツで、サックサクで旨い!です。
あと、注意点としては下記2点。
①タレが目の前の壺に入っておりますが、二度づけ禁止!のタレとなっています。
②あとはお皿には塩がのっかっています。これが非常に見えない(っていうか見えなかった)
今回このお皿の上にレンコンを置いたもんだから、超辛くって…デス(苦笑)
・ハムカツ 150円
私の大好きなハムカツ。ただのハムなのに、これを揚げると美味しさ倍増。
またこれにタレをつけると美味しさ格別です。
・レンコン 100円
大きさ的にちょっと小さかったのが残念。
・うずら 150円 ※写真がありません。
うずらのたまごが3個刺さった串でした。
□馬力うどん(細麺、中馬力) 600円
まずは注文の段階で聞かれたこと。「太麺と細麺がありますがどちらで?」⇒「細麺」で注文。
あと「辛さが3段階ありますがどうされますか?」⇒「中馬力」で注文です。
※辛さの基準 大馬力=★★★、中馬力=★★、小馬力=★、あと辛さなしもあるようです。
注文して約7~8分で届きました。
届いた物は石鍋に入ったうどんで、ここで驚くべき出来事が…。
届いたうどんは、超超熱いらしく、まるで溶岩のようにブクブクブク、ブクブクブク…。
衝撃!インパクト大!(驚)です。 ホント、火傷、要注意!です。
ここで、店員さんより「天かすもありますので、よければどーぞ!」⇒天かすを投入しました。
これを食べてみると、これこそ本物の鍋焼きうどん。辛くって旨い!絶品です。
・辛さの秘密はチリ(唐辛子)です。赤い唐辛子がいっぱい入っていました。
・スープがアッツアツ。スープを飲むと、口の中が火傷しちゃう程の衝撃の熱さです。
・辛いながらも野菜の甘味が感じる、感じる。
・野菜は、玉ねぎ、もやし、ネギ、白菜 と入っており、スープと絶妙にマッチ。
・うどんは細麺とは言え、侮るなかれ。モチモチ感のあるうどんです。
いやぁ、普段うどんはワンコイン以下で食べるものと心の中で決めておりますが、
こういったうどんであれば600円でも十分、いやいや、大満足!です。
[ 補足 ] この馬力うどんを食べ終わったあとは、このスープで雑炊も可能です(+230円~)
今回は食べませんでしたが、次回は是非食べてみたいです。
○清算
結果としては、ちょうど1000円払って帰りました。
実は食べ終えた後、「すみませ~ん、お勘定」。すると店員のお兄さんがやってきました。
そしてレジへ戻り、アレ?なかなか戻ってこない…。(何をモタモタと…。)待つこと約3分。
(予算は1,000円、そしてちょうど1,000円であるはずなのに) 「1,180円です」と。
思わず 『違う! 1000円…』と叫ぶと、店員さん「待って下さい」。それから待つことまた約3分。
「お会計1,000円になります」。あ・た・り・ま・え。→野口英世を1枚渡して帰りました。
○まとめ
非常に良い店発見できました。「串揚げ」と「馬力うどん」は絶品!といってよいと思います。
これからのシーズン忘年会にもうってつけのお店です。興味ある方は是非どーぞ!です。